
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
各方面のオタクな情報交換等を目的としています。
単なる趣味の雑談ですね。
あまり気合いを入れず、肩の力を抜いて語り合いましょう。
話が合いそうな方は是非ご参加ください、お待ちしております。

新メンバーを迎え、記念(?)に新スレを設置しました。
気兼ねなく、心ゆくまで語り合ってくださいね。
2014/5/29 20:19 [1480-1041]


とりあえず...さん、お気遣いいただきましてありがとうございます。
お言葉に甘えまして、クラシック音楽については、このスレッドで語らせていただきますね。
クラシック音楽の再生についてヘッドフォンや機器の話しは従来のスレでするかもしれませんが、そこはお許しください。
しょうなん電車さん
20世紀前半の三大巨匠というと、フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニなんでしょうけど、このうちトスカニーニだけ、私苦手なんです。なんか、変幻がないというか、スコアを見ながら曲を聴きたい演奏じゃないというか・・・。同じ意味で、ミュンシュも苦手です。二人とも一本筋が通った、男っぽい演奏で、その魅力は解りますけどね。私は演奏家が曲に生命を吹き込むための解釈とか演出が聴きたくて、クラシックを聴いているのかも。
2014/5/29 21:36 [1480-1044]

>クラシック音楽の再生についてヘッドフォンや機器の話しは従来のスレでするかもしれませんが、そこはお許しください。
勿論、機器の話は機器スレの方にどんどん書いちゃってください。
2014/5/29 21:43 [1480-1045]


とりあえず…さん
カユい所に手の届くようなお心遣いをいただきありがとうございます。見習わなくてはいけませんねw
先日のバロックの件ですが、
バッハでよく聴くのはゴルトベルク変奏曲、無伴奏ヴァイオリンですね。他にもフランス組曲、無伴奏チェロ、ブランデンブルグ……数え上げたらきりがないのですが、walkmanに複数入れているのは上の2つです。
ゴルトベルクは以前はグールド新盤の一択でしたが、ピノックのチェンバロ盤に始まりガヴリーロフのピアノ盤がグールドとはまた違った印象で最近はそちらに傾いています。あと一味違うのがフィンチの何とハープ演奏!これから蒸し暑い夏ですが秋の夜長にもってこいの味わいがありました。
無伴奏ヴァイオリンは昔はシェリングのCDでしたが、今はムローヴァとイヴラギモヴァの2枚を気分によって聴き分けてます。ピリオド奏法の方が聴いていて落ち着くというか、ビブラートを効かせた演奏が無伴奏ヴァイオリンではちょっと苦手になりました。
チッチ&サスケさんはアーヨの四季なのですね。超有名盤ですが何故か私は縁がなくて実はまだ聴いたことがないのです、すみません。イ・ムジチは以前カルミレッリ盤を持っていました。イタリアのカラッとした明るい曲調が印象的でしたね。
四季については最近はバロック楽器のしか聴いてなくて、ブランデンブルグと併せてクイケン盤にハマっています。
2014/5/30 02:23 [1480-1069]


連投失礼します。
トスカニーニは私も縁がないのです……ポータブルに移ってからは最近の演奏をメインに聴くようになりました。古い録音のものは精神性が伝わってくるのですが、何せ通勤時のイヤホン鑑賞がメインなもので……ライトな路線でくつろぎに利用している状態です。
ワルターといえばベートーヴェンの田園です!
約50年前の録音にも関わらずZX1で抜群の音質です♪一時期田園の名盤は他にないかと探していた時期がありましたがこれ一枚で充分かなといった今日この頃です。
2014/5/30 02:35 [1480-1070]


しょうなん電車さん
トスカニーニは、実は1枚だけ、メンデルスゾーンのイタリアと宗教改革を収めたのは持ってます。
苦手な指揮者ですが、このイタリアだけは素晴らしいです。ベートーヴェン、ブラームスなど持ってましたが、早い時期に売っちゃいました。
トスカニーニのベートーヴェンから10〜20年後に、フチッチャイやカラヤン(フィルハーモニア管)の録音があるのですから、1950年代は、演奏解釈が大幅に進化した時代だったんだと感じます。
ベートーヴェンの田園といえば、ワルターコロンビア響とベームVPOがW鉄板が世間の評価で、実は私もそのとおりだと思います。
ワルターのベートーヴェンは実は全曲持ってないのですが、田園の他に4番と2番はかなりいいです。
一方ベームですが、これ全集のうちの1曲なのに、9曲中いいのはこの田園だけというのが私の感想です。
田園はワルターもベームも私のお気に入りで優劣つけにくいですが、流れがとても心地よい雰囲気豊かなベームに対して、あったかくて深みのあるワルター。他の対抗馬はちょっと見当たりませんね。
ワルター盤は確かに音質いいですね。同時期のマーラーの巨人よりも音がいいです。
モノーラルなど古い録音は聴くにも集中力がいりますから。出勤前に集中力使うのも、帰宅時のお疲れの時に集中するのも、きついだろうなぁと想像します。
私の手持ちで通勤時に向きそうなのを探してみますね。
2014/5/30 12:01 [1480-1071]

ばんわ。
ちょっと覗いてみたのですが、難しいお話されているのですね。
私もクラシックを聴かなくはないのですが、同じ曲の色々な指揮者の聴き比べは本当に好きな数曲程度しか経験しておらず、それ以外は特に指揮者や楽団に拘っていないのです。
大雑把には、バロックはイ・ムジチ(指揮者いないんですよね?)、ロマン派付近の作品は(クラシックを熟知されてる方には評判が悪いようですが)カラヤンとバーンスタイン、ホルストなど比較的新しい時代の作品は小澤征爾が好きです。
ベートーヴェンはワルター指揮は惹かれるものがありますが、現代よりスローペースですね?
ちなみに私が一番好きな曲は、マニアックなので聴かれたことないかもしれませんが、ドヴォルザークの交響曲第8番イギリスなんです、なぜでしょう?
なんか?だらけの書き込みになりました。
無理に書き込むのは無駄コメでしょうからROMってますね。
2014/5/30 23:11 [1480-1074]


とりあえず…さん
>無理に書き込むのは無駄コメでしょうからROMってますね。
そんなことはないのです。ゆったり語る場ですから、こちらもそんな風にいきたいですし
こんな曲が聴きたいけど、誰の曲がいいか分からないからお薦めは?とかあれば勝手な1枚と称して返事ができるかもです。
ワルターというより、概ね同じ指揮者ても若い頃より年をとるにつれテンポがゆっくりになり微に入り細を穿つような傾向があるようですからそんなところかなと思ったりします(晩年のバーンスタインなどは顕著に見られます)
イギリスがお好きなのですか、すみません私は持ってなくて……カラヤン盤とセル盤が有名ですがわその程度しか分からないのです。新世界は色々手を出したのですが
ホルストの惑星はカラヤンが気に入っているのですが、昔買ったCDとちょっと前に買い直したSHM-CDでかなり音質が良くなっていました。ただ、天王星の最後にオルガンが鳴る所がオケに埋もれてしまっていて何かおやって思ったりしました。
2014/5/31 00:42 [1480-1082]


とりあえず...さん
最初の書き込みのほうにお返事してなかったですね。
私はバロックの比重はそんなに高くなくて、J.Sバッハ、C.P.Eバッハ、ヘンデルくらいなものです。
メインはやっぱりJ.Sバッハのほうですが、カンタータやミサ曲、受難曲は、ガチ鉄板のリヒター、それとガーディナーを持っているだけです。日本人て、宗教音楽には荘厳で重たいものを求めがちな感じですよね? でも、ヨーロッパはそうじゃなくて、もっと身近で温かいイメージらしいです。
なので、リヒターのロ短調ミサ曲の録音など、あちらでは異色の名盤ぽい扱いだとか。確かに、出だしからして、金縛りですもんね。コルボあたりが、きっとあちらの正統なんでしょう。
ちなみに私は、困ったときは神様よりもご先祖様にお願いするほうなので、荘厳で重いのはちょっと・・・だったりします。
鍵盤のほうは、先にお薦めしたヴァルヒャは、チェンバロがいいですが、オルガンもなかなかです。
オルガンは、他にリヒターのを抜粋の1枚もので、それとプレストンがあります。お勧めするなら、私の好みでもあるヴァルヒャでしょうか。ほかアランとコープマンも買いましたが、1回聴いて売りました。
ピアノだと、お話に出たグールドは、演奏解釈で曲に生命を吹き込んでくれる、まさに私のためにいてくれたピアニストであると。私がまだ赤ちゃんの時に亡くなっているんです。あと20年早く生まれたかったなぁと本気で思わせてくれます。
ゴルトベルクは私も新盤推しです。あと、パルティータ(モノーラルもはいってますが)、ピアノでは史上最高と思います。
バッハで他のピアニストだと、シフが結構いいと思いますが、同調してくれる人がいません・・・。夫でさえ、「違うだろ」という始末です。
弦楽器だと、私は、無伴奏ヴァイオリン以上に、無伴奏チェロ組曲が好きなんです。
ヴァイオリンのほうは、とりあえずさん...も以前聴いていたヘンリク・シェリングですが、私はグラモフォンの新盤より、CBSソニーから出ていたモノーラルの旧盤が好きです。新盤も持ってますが、旧盤のほうが作品に対する尊敬の念が感じられる気がするんです。いわゆる精神性というものですけどね。あくまで私の感じ方としての話です。
全曲じゃないですが、チョン・キョンファのは、キョンファVSバッハみたいな感じが面白いです。これは未聴でしたら、一聴の価値ありということでお薦めしておきますね。
私の好きなチェロのほうですが、やっぱりカザルス・・・と言いたいですが違います(笑)。
カザルスは、フレーズの最後の1音にすごい集中力を込めるので、そこが偉大さを構築しているのは認めますが、私には胃がもたれるんです。この曲は、軽やかにしなやかに、が私の好みみたいなんです。
愛聴盤はフルニエ(録音が3種類ありますがアルヒーフのほう)、マイスキー(新盤のほう)、ヨー・ヨー・マ。フルニエは準鉄板としても、あとの二人が好きな演奏だというと、ほぼすべての人にビックリされますけど(笑)。特にヨー・ヨー・マとはけしからん、みたいな。今ヨー・ヨー・マは活動しているのかな。全然名前を聞かなくなりましたね。
うわー、すごく長くなっちゃった!ごめんなさいです。
通勤時にお薦めしたいCD、また別のレスで書きますね。
2014/5/31 02:22 [1480-1085]


チッチ&サスケさん
夜ふかしは体に毒ですよ、と自分のことは棚に上げときますww
無伴奏チェロはやっぱりカザルスかな、でもwalkmanではちょっと……何せ1930年代のSP復刻ですし
カザルスの無伴奏チェロと、とびきり苦いエスプレッソを飲むような生活が送れたらいいなあなんて
普段はフルニエの旧盤です。すごく滑らかなボーイングに魅せられてます。ドヴォルザークの協奏曲もフルニエ・セル盤が一押しですね。
2014/5/31 03:00 [1480-1086]


上のレスで、しょうなん電車さんととりあえず...さんのお名前を間違えちゃった!ごめんなさい!
しょうなん電車さんへのお返事でした。
とりあえず...さん
このスレの創造主様(ちょっとバッハにかぶれてますね・笑)、のぞいてくださって嬉しいです。
しょうなん電車さんがおっしゃる通り、クラシックをたくさん聴いている人と同じように語らないといけないなんてこと、まったくないと思いますよ。創造主様だけでなく、他のみなさんにも、これってどんな曲?誰の演奏だといい?て感じで参加していただけたらな、と思います。
>概ね同じ指揮者ても若い頃より年をとるにつれテンポがゆっくりになり微に入り細を穿つような傾向があるようですからそんなところかなと思ったりします(晩年のバーンスタインなどは顕著に見られます)
これって、ほんとに大多数の演奏家がそうですね。でもカラヤンは例外かな・・・。
テンポは遅けりゃいいわけではまったくないですし、プロオーケストラにいた経験のある友達は、遅いテンポは弾きにくいとも言っています。でも、真に音楽を表現できる演奏家や指揮者は、自分の音楽表現を演奏に込めれば込めるほど、テンポはおのずと遅くなるようです。齢を取って、時間の感覚が間延びしたわけでは決してないようです。
しょうなん電車さんが例えに出した、レナード・バーンスタインは亡くなる直前は本当に遅かったですね。チャイコフスキーの悲愴の第4楽章、同じくチャイコフスキーの第4交響曲の第1楽章、ドヴォルザークの新世界交響曲の第2楽章、他の壮年期の指揮者の演奏と比べて聞いたら、これ本当に同じ曲?と思っちゃいます。
カルロ・マリア・ジュリーニという超一流指揮者がいまして、もう他界してますけど、この人も晩年すごく遅かったです。
ドヴォルザークの交響曲第8番が「イギリス」というタイトルがついてるのですが、現在はこのタイトルは使われなくなって、単に交響曲第8番とだけ表示されています。
たくさんのメロディにあふれた素敵な交響曲です。今や新世界よりも人気なんですよ。
お持ちのCDには「イギリス」と記されているようなので、1990年代前半までに発売されていたCDと思われますね。
いい演奏、けっこうあります。真っ先のお薦めは、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団。この楽団独特の清澄な音色と、メロディの甘さの加減が絶妙なのが特長です。
第2のお薦めは、ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー。穏当すぎてつまらないという評価も聞きますが、テンポが絶妙で、フレーズに妙なデュナーミクを絶対しない指揮者なので、安心して曲に浸れますよ。
第3のお薦めはエリアフ・インバル指揮フィルハーモニア管弦楽団。しょうなん電車さんは「えっ」と思うかも。こちらは甘さ控えめどころか、完全なる無糖の演奏ですが、曲そのものがメロディの塊ですから、意外にいいバランスですよ。それに楽譜を見ながら聴くと、これは勉強になる演奏です。
第4は、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィル。これはカラヤンの晩年の演奏ですが、最晩年ではないので、極端にインターナショナルでないし、ちょうどいい感じ。ウィーン・フィルの優美な音色を聴いてください。
しょうなん電車さん
カラヤンの惑星は、81年のベルリン・フィルのですか?
SHM-CDは聴いたことがないですが、通常盤でも音はいいと思ってました。そんなに向上してたんですか?
81年のは、最後の海王星の合唱が良かったですが、私的にはデッカの61年録音ウィーン・フィル盤が気に入っています。少し重い演奏ですけどね。私の一番のお気に入りはガーディナー盤です。これも音がいいですよ♪
2014/5/31 03:33 [1480-1087]


1981年のカラヤン盤は、デジタル録音ではあるのですが以前のCDだと音場が狭く感じてしまうきらいがありました。SHM-CDの方はその辺りの処理が格段に向上してます。
ガーディナー盤は守備範囲外でした。覚えておきたいと思います。
今日はコレッリの合奏協奏曲集のピノック盤をポチってみました。調和の霊感のような好演奏が楽しみです。
2014/5/31 16:57 [1480-1088]


しょうなん電車さん
私はピリオド楽器の演奏はそう多く持ってないんです。
ガーディナー、ブリュッヘン、アーノンクールの有名どころがあるくらい。ガーディナーは感動できるような演奏はまったくしてくれませんが、曲そのものを味わうにはうってつけの指揮者と思います。
バッハの4大宗教曲、モーツァルトの主要なオペラはガーディナーで揃えました。
ピノックはなぜか縁がなくて、ひとつも持っていないんです。バッハのチェンバロ協奏曲集とか良さそうに思ってますけど、ポチには至ってません。
最近のポチは、ユン・イサンの作品集成の2枚目と3枚目のもの。9枚の集成がバラ売りされていたのですが、これで全9枚揃った!
カメラータ東京のユン・イサンのシリーズは10代の頃から欲しかったのですが、一昨年くらいに、10枚を9枚に組み直して一枚1500円に下げて再発売されました。改めて聴くとアジアとヨーロッパのいいとこ取りの作風で、私好みっ。
フルニエのドヴォコン、1000円で再発売されたときに買いました。それまで一番いいと思っていたロストロポーヴィチとカラヤンが完全に霞みましたね。一押しは同意ですよ〜。
そうそう、通勤時のお薦めですけど、オケですとカール・シューリヒトはどうですか?
リラックスして聴けるスタイルの演奏でありながら、ワンアンドオンリーの味わいがあります。
私の手持ちで、ステレオ録音で、なおかつ演奏もいいと思うのは、
1.モーツァルト「ハフナー」とシューベルト「未完成」(デッカ)
2.ブルックナー交響曲第8番(EMI)
3.バッハ「管弦楽組曲第2・3番」とヘンデル「合奏協奏曲」(タワーレコード)
4.バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」全曲(コンサートホール)
5.ベートーヴェン「合唱」(EMI)
6.ワーグナー管弦楽曲集(コンサートホール)
これらなら、イヤホンでも音質的に許容範囲ではと考えました。機会あれば是非♪
2014/5/31 19:55 [1480-1090]


チッチ&サスケさん
シューリヒトお気に入りのようですね。確か表のクチコミでFitAirさんもよく聴いておられたような書き込みかあったように思います。私はまだ持ってはいないのですが、挙げておられた中ではブル8/ウィーンpoが魅力ですね。
さっきHMVで輸入盤のCDを調べてみたら9番とセットでSACDハイブリッド盤が出ているではないですか。お財布が潤ったらポチってみたいと思います。
2014/5/31 20:43 [1480-1091]


しょうなん電車さん
シューリヒトのEMIへのブルックナーは、第9番のほうが評判いいですが、私は8番を一押しです。
でもでも、、、もしブルックナーがお好きだったら、シューリヒトの演奏で第3番「ワーグナー」も聴いてみてください。この曲最高の演奏と断言しますっ。
2014/6/1 21:16 [1480-1105]


チッチ&サスケさん
これからバーバラ・ボニーのシューベルトを聴いて帰りの電車です。それにしても今日は暑かった……
ブルックナーは8番がダントツでたまに5番といったところでしょうか(ブルックナー自体が中々聴く時間がとれないのではありますが)。ヴァント/ベルリンpoが両方と、5番はアーノンクール/ウィーンpo、8番はカラヤン/ウィーンpoを持っています。昔はマタチッチやらチェリビダッケやらありましたが売ってしまった次第でして……walkmanでブルックナーとなるとやっばり録音のいいものに絞られてしまいます。
通勤電車が20分足らずなので余り纏まった曲が聴けないのも贅沢な問題点で、ブル8ですと第4楽章だけ聴くかってなるとちょっと邪道っぽいなあと思ってしまったり、中々難しいですねw
2014/6/2 20:39 [1480-1138]


書き込みする直前のブラウザ落ち、キビシイ〜(泣)。
全部消えちゃった・涙
しょうなん電車さん
歌曲は縁がなくて、今まで買ったことがあるのは、フィッシャー=ディースカウの冬の旅を2種と、シュヴァルツコップのモーツァルトとシューベルトくらいなんです。
オケ付きの声楽曲はけっこう持っていますので、声楽が苦手な訳ではないんですが、もっと欲しいのが多かったということです。
バーバラ・ボニーですね。覚えておきます。
ヴァントとベルリンフィルのブルックナーは出ているものは全部買いました。第4番と第8番が夫婦の宝物ラックに入ってます。第5番もいいですよね、ハイティンクとコンセルトヘボウのと並んでよく聴く演奏です。
ヴァントはミュンヘンとの演奏の方がいいという評価も聞きますが、どうなのかなあ。私はベルリンフィルしか持ってないんです。
学生の頃、女の子でブルックナーが好きな子は初めてだ、とかよく言われました(笑)。
2014/6/2 22:03 [1480-1145]


しょうなん電車さん
お仕事お疲れさまでした。音楽で一日の疲れを癒してくださいね♪
私の地域も軽く真夏日超えでした。下の子が暑さに当たった感じで気になります。
通勤時間に合わせた曲選びとなると、かぎられちゃいますね。ウォークマンだと停めたところから再生できると思うのですが、やっぱり途中で聴くのを止める、途中から再開、は聴いた気にならないですか?
私は子どもの都合で中断強いられることがあるので、けっこう平気だったりします。
2014/6/2 22:32 [1480-1149]


フィッシャー・ディースカウは何種類あるんでしたっけ?確か有名なのはバレンボイムとの録音だったでしょうか、後はグラモフォンのムーア盤といったところ(以前はEMIの方を持っていました)かと思いますがどの盤をお聴きになっていらっしゃいますか?
私は冬の旅にむしろ希望を見いだしたくなってしまうのです。単に冬に彷徨して朽ち果てるというのではなくてです。そういう訳で昔はホッターでしたが、今はテノールで聴いてましてSACDで出ているプレガルディエン+ギース盤がお気に入りです。このCD、他と全く違うのが「宿」の終わりから力強く締め括ったかと思うと間を空けずに次の「勇気」へと続くんです。この辺りは何度聴いても体が震えるほど感動します。
プレガルディエン+ギースのシューベルトは水車小屋のSACDも若々しさに溢れた歌い口でオススメですよ♪
2014/6/2 23:17 [1480-1154]


しょうなん電車さん
こんにちは。長男と一緒にコーラでお茶してます。冷凍庫に10分間寝かせた直後のコーラはキンキンに冷えておいしい〜〜〜。暑さが吹っ飛びまーす。
フィッシャー=ディースカウの冬の旅は、EMIのとDGムーア伴奏盤を持ってます。
しょうなん電車さんは手放されたようですが、EMIの方が声質として良いかと思っています。音楽表現としてはDGの方が評判いいようですが、声楽曲は好きな声かどうかというのも重要ですよね。
バレンボイム伴奏盤は、国内でも海外でも長いこと廃盤だったので、聴く機会がありませんでした。
数年前に一度復活したらしいですが、今はまた廃盤みたい。
私は冬の旅には絶望と締念に打たれ立ち上がれない若者をみていたかったりして(ヤバい?)。女の子は残酷な生き物なので(ある意味ホントです)。
女声の録音がありますよね。ファスベンダーとか。聴いたことはないのですが、一条の希望を歌っているのか、ドップリ絶望のままなのか気になるなあ。
2014/6/3 15:50 [1480-1158]


チッチ&サスケさん
ソプラノ盤の冬の旅は残念ながら持っていないのですが、シェーファー盤あたり評を見ていますと聴いてみてもいいかな?と思っていますがいつになるやらです。それにしても終曲の辻音楽師とか……くわばらくわばら!?
ムーアとの録音二種ですが、年齢的にはEMI盤の方が絶頂期に近いのではないかと思います。ピアノと併せた総合評価となるとバレンボイム盤が推薦盤らしいですが
ムーアとのグラモフォン盤はe-onkyoかmoraあたりからハイレゾが配信されていたような、勘違いだったらごめんなさい。
2014/6/3 17:58 [1480-1166]


しょうなん電車さん
フィッシャー=ディースカウの有名ピアニストとの録音だと、ブレンデル伴奏盤もありましたね。
私は聴いてませんが、ブレンデルというだけで触手が伸びそうです。私、ブレンデルは好きなピアニストの一人なので。
ブレンデルはシューベルトを得意にしていて、高い評価を受けているシューベルトの作品集が80年代録音ですけど、フィッシャー=ディースカウの伴奏も同じ頃なので、期待できるのかなと思います。
ただ、私はブレンデルのシューベルトは、70年代録音の旧録音も持っていて、80年代の深い思考のいかにも考え抜きましたみたいな抑制された演奏もいいですが、個人的には70年代の構成美と伸びやかさがシューベルトらしくて好みです。
2014/6/4 15:47 [1480-1198]


しょうなん電車さん
ムーアとのDG盤のハイレゾはe-onkyoでしたね。サイトでみました。
こういうアナログレコードのためのアナログ録音て、サンプリング周波数やビット深度を高規格にして、どのくらいの高音質になるのでしょうか。それとも連続信号のアナログだからこそ、ハイレゾに向いているのかなあ。
連続信号のアナログといっても、アナログマスターテープからのハイレゾ化だと意味がありそうですけど、CD化のためのデジタルマスターからだったら単なるアップサンプリングでは、というのは素人考えですか?
2014/6/4 18:12 [1480-1199]


チッチ&サスケさん
このところ仕事がたて込んでいて中々ゆっくり返信ができなくてすみません。音響板ではsakuさん登場でますます大盛況ですね。
アップサンプリング辺りの話になると知識がいい加減なものできちんとお答えができず重ねてすみませんです。私はまだハイレゾは聴いたことがありませんが、フルトヴェングラーやリパッティなどモノラル盤のハイレゾがどんなものかは興味あります。ただ以前買ったフルトヴェングラーのSACDは(オーディオ装置で聴くとまた別かもしれませんが)ポータブルではやっぱり鑑賞の対象にはならずすぐ売ってしまった経緯があるので気がかりです。イヤホンを通して耳元で聴くなんて本人さん達は全く予想すらしていなかったでしょうがw
チッチ&サスケさんはブレンデルのファンですか。手持ちのCDはイタリア協奏曲などが入ったものとアバドとのブラームスのピアノ協奏曲がありますが両方ともとても気に入っています。バッハの方はしんみりと脳裏に訴えかけてきますね。
何かバタバタして中々入手していないのですが、シューベルトの「ます」も聴いてみたいものの一つです。ケータイを持ち始めた時の着メロにしていたのでそんな思い入れもあります♪
2014/6/5 05:56 [1480-1228]


しょうなん電車さん
お忙しい中お返事くださってありがとうございます。
音響板にも書いてますが、私はシステムの刷新を目論んでおります。新しいシステムにハイレゾ対応させることも可能なので、実際ハイレゾをダウンロード購入するかは後のこととして、対応だけはさせておこうかと考えているところなのです。
SACDはプレイヤーがないので、ソフトもまったく持っていません。でも、エリアフ・インバルと都響のマーラーなど、聴いてみたいのはあります。インバルはかなりの数のCDを持ってますが、1992年録音あたりで最盛期は過ぎたと思っていましたが、ここ数年の評判の良さを耳にして、最近の演奏も聴いてみたいと思うようになりました。
2014/6/5 09:39 [1480-1229]


連投します。
ブレンデルの録音はハズレがなく、買う側としては本当に安心できます。
クラシックって、期待して買ったら見事ハズレ、という経験がこれでもかというくらいありますからね。
ブレンデルはレパートリーが広くないので、同じ曲を何度も録音していて、どの録音を買えばいいのか迷います。結局私は新旧両方買ってしまってますが、結果感想として、どれか一種類持っていればいいと思います。
主なレパートリーだと、協奏曲は70年代録音のものがいいです。モーツァルトはマリナーとのもの、ベートーヴェンはハイティンクとのもの、ブラームスは第1番イッセルシュテット、第2番ハイティンクとのもの(アバドとのもかなりいいですよね)。
独奏は、モーツァルトとベートーヴェンは90年代のもの、シューベルトは70年代のもの、リストは70~80年代前半のもの。
「ます」は、クリーヴランド四重奏団とのもいいですが、1つだけならツェートマイヤーたちとの共演盤のほうです。
ブレンデルは70年代のはしなやかさと伸びやかさが魅力、80年代のは深みが魅力、90年代以降は達観した自然体の演奏が魅力、とそれぞれいいのですが、70年代90年代ともに深みもあることと、80年代のは深みのファクターが強調され過ぎのきらいがあるので、私は上記のような選択になりました。
引退されて数年たちますが、アラウやバックハウスみたいに生涯現役にしなかった潔さもブレンデルらしいですね。
2014/6/5 10:16 [1480-1232]


チッチ&サスケさん
返信が遅くなってしまいすみませんでした。
インバルのCDを多数所蔵しておられるとか、私は(確か)マーラーの第5、第6番を持っています。第5は学生の頃初めてクラシックのコンサートに行った時に聴いた曲で、インバル・フランクフルト放送響の日本発公演だったかと思います(サントリーホール)。その後クラシックを聴くようになってインバルが再来日した際にシンフォニーホールで聴いたのが第6番でした。両方とも大変好評で特に第6番の方は一時間位拍手が鳴り止まなかったように記憶しています。チッチ&サスケさんの記憶に残るコンサートはどうですか?
>ブレンデルは70年代のはしなやかさと伸びやかさが魅力、80年代のは深みが魅力、90年代以降は達観した自然体の演奏が魅力
ブレンデルは76年のバッハのイタリア協奏曲などと、90年代のブラームスの2番(1、2番の2枚組ですが1番はほとんど聴いたことがないもので…)をもっていますが、どちらも大のお気に入りです。
イタリア協奏曲は時間も手頃で行きの通勤電車で聴くと心が洗われて新鮮な朝を迎えられますね。
ブラームスの方は今日はバリバリ仕事をやっつけた!なんて時にブラ1などと並んで「おつかれ〜!」と自分を労うような感じで帰りに聴いたりすることが多いです。
ブレンデルの演奏、とても心が落ち着きますよね。バックハウスのような堂々たる演奏もよいですが(ベームとの第2番は圧巻ですね)、疲れた心身にはブレンデルのような演奏が一服の清涼剤ですね。
2014/6/7 02:44 [1480-1297]


しょうなん電車さん
お忙しい中、返信ありがとうございます。
インバルはDENONから出ているCDはほぼすべて所有しています。が、実はほとんど夫が結婚前に買っていたもので、私は夫から初めて教えられた指揮者なのです。
1990年前後の録音は充実感著しく、チャイコフスキーの交響曲4〜6番、ショスタコの5番(フランクフルトの方)、マーラーの大地の歌と10番クック版、リストのファウスト交響曲、シェーンベルクのグレの歌がその時期ですが、どれもブーレーズをも凌ぐ凄い譜読みと構成力です。ホントにブーレーズの読みが甘く感じますから。
同時期のテルデック録音のも、ブルックナーの第6番は一押し、ストラヴィンスキーの三大バレエ、ドヴォルザークの7番と8番もお薦めです。ブル6はこれという演奏が他にないので、一択クラスですね。
フランクフルト放送響を退任してから、ウィーン響とのショスタコ全集(持ってます)とかR.シュトラウスとか急にガッカリ演奏が多くなったので、それ以降CDも買ってなかったのですが、近年の都響との評判の良さはなに!? うちもついにSACDを導入せよということ!? と思いながらまだCDのみです...。
2014/6/7 11:19 [1480-1301]


連投です。
コンサート。
私は千葉の学生時代と東京での2年間弱の社会人のときは、よく行きましたよ。
オーケストラは料金も高かったので数回だけでしたが、室内楽やピアノのコンサートはかなりの回数足を運んでました。有名ピアニストも聴きましたけど、いいコンディションの演奏に当たらなかったぽいな。
でも、私は現代音楽が結構好きで、作曲家の個展とかよく聴きに行きました。ハズレも多かったですが、新実徳英さんや猿谷紀郎さんは良かったです。岩城&オーケストラアンサンブル金沢を聴けなかったのは今となっては心残りですね。
2014/6/7 12:15 [1480-1302]


すみません、3連投です。
ブレンデルのバッハ録音は1枚きりなんですよね。私も持っていますが、70年代らしいしなやかで伸び伸びした面もあって、真摯で、晴れた日に聴きたい演奏ですよね。
アバドとのブラームスは、私も二枚組です。1番をあまりお聴きでないようですが、80年代のブレンデルでもっともお薦めなのはこの1番だと思います。1番だと、ポリーニとアバドのもいいです。アバドの伴奏が、ポリーニのが最高と思いますので。
バックハウスは私も夫も大好きで、二人でダブってもっていたものです。
ベームとのステレオは有名ですが、シューリヒトとのモノーラルも素晴らしいです。どっちも持ってて損はないですよ。両方ともよく聴くんです。
バックハウスはベートーヴェンのソナタ全集も、新旧両方持ってます♪お薦めは風格と味わいも加味されている新盤。
2014/6/7 12:44 [1480-1303]


HMVで輸入盤5点で最大40%オフが今日まで。
夫と相談して、5点購入することにしました。
最大で40%引きなので、そこまで引かない商品もあり。また、このセールとは関係無く半額以上の値引きの商品もあり。今回は40%以上オフになっているCDのみでいきます。
どれにしよーかなー、と選ぶ作業が楽しいのです。
2014/6/9 06:40 [1480-1335]


1点目、決定。
ヴェーベルン作品全集(3枚組) ブーレーズ指揮 ソニークラシカル
もはや風前の灯火ともいえるソニーのクラシック部門から選びました。老舗のRCAを傘下にしたというのに、浮上の気配ゼロ。特に米コロンビア、米CBS原盤のものは入手不可になるかもしれないので、今のうちにということです。
バーンスタイン、ワルター、カサドシュ、フランチェスカッティといった往年の巨匠名匠をソニーは失うかもなのです。といっても、パブリックドメインになっちゃえば関係ありませんけどね。
ブーレーズはCBS録音ですが、パブリックドメインになるのは10年くらい先なので、優先的にです。
それにしても、ソニーはクラシック部門やめちゃうのかなあ。
2014/6/9 11:27 [1480-1336]

2014/6/9 20:29 [1480-1337] 削除


3点目、4点目、決定
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1・2番 ボベスコ(ヴァイオリン) タレントクラシック
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4・5番 ボベスコ(ヴァイオリン) タレントクラシック
往年の超美人ヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコの協奏曲を2枚です。
いずれも以前フィリップスから発売されていたものと同一。
美人大好きな夫からのノミネートです。
私も夫もまったく聴いたことがないヴァオリニストですが、これほどの美人なのだから演奏が悪かろうはずがない、という夫のメチャクチャな論理で。
一応『クラシックCDカタログ'91後期』で、レコード芸術での評価をみました。
うん、いい評価です。情緒溢れる演奏らしいです。
この本、レコード芸術誌上での演奏評も要約されて載っているので、演奏傾向がわかります。特選、推薦の評価はあてになりませんけど。
ボベスコはルーマニアのヴァオリニストらしいです。同じルーマニアのグリュミオーとレパートリーがかなり共通してます。
上記のカタログによると、協奏曲では他にバッハ、サン=サーンス、メンデルスゾーン、ヴィオッティがあるらしいです。今復刻されているのは、あとはバッハのみ。
このボベスコのCDは、時々入荷して、在庫切れになるとしばらく入手できなくなる、の繰り返しみたい。今回珍しく在庫有りだったのがポチの理由でもあるんですが、その直後に、モーツァルトは8〜15日以内に入荷予定(実質在庫切れ)、ベートーヴェンは入荷日未定に表示が変わってました。
もしかして我が家の注文はキャンセル扱い?! 注文を確認したら、ちゃんと入荷済みでした。両方とも最後の在庫をゲットしたみたいです。
さて、のこり1点、楽しく悩みます。
2014/6/9 18:16 [1480-1339]


チッチ&サスケさん
なかなか返信できずすみません。
と言ってる間になかなか精力的に集めていますね♪
ピリスは何枚か持ってまして、トルコ行進曲は第3楽章の迫り来る予感を漂わす演奏が何ともいえません。これ1枚で十分といった感じです。
夜想曲は悪くはなかったけど、ポリーニの演奏を聴いてからはそっちに傾倒しています。ピリスではあと1枚、ピアノ・ソナタ第3番かな、しっとりと聴き入りたいときはピリスで、夜間飛行を楽しむような気分に浸りたいときはやっぱりアルゲリッチですね。
2014/6/9 19:58 [1480-1344]


私の意図と違う受け取られ方がありえそうなので、ちょっと補筆します。
2点目、決定。
モーツァルト ピアノ・ソナタ全集(6枚組) ピリス独奏
今年アラウのモーツァルトピアノ・ソナタ全集買いました。アラウ最晩年の録音。モーツァルトのソナタは部分的には色んなピアニストで聴いていますが、全集で買うのは初めてでした。
楽しみにしてましたけど、テクニックの落ち方がとても気になった。
テクが落ちても気にならない録音てあります。バックハウスの最晩年のライヴとかです。
でも、アラウのは気になってしまう落ち方。痛々しいです。
だから、あまり聴けません。
なので、他のピアニストの全集を聴いてみたいと思ってました。
ピリスはあまり好きなほうのピアニストではないかもしれません。
ピリスの名を一躍有名にしたショパンの夜想曲も、私にはビミョーなラインです。
繊細でなくていいところで繊細な感じで。
でも、モーツァルトの全集は、レビューでは、ピリス肯定派でない人からも「これだけは良い」と称賛されていました。
さて、どんな演奏か、未知の世界を覗くようなドキドキさです。
2014/6/9 20:28 [1480-1349]


しょうなん電車さん
お留守中は、わたしがしっかりこのスレをお預かりしますw←初めて使ってみた
ショパンはルービンシュタインもフランソワもボックスで持ってますが、ルービンシュタインは巷の評判ほどではない気がします。フランソワは絶品クラスが多いですよ。
ポリーニの夜想曲、未聴です。聴いてみたい演奏です。
アルゲリッチは私もソナタ3番よく聴きます。前奏曲集もすきなので、アルゲリッチ、それとポゴレリチが大切な演奏です。
2014/6/9 20:47 [1480-1352]


ピリスのモーツァルト全集、欲しかったです〜〜って今も売っていますがw
ただ少し前に3曲位ずつのセットでSHM-CDが出ましたよね。モーツァルトのソナタは余り若い番号は聴かないので後半、特に二桁台でいいかなって思っているので多少割高ですがそっちを何枚か手に入れようかと思っています。
余談ですがつい衝動買いでツィマーマン・小澤のラフマニノフを初めてポチりました。ラフマニノフの2番はリヒテルやアシュケナージのが有名ですが、個人的にツィマーマンが現役ピアニスト一押しというわけです♪
2014/6/10 00:04 [1480-1371]


しょうなん電車さん
SHM-CDは高音質CDとしてはそんなに高くないし、ちょっと試してみたい気はします。
うちは、基本何を買うにも夫婦両方がOKを出すの原則なので、ゴールドCDやアートンで失敗させられた夫は、SHMにはなかなかOK出してくれませんので買えません。
ツィマーマンが現役でナンバーワン実力者なのは誰もが認めるところですね。我が家にはショパンの協奏曲がありますが(弾き振りのやつ)、これは良かった! こんなポルタメント聴いたことないし。
甘いんですけど、夢の世界じゃないです。あくまで現実にありえそうなロマンスかな。
ラフマニノフは小澤さんの指揮なので、淡ーいロマンかなと予想。
私の現役一押しもツィマーマンになるかなあ。ポゴレリチが変人になっちゃいましたし、リーリャ・ジルベルシュテインは家庭に入っちゃったし。アファナシエフははずれの方が多いし、シフも同じ。
夫はグリモー、メジューエワと美人系ばかり一押ししてまね。演奏がいいのは認めますけど。
余談ですけど、ヴァイオリンのリサ・バティアシヴィリが既婚の人妻と知ったときの夫のショック度には笑えた!
2014/6/10 02:22 [1480-1376]


もう注文済みなんですが、最後の5点目も決定。
なんと大物獲得。
カルロ・マリア・ジュリーニ ソニー全録音集(22枚組!) ソニークラシカル
まさかこれになるとは。
有力候補はボスコフスキーとウィーンフィルのニューイヤーコンサート79ライヴでした。
逆転の背景には、やはりソニークラシカルの先行き不安があって、入手できるうちに買っとこうという話になりました。
ドイツグラモフォンにブルックナーとブラームスの円熟の指揮を残して、ソニーに移籍したジュリーニ。ぜひ聴いてみたかったのは、ドヴォルザークの後期交響曲、シューベルトのザ・グレイトとミサ曲第6番、ドビュッシー、フランク。
ベートーヴェンの交響曲とヴァイオリン協奏曲、ヴィヴァルディの宗教曲も注目かな。
以上5点、CD33枚で、11,918円の買い物でした。
2014/6/10 02:50 [1480-1378]


な、何か買い物というより仕入れみたいな規模ですね!?
でもご夫婦で共通の趣味をお持ちで色々楽しめて、それってとても素敵なことですね☆
最近のヴァイオリニストではイブラギモヴァとムローヴァかな、バッハの無伴奏はどちらかを気分次第ですし。イブラギモヴァは弱音の使い方が実に絶妙で引き込まれます。
昔はオイストラフに傾倒していましたが、最近は録音の優秀さも相まって近年の録音から選ぶことが多いですね。
メンコンはイブラギモヴァか五嶋みどり
チャイコンはチョン・キョン・ファ(少し遡るか!?)
後はブラームスが……ムローヴァ/アバドのは良いのですが何か録音がエコーかかりすぎで不自然なんですよね。ファウストの演奏が気にはなってるのですが、何かおすすめありますか?
2014/6/10 07:09 [1480-1380]


しょうなん電車さん
ブラームス。
私の好みは、ハイフェッツとライナーのRCAの録音です。でもしょうなん電車さんのお好みではなさそう...。
アナログ録音ですが、ズッカーマンとバレンボイム(パリ管)はいいですよ。知情意そろったバランスが聴き飽きしません。ズッカーマンの当たりディスクは、これとベートーヴェンの協奏曲だけなのがなんとも...。
ただ、この路線をもっと洗練させるとムローヴァになる?
通勤で聴くなら、フェラスとカラヤンもいいかも。
2014/6/10 15:21 [1480-1387]


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フェラスの演奏評です | ついでにそのページの全体 |
しょうなん電車さん
カタログ見たら、フェラスの演奏評ありました。画像を開くと拡大されて表示されますけど、読めるでしょうか。
私は評のような内容のない演奏ではないと思いますが、聴いてて気持ち良い演奏なのは間違いないと思いますけど。
2014/6/10 16:01 [1480-1388]


>でもご夫婦で共通の趣味をお持ちで色々楽しめて、それってとても素敵なことですね☆
私と夫は10歳離れているんですが、私がクラシック好きなおばあちゃんの影響で、小学校の低学年からおばあちゃんのLPをかなり聴いていたので、クラシック音楽を聴き始めた時期が夫とほぼ同じだったんです。そう、カラヤンが亡くなった直後あたり。
私が、年齢のわりに古い演奏を好むのは、おばあちゃんのLPが、1950年代から60年代前半のものが多かったからだと思います。
レコード芸術誌も小学6年から高校2年くらいまで買ってました。おばあちゃんがCDを買ってくれてたので、はずれをつかみたくない気持ちで演奏評など読んで、特選・推薦盤を中心に選んでましたが、それでもはずれは多数でしたね。
夫とはただ単に同じクラシック好きというだけでなく、出会うずっと前からCDで同じ音楽シーンを体験しているというのも、良かったと思ってます。
実は夫とはもうひとつ共通の趣味(というより好きなことかな)があったりします。けっこう驚かれることなんですがwww
2014/6/11 02:11 [1480-1416]


>チッチ&サスケさん
ふっと目が覚めました。
共通の好きなこと??何か気になりますね……何ですか?、気になるww
2014/6/11 02:28 [1480-1418] その他モバイルからの書き込み


しょうなん電車さん
>共通の好きなもの
もったいぶるほどのことではないんですけどね。実はパチンコです。
体を悪くする前は、夫と時々行きました。
パチンコはアニメとか映画とのタイアップがメインなので、楽しいですよ。
今話題なのは『化物語』、少し前は『ひぐらしの鳴く頃に』が話題でした。
私は外出では車椅子でないと危ないので、夫が連れていってくれないとできません。
私の大好きな『忍者ハットリくん』の新機種がつい最近出まして、使われているエピソードが、映画『ニンニンふるさと大作戦』(私的には最高の面白さ)だと知り、やってみたくてたまりません。
何年か前に、『コジコジ』という機種が、クラシック音楽をふんだんにBGMに使っていて面白かったです。コジコジは、ちびまるこちゃんで有名なさくらももこさんの原作なので、パチンコの内容もバカバカしくて笑えるものでした。
2014/6/11 14:11 [1480-1423]


チッチ&サスケさん
クラシックの好みって誰かの影響を受けやすいですよね。特に聴き始めの頃は尚更です。自分は大学時代の友達がクラシック好きだったのに端を発しているのですが、初めてコンサートに行ったインバルのコンサートも連れていってもらいましたし色々教えてもらいましたね。
雑誌ではレコ芸が時々出す名曲名盤100選にお世話になりました。結構ハズレも引きましたが……
パチンコとは全く予想外でした!?
私は残念ながら今まで2回しか行ったことがないのですが(そのうち1回はチビの頃)ひょっとして音響スレやアニメスレの常連さんでパチプロがいたりして、
パチンコかんけい、○○と
なんていう新スレができたりなんかして
さて、先程ツィマーマンのラフマニノフが届いたらしいので帰ってリッピングしなきゃです。明日の通勤が楽しみです♪(時間が足りませんが)
2014/6/11 18:50 [1480-1424]

突然、ばんわっ!
実は20年程前まで副業(?)でパチスロしていました。
当時は大勝ち大負けの大波の機種が一世風靡し、また技術介入が大きかったのです。
そうはいっても年収100万円程度で、これだけで食べていくのは無理なレベルでしたが。
今の機種は波が小さいみたいでパチプロも減っているみたいですね。
もうかれこれ10年は打っていませんが、無性に打ちたくなってみたくなりましたw
・・・あ゛、クラシックのスレでしたっけ?
これまった失礼しました、さようなら〜
2014/6/11 21:06 [1480-1430]


>とりあえず…さん
先程話した初めてパチンコ云々の時は確か小学生辺り……総武線がまだ東京駅に乗り入れてなかった頃で、パチンコは手で1球1球レバーを弾くタイプでした……ってクラシカルなパチンコのお話でした!?
クラシック板を荒らしてすみませんです
2014/6/11 21:18 [1480-1432] その他モバイルからの書き込み


新スレ。
パチンコかんけい、イライラと?
パチンコかんけい、ブツブツと?
ぱちんこかんけい、ためいきと?
やめときましょうね。
第一、パチンコネタはほとんどアニメ絡み。
でも、昔打ってて面白かったのを、ひとつだけご紹介。
『バルタン星人』という機種。
バルタン星人がウルトラマンを倒したら大当たりというのがツボでした。
2014/6/11 22:02 [1480-1434]


とりあえずさん
パチンコかんけい、わくわくと?
さすがのネーミングです。でもお蔵入りということで。
しょうなん電車さん
ツィマーマンのラフマニノフ、いかがでしたか?
ラフマニノフでは、夫が大切にしている、自作自演盤がスゴいです。この速さに対抗できるピアニストっているのかな? 今は廃盤ですけど、ジルベルシュテインの演奏を聴いてみたいです。伴奏は確かアバドのはず。
2014/6/11 23:39 [1480-1442]


チッチ&サスケさん
最初の部分、ピアノの出だしとオケの出だし共に鳥肌立ちました!正に崇高さが漂う演奏ですね。実は通して聴くのはこれが初めてなのでまずは第一印象でした。
2014/6/12 02:04 [1480-1447]


しょうなん電車さん
おお! 冒頭で釘付けにしてくれる演奏には滅多に出会えませんね!
第1番は私、聴いたことがないんです。有名曲でなくても、ツィマーマンが取り上げるくらいだから、隠れた名曲かなっ?
後ほど総括をお願いします!
2014/6/12 02:19 [1480-1448]


HD650をプレゼントしてもらってから、オーケストラ曲を次々聴いていますが、昨日からマーラーです。
今シノーポリを聴いているんですが、こんなに出来不出来の激しい指揮者だっけ?と今更ながら驚いてます。
私は1番から6番まで持っているんですが、聴くのは実は4年ぶりくらい? 巨人の落ち着いた足取りと、シノーポリ独特の熱気と冷たさの融合が良かった一方、復活と第5番のフレーズを短く切る、まるでミニチュアダックスフンドが足早に散歩してるみたいなイメージのテンポに、こんなんだっけかとビックリしました。
第4番、終楽章がグロベローヴァの独唱なのですが、曲のイメージに合ってない・・・ハァ。
環境がまだ直挿しなので、低音が太くて、全体の音場が狭いのですが、それでも演奏の雰囲気は伝わってくるので、素性のよいヘッドフォンなんだと実感してます。
2014/6/13 18:19 [1480-1474]


チッチ&サスケさん
マーラーですか、あーーゆっくり聴く時間があれば……
自室でマーラーを聴こうものなら、そのうち誰か(チビ○号!?)やってきて中断……が見えてますのでなかなかです……
マーラーといえば、世間一般には第九といえばベートーヴェンですが、個人的には第九はマーラーですね。第4楽章の始め、あの絶望の淵に沈んでいく中で何故かそれを受け入れる自分がいて、また何か形而上的な存在に受け入れてもらっているような感覚を覚えるのです……って些か難しい話になってしまいました↓
シノーポリは聴いたことがないのですが、偏差が大きいのですか、手持ちのCDではインバルもさることながら、やはりバーンスタインが安心して聴けますね(それでも第5はインバル!)。
昨日は大分前にポチッていたコレッリの合奏協奏曲集がやっと届きました、イギリスからの直輸入で宛名に横文字がビッシリ!
それはさておき、調和の幻想と並んで寛ぎのひとときには横に置いておきたい作品になりそうです♪
もう少し、ルネサンスの頃の合奏作品を集めてみようかなと思ったりしますw
2014/6/14 03:17 [1480-1485]


しょうなん電車さん
私なんか、長い曲でなくても、次男に中断され、自営の仕事で中断され、というのが多いので、中断には慣れっこです。
中断されても(一時停止で止めます)、中断前のテンションで聴取再開できるようになってます。慣れの問題ですよ、これは。
シノーポリのマーラーは、巨人と第3番はまずまず良かったですが、あとは・・・。悲劇的はシノーポリの特徴がよく出ていて悪くはないのですが、第1楽章で編集の失敗があります。ヘッドフォンで聴くと気になる・・・。
第九といえば、新世界ですよね!とひねくれてみたり(笑)。新世界は昔、第五だったんですよね。おばあちゃんのケルテス指揮のLPには、『交響曲第5番』としっかり記されていました。
マーラーの第九は、私の一押しはバーンスタインとコンセルトヘボウのです。ベルリンフィルとのライヴも持ってますが、死の淵に推移していく過程はコンセルトヘボウのがヒタヒタ感いっぱい。最後の最後、マーラーが「死滅するように」と指示を書き込んだ部分は、こっちも消滅しそう。こういう感じはバーンスタインだけですね。
バーンスタインですと、復活で、はじめて声楽としてアルトが入ってくる部分、鳥肌ものでした。第4番の終楽章をボーイソプラノに歌わせてますけど、私的にはヒットです。
バーンスタインのソニーの録音は実はひとつも聴いたことがないんです。グラモフォンのだけ。
インバルは私も好きです。フランクフルトの第3番、第5番、夜の歌、大地の歌、第10番は、私のベストです。
音楽史ジャンルは弱いので、コレッリの作品はわかりませんが、時代背景としては、作曲家への依頼はほぼ寛ぎのための音楽か宗教曲のはず。きっと繰り返し楽しめるでしょうね。
2014/6/14 13:38 [1480-1492]


>中断されても、中断前のテンションで聴取再開できるようになってます。慣れの問題ですよ、これは。
すごい適応力!見習わないとです。
深夜に寝静まった頃聴くのが楽しみにはなりましたがww
前に出ていましたメジューエワさんですが、ドビュッシーの作品集を買ってみました。前奏曲などいくつか持ってはいたのですが、ツィマーマン、ベロフ新旧その他……どれも決定打にはなりえずでこれで打ち止めとなるか?
(ミケランジェリのは自分には……でした)
2014/6/14 18:55 [1480-1493]


中断が平気だといっても、やっぱりじっくり聴きたいものもあり、それは夜に残してあります。
私はシューベルトの弦楽四重奏と弦楽五重奏は、じっくり聴きたいな。
私のチビちゃん2号は、いいところで中断させてくれますw。しょうなん電車さんのチビちゃんは○号?!さて、○に入る数字は???気になるなっ。
メジューエワさん、夫の一押し、ん?二押しかな。一押しはエレーヌ・グリモーのほうで、ずーーっと前から、理想の女性と言い続けてます。ちょっと妬けるんですよねぇ。私も狼を飼おうかな(激しく違w)。
メジューエワさん、メトネルいいですよぉ〜。メジューエワさんのDENON録音で初めて聴きましたけど、おすすめ。ついでに、熊本マリさんのモンポウも同じ意味でおすすめです。ベスト盤で十分ですけど。
で、メジューエワさんにドビュッシーありましたっけ、と調べたらありました。知らなかったぁ。
前奏曲だと鉄板のギーゼキングです。モノーラルなのでお薦めはしませんが、この表現力は最高です。私の第二位は小川典子さん。BISレーベルにドビュッシー全集を作っています。
2014/6/14 21:31 [1480-1497]


チッチ&サスケさん
メジューエワの前奏曲集第1巻とアラベスク、ベルガマスク組曲を聴いたのですが、うーーん……
前奏曲集の場合、ピアノの音色とかテンポがツィマーマンの方がしっくり来るのと、2012年の録音にしてはほんの少し薄膜のかかったような状態かなと……結果的にツィマーマンの方が株が上がってしまったような形になってしまいました。まあこれは人それぞれなのでしょうが。
2014/6/17 01:39 [1480-1531]


今の時間、ビールをいただきながら、sakuちゃんの縁側にお邪魔しつつ、ローラ・ボベスコのベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲を聴いてます。
ボベスコ、品のいいヴィヴラートで優しく語りかける感じがいいです。
しかし、、、このオーケストラの大味さは↓
酔いが醒めます・・・。
2014/6/17 01:45 [1480-1532]


しょうなん電車さん
小川典子さんのCDもクリアさとは違うんですよね。なんか、ヨーロッパのほうの感覚は、クリアな音と透明感のある音とは、意味が違うんじゃないかと思えてきます。
感覚的には透明感があるんだけど、物理的には薄いベールが1枚あるような、そんな感じ。メジューエワさんの録音もそれに近いですか?
ん?でも件のドビュッシーは日本録音?
あ、お忙しいのに書き込みありがとうございました。
この前の大量仕入れ、今日から聴き始めてます。ボベスコは良かったです。オケがヘボなのが残念すぎですが。
2014/6/17 02:07 [1480-1534]


ピリスのモーツァルト/ピアノソナタ全集を朝から聴いてます。
ふむふむ。←sakuちゃん風
いいです。二桁台よりも一桁台がピリスの感覚に合ってそう。
内田光子さんとバックハウスがお気に入りでしたけど、これは比肩する名演奏です。
ピリスは強奏でも実に品がいいです。弱音(特に左手)のデリカシーも○。テンポもオーソドックスでバランス感覚◎。
しょうなん電車さんは、後半の曲目に期待みたいなことおっしゃってましたが、これなら初期の作品もきっとお気に召すでしょう。しかも朝の出勤時にピッタリだと。
買うなら全集です。間違いなく。
2014/6/17 10:42 [1480-1535]


ピリスの全集ですか、SHM-CDで出しているものとどのくらい音質が違うのか気にはなりますが、輸入盤が値下がりしてきているので懐が温まってきたら考えようかなと思います(CD三連続でちょっと倹約中!?)
今日の帰りはツィマーマンの前奏曲集第1巻です。第2巻もリッピングしとこうかなあ。
2014/6/17 20:49 [1480-1545]


ドビュッシーの件、忘れてました。
新川文化ホールでの録音です。
内田光子のソナタは11番もさることながら、その両サイドというか、10番と12番が印象に残っています。12番の出だしの流れるような感じがいいなあ♪といったところです。巷の評でもピリスの新盤と両翼を為すような好評価ですね。
2014/6/18 07:17 [1480-1550]


ピリスの全集は輸入盤でも私には不満のない音ですが、なにぶんSHM-CDを聴いたことがないので、向上の幅はわかりませんが、通常盤にいってもokではないでしょうか。
内田光子さんのは、スタジオ録音も素敵ですが、サントリーホールでのモーツァルトライヴが素晴らしいの一言ですよ。
ボベスコの2枚目、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4・5番を聴きました。こっちはオケもまずまず良かったです。ボベスコの清楚だけど情緒たっぷりの弾き方が好きです。
2014/6/18 11:21 [1480-1551]


チッチ&サスケさん
購入されたCDの鑑賞はその後いかがですか?
今回ほどではありませんが、自分も昔何枚か一度に買ったときはベストマッチしたものからブタを掴んだものまでまちまちだったような記憶があるのですが、新たな境地が開かれるとよいですね(ちょっと大袈裟w)
内田光子さんのCDで忘れてましたが、持っているのは80年代に録音した旧盤の方でした。チッチ&サスケさんが推奨しておられるのは新盤のほうでしょうか?
サントリーホールでのライブ録音は知らなかったです。記憶に入れておかなくては。
ドビュッシーの演奏ですが、結局ツィマーマンのCDに落ち着きそうな感じです。録音が高音寄りというか、低音が出ていないのが少し不満ではあったのですが、久しぶりにIE80を取り出して聴いてみると中々よい感じ♪
最近e-Q8に押されて蔵入りしていたのですが、明日はこれで第1巻と第2巻を聴いてみようかな
2014/6/19 03:11 [1480-1570]


しょうなん電車さん
内田光子さんは、ピアノソナタは80年代にスタジオ録音で全集を作って、以後は91年5月のサントリーホールでのライヴしか録音がないはずですね。
ピアノ協奏曲は、テイト伴奏の全集のあと、クリーヴランド管を弾き振りして新しいチクルスをやってますね。
しょうなん電車さんがおっしゃるピアノソナタの新盤は、ライヴのことなのかな?
私は1日にCDを8〜10枚聴きますので、仕入れをしてもあっという間に聴いちゃいます。
昨日、体にアクシデントがあって、予定してたジュリーニのソニー録音聴けませんでした。
ドビュッシーはオケ作品のは名演たくさんありますが、ピアノ曲のほうは難しいです。
ギーゼキングもモノーラルでなかったらなあ。私もツィマーマン買おうかな。
2014/6/19 16:38 [1480-1576]


チッチ&サスケさん
体調の方はよくなられたようでちょっと安心しました。でも無理はしないで下さいね。
新盤がライブ録音のことだったのですね(この辺り曖昧でw)、失礼しました。
ドビュッシーのビアノ盤はなかなか決定盤が出ません。ツィマーマンは「今のところ」です。録音の状態が不満というか、何か軽いんですよね。ただ、昨日試聴でアンプを通してIE80で聴いたのですが、沈める寺のドーン、ドーンは今風にいうヤバい響きが伝わってきました♪
余りやりたくはないのですが、当面はイコライザーを弄ることも考えた方がよいのかどうか、迷うところです。
2014/6/20 07:00 [1480-1601]


しょうなん電車さん
イコライザーは沼です。おやめになられたほうが・・・。
私は、イコライザーはスピーカー再生時に、部屋の音響環境(主に反射音)の悪影響を改善するためのツールと考えています。
今日はこれ以上書けません。ごめんなさい。
2014/6/21 03:06 [1480-1636]


チッチ&サスケさん
イコライザーを過度に弄ると神経質になりそうですね。沼というのはその辺りのことでしょうか。まあそこまで凝ることはない(つもり)なので大丈夫かと!?
多分アンプさえ手に入ればイコライザーのことなど気にすることもなくなるのではと楽観視しています。
ていうか、
アンプはどうしよー
ボーナスいつだろー
2014/6/21 14:26 [1480-1643]


深みにはまる前にご自身にブレーキングできるしょうなん電車さんですから、余計なお世話でしたね。
お節介ついでに、私の経験上のイコライジングのコツですが、いじる周波数帯は多くても2ヶ所。低域いじったら高域はいじらない、逆に高域いじったら低域はいじらない。いじった周波数帯のすぐ隣の周波数帯はいじらない(可変できる周波数ポイントが7つ以上ある場合)。なるべくシンプルにいじる。
イコライジングに限っては、アナログ領域でするよりもデジタル領域でしたほうが、他の周波数帯に影響せず絶対的に有利です。ZX1なのでデジタル領域だと思いますけど。
アンプ導入で楽しく(?)悩んでいるのは、しょうなん電車さんと私の共通点ですね。
ここは、たーやんジュニアさんにパイオニアU-05(あるいはP-1u)を導入していただき、現用のラックスマンDA-100を破格値で譲っていただくのが一番かと(爆) 。
2014/6/21 15:22 [1480-1644]


チッチ&サスケさん
アンプ選びで思い出しましたが、X3-HDSD-HPAが検討機種に入っていたような気がしましたが、その後はいかがなりましたか?
色々調べるうちに分かってきたのですが、5万程度の予算の場合、何かを外さないといけないですね。
HP-A4だとAC電源ではなくクラシックとの相性はどうか?
nano-a1だとDSD対応など拡張性がなく現機種止まりになる。
DAC-1000だと大きさ的に机上に置くのはしんどい。
Xonar Essence STUはオペアンプ交換などはできるがDSDは非対応。
UD-301はヘッドホンアンプの評価が疑問符。
H3-HDSD-HPAは色々未知数なところが…
さてどうしたものか?といった具合です。
eイヤホンに試聴にいければよいのですが、休日だとお伴を連れていかない訳には……とてもゆっくり試聴は出来ません……orz
そのうち大阪出張もあるので寄り道するかといったところですね。
2014/6/22 00:41 [1480-1652]


しょうなん電車さん
アンプで5万円以内の予算ですと、ヘッドフォンアンプ専用機はなくて、むしろDAC内蔵の複合タイプばかりですね。ヘッドフォンアンプとしてのスペック(出力値とか)は、高くないものばかりになるので、そこを承知で選ぶことになるのかな。
あげられた機種以外では、DENONのDA-300USBは確実に予算内でおさまる機種で、DSDとPCMのハイレゾも十分な対応、大きさも170×57×182ミリで縦置きも可能なので、音さえ気に入ればしょうなん電車さんの要件は満たしていると思いますよ。
http://kakaku.com/item/K0000607154/
2014/6/22 14:15 [1480-1653]


連投になります。
X3-HDSD-HPAは夫が候補にあげた機種で、PCオーディオでシステム構成する場合の選択肢でしたが、先程ご紹介したDENON機と競合中です。私もクラシックに合うシステムであることが第一ですが、私の体の都合上、小さいことも条件になり、しょうなん電車さんと同様の選び方になります。
ただ、我が家はヘッドフォン環境のファーストステップではなく、今回購入するものを長くリファレンスとして使いたく、10万円程度の中級機以上となると、両機とも候補からは外れる可能性も。
ゆうべ夫と話し合って、PCオーディオ路線で小型で10万円くらいのクラシック向けのDAC内蔵アンプが見つからなければ、MAP-S1+ヘッドフォンアンプ専用器の路線でいくことで、夫婦間がまとまりつつあります。
2014/6/22 14:42 [1480-1654]

こちらではご無沙汰です。
今日、クラシックのコンサート(宝塚市交響楽団の定期公演)に行ってきました。
その曲目の中でチャイコフスキーのバイオリン協奏曲作品35があったのですが、有名な方かどうか不明ですがソロヴァイオリンの石上 真由子さんという方の演奏が素晴らしかったです。
なんでも現役医大生だそうで、しかもかなりの美人、天は二物を与えずというのは嘘です。
私も何か楽器で人前で引けるだけの演奏力があればなあ、と思った今日でした。
2014/6/22 19:35 [1480-1657]

× 引けるだけの
○ 弾けるだけの
ピアノなら人が引く程度の演奏はできます。
2014/6/22 19:37 [1480-1658]


チッチ&サスケさん
大変失礼しました。DENONのを忘れていましたね。ヨドバシで試聴もできそうなので是非一度聴いてみなくては!ともあれ候補の一つに入れておきたいと思います。
とりあえず……さん
地元?の定演によく足を運んでおられるのでしょうか。
やっぱりホールの雰囲気ってCD鑑賞では味わえない魅力が一杯ですね。
石上 真由子さんについてネットで拝見するに、こちらの地元じゃないですか!?チャイコンは「のだめ」でも出ていた曲、第1楽章のソロの部分はさぞ引き込まれる調べだったのではないでしょうか。
>ピアノなら人が引く程度の演奏はできます。
それを聞くだけで羨ましい!私は聴く方専門なもので。
引っぱることならロープをもってくれば……なんてとんだお耳汚しでしたm(__)m
2014/6/23 05:46 [1480-1675]


しょうなん電車さん
私は試聴に出掛けられない体ですし、こういう音でした、とアドバイスできないのが残念ですが、DENONはクラシックを再生対象にいれて音作りしていると思います。
私は、父から譲られたときのコンポ群はアナログだったので、小学4年生の時に、ソニーのCDプレーヤーをおじいちゃんに買ってもらいました。でも、安物過ぎてひどい音で、翌年DENONのDCD-1650Gをお年玉+おじいちゃんの援助で買いました。以来DENONの音がとても好きで、低音の量感が豊かでピラミッドバランスの王道にとても満足しています。
ちなみにプレーヤーはその後、DENON DCD-1650ALに替わり、今も使い続けています。1650ALはおじいちゃんが亡くなる少し前に、私に買ってくれた最後のもの。オーディオ店に一緒に行って買ってきた、思い出の一杯つまった品です。
今のDENON製品は、低音が量感から力感の方向に変わったようですが、DENONのDACはいまだにクラシック再生には適していると思っています。
DA-300USBが、同じようにクラシックに向いているかは聴いてみないとわからないにしても、DENONと聞くと期待しますね。
ただ、私たち夫婦は、もっと価格の高い製品を考えているので、購入はない方向です。
とりあえずさん
コンサート羨ましいです。私の地元にもないわけではないのですが、私の体と、子供たちのことがあり。。。
名曲で耳の保養、美人さんのソリストということで目の保養もなされてきましたね(笑)。
私も聴く専門で楽器はさっぱりですが、夫はピアノをけっこう弾けます。家にピアノがない(置けない)ので、腕前を聴くことはできませんが。
2014/6/23 13:07 [1480-1676]


チッチ&サスケさん
だいぶご無沙汰をしてしまいました。
あれから色々調べた(ただしネット情報)のですが、DENONのアンプは駆動力がそこまで大きくないというか、AKGのヘッドホンだとMAX付近まで上げるというページを目にして気がかりになっています。先日ヨドバでUD-301を聴いた際にそばにあったのでHD650で試聴すればよかったのですが、抜かっていました。
据え置きアンプもこのところ進化が加速しているようで、どのタイミングで手を打って購入に踏み切るかが難しいですね。その辺り、スマホのタイミングと似ています。
チッチ&サスケさんの方はお二人で大部方向性が固まってきたようですね。始めにコンセプトを明確にしておくと試聴の際も焦点が絞りやすいのではないでしょうか。
自室のPCは10年ほど前の自作機でpen4、メモリ1Gという今ではすっかり低スベックでしかもこちらはネット未接続の鎖国状態なのでWinXPのSP2というありさま……以前media goをZX1から入れようとしたらSP3が入ってませんと叱られましたww
そんな具合で、アンプの導入に踏み切れない現在、自作機のスペック見直しに回すかどうか、そんなところにも悩みの種がある現状でした。せめてWin7にアップしておこうかといったところですね。
2014/6/25 04:58 [1480-1704]


しょうなん電車さん
5万円前後のものですと、DACも持った複合機のヘッドフォンアンプばかりで、ヘッドフォンアンプ部は弱いのは仕方ないというか、諦めなければならないのはヘッドフォン出力の大きさだと思います。
DENON機は32オームでも55mWなので、能率の低いAKGは音量のとれ方が厳しいでしょうし、インピーダンスがなるべく低くて、能率は100デシベルを超えているヘッドフォンを選ぶことになりそうです。この価格帯のアンプは、どれも基本そうなのかなと想像します。ここらへんの考え方は、スピーカーに当てるアンプと同じです。
候補のなかで、X3-HDSD-HPAは例外的に、32オームで250mWとれますので、出力第一でしたらこれでしょうか。ヘッドフォン出力の値は、定格出力なのか最大出力なのかわからないことが多く、カタログスペックはあてになりません。しめぢさんが所有されているので、音量のとれ方の実際がお聞きできると思います。
DACヘッドフォンアンプをつなげるPC。
sakuちゃんがいればいいアイデアがもらえたかもしれませんが・・・。
私では、iTunesのwindows版最新バージョンがまだXPサーヴィスパック2に対応していることくらいしかわかりません。これがインストールできれば、一応PCオーディオできますけどね。
2014/6/25 13:00 [1480-1707]


ところで、以前にお話したピリスのモーツァルト全集、私が購入したセットは、幻想曲K.397が収録されていないのに気づきました。
SHM-CD国内盤バラには収録されています。
2014/6/25 13:05 [1480-1708]


このクラシックスレも、返信数が残り20を切りました。そろそろ次のタイトルを考えてみませんか?
私の思い付くままのもの。
クラシックかんけい、ゆったりと? 第2楽章
クラシックかんけい、ゆったりと? suite2
クラシックかんけい、ゆったりと? Nr.2
・・・なんか、普通すぎますね。普通で悪いことはないでしょうけど、しょうなん電車さんならなんてつけますか?
とりあえずさんのネーミングセンスにも期待です。
2014/6/25 20:02 [1480-1711]


クラシックかんけい、ゆったりと? BWV 2
クラシックかんけい、ゆったりと? K 2
なんてどうでしょう?個人的にはバッハの方が好きかなw
今から心配するのも笑われそうですが、スレが伸びて
クラシックかんけい、ゆったりと? 第11楽章
なんてことになったらどないやねん!?
て心配したり(まさに杞憂そのもの?)
2014/6/26 00:49 [1480-1724]


バッハかモーツァルトかで選べば、私もバッハをとりたいですね。
BWV 2 はなかなか通好み(^v^)
作品番号だと汎用の
op.2
とかも。
ジュリーニのソニー録音集を聴いていますが、ちょっと緊張感に欠けるのと、オケが縦の線で揃ってない演奏が多く、いまのところウ〜ンです。まだ全部は聴いていないのですけど。
2014/6/26 16:16 [1480-1731]

私は第2楽章かな?と思っていましたw
スレ立てはお二人にお任せしますので、ご自由にどうぞ。
2014/6/26 17:55 [1480-1732]


ジュリーニのソニー録音集、期待のドヴォルザークですが、なんかゆるいなー。
ソニー録音は、ウィーンフィル、バイエルン放送響、コンセルトヘボウなど一流オケばかりなんですけど、こんなにもゆるくて、しかも縦が揃わないものなんでしょうか?
DGへの録音はテンポが遅くても、全然ゆるくなかったのに。
ジュリーニ、衰えたり、なのかな・・・。
2014/6/27 18:07 [1480-1746]


チッチ&サスケさん
そういえば2000年代のオケ作品は余り買っていませんね。最近の購入CDが器楽曲中心というのもありますが、余り聴いてみたい指揮者がいないのもあるかもしれません。ティーレマンの運命&田園は買ってみたのですが、予想通りフルヴェン&ワルターの牙城の前には霞んでしまってお蔵入りです。ジュリーニは実は1枚も持ってなくて、何か縁がないのです。BOXで買った作品がイマイチ……だと痛いですね。
ドヴォルザークとのことですが、第9番ですか?第9は目下ショルティが好みです。金管が活躍する作品ってシカゴ交響楽団のものが好きでチャイコの第4、5あたりもショルティ・シカゴです。
2014/6/27 18:54 [1480-1748]


連投すみません。
さっきamazon覗いてアリス=紗良・オットのショバン・ワルツ集をポチってきました。
実は3月に一度ポチったのですがうっかりして払い込み期間を過ぎてしまい結局スルーした状態になっていて、タイミングを伺っていましたが、当時より値下がりしているのでまあ結果オーライということでw
週末の楽しみにします♪
2014/6/28 04:28 [1480-1755]


ジュリーニBOXのドヴォルザークは、7・8・9番の3曲が入ってますが、私の期待が大きすぎたのでしょうか。いずれの曲も、私のベスト3にはとても入れません。
昨日やっと、シューベルトの「未完成」がいい演奏でした。ワルター&コロンビア響の路線の演奏でしたが、でもワルターを凌ぐには至らずです。
ドヴォルザークは私だと、7番はインバル、8番はセル&クリーヴランド、新世界はノイマンの新盤が一押し。
ショルティはここのところ急速に忘れられている気がしますが、間違いなくカラヤン、バーンスタインの次にランクされる指揮者だと思います。少なくとも格はジュリーニ、アバドと同じ位置と思います。
ショルティは夫がマーラー全集を持ってました。私もインバルを入手するまでは、ショルティを聴いてました。
でも印象的なのは、交響曲でなくて、協奏曲の伴奏だったりします。チョン・キョンファのベルクのヴァイオリン協奏曲の伴奏は、おじいちゃんが孫に接するときみたいな感じ(わかりにくい表現ですみません)ですごく好きです。
2014/6/28 13:42 [1480-1763]


おはようございます。
ショルティとチョン・キョン・ファの件は微笑ましいですね。チョンのチャイコンが絶品なだけに、そんな時期もあるのだなあと思ったのでした。
晩年のカラヤンも少女期のムターと録音を重ねていましたが同じようなケースなのでしょうか。
さて、朝からガヴリーロフのゴルトベルクを楽しんでいるうちにフランス組曲の方も聴きたくなってamazonに注文してしまいました。ゴルトベルクに関してはこれでグールド盤から脱皮できそうです(別に嫌なわけではないのですが)。2枚組で1079円とお得なのはよかったのですが、ふと見るとゴルトベルクが700円ちょいに値下がりしている…一瞬複雑な感覚でした
2014/6/29 06:39 [1480-1782]


私はamazonよりもHMVのお世話になることが多いです。
でもamazonは時々すごい値引きをすることがあるので、時々はチェックしています。国内盤の値引きが注目です。
ガヴリーロフは正直私のお好みではなく、申し訳ないです。
2枚ほどしか聴いたことがありませんが、バレンボイムの路線かなぁ?と。バレンボイムも私はちょっと、なのです。
さて、2スレ目のタイトルはどうしましょう?
BWV 2 はやはりいいですね。いかにもクラシックへの造詣が深いみたいで。スレが1000を超えてもまったく違和感ありませんしw
汎用のものなら op.2 がいいかな。こっちもクラシック通みたいな印象。suiteはクラシック以外でも使われるからやめときます。
しょうなん電車さんに決めていただこうっ。
2014/6/30 07:44 [1480-1812]


チッチ&サスケさん
じゃあ、BWVということで(笑)
ガヴリーロフとバレンボイムは似た路線ですか、私もバレンボイムは圏外なものでよく分からなかったりしてw
やはりチッチ&サスケさんもamazonとHMVを天秤にかけていらっしゃいますか。私はamazonの方がどちらかというと多いかな、ポチってから届くまでの処理がHMVより早いのと、節目の連絡回数が多いので好感が持てるというところです。輸入盤でしか手に入らない時にHMVの出番があるかなと。
さてボーナス出ました☆
ヘッドホン、DAC、さてまたPCパーツ、どうするか考えなくてはです。
2014/6/30 18:20 [1480-1822]


ガヴリーロフのは現在持っていないので検証できませんが、わりにデビュー初期の録音だったと思います。2枚聴いただけの判断だったので、中堅クラスになってからは印象が変わっているかもしれませんね。
ずっと前は新星堂も使っていました。amazonでも取り扱いが終了した古い国内盤が残っていたりしてましたので。でも、新星堂もそういうことがなくなりました。
メーカー品切れ中の国内盤を探すときは、今はツタヤオンラインにしています。
ジュリーニBOX、やっと素敵な演奏がでました。
ドビュッシー・ラヴェル管弦楽曲集。
マ・メール・ロワ、もー絶品ですっ。これらの曲はゆるくても気にならないし、縦の線も及第でした。
2014/6/30 19:35 [1480-1827]


この板では、初めてお邪魔します。よろしくお願いします。
クラシック全く詳しくないので、もしご存じだったら教えてください。
「美しく青きドナウ」今日cmを見ていたら流れていて
10年ぶりぐらいに聴いて猛烈に欲しくなり調査中です。
溜めすぎ、何か気取って嫌。
http://www.youtube.com/watch?v=_YL_4zsls
KU
抑揚の付けかたは好き。でも何か足りない。
http://www.youtube.com/watch?v=hOm9s7_ZN
sQ
華麗な曲調とはうらはらに、絶望や混沌としたものを飲み込んでて、それでも、美しく奏でたよみたいな音。
曲の地元だけに、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に期待しすぎたか。
カラヤンが一番すきかも、でも音源が酷くて。
http://www.youtube.com/watch?v=j_KxSnGkn
oY
いいのがあったらご紹介下さい。
2014/6/30 19:50 [1480-1830]


れんちゃん、ようこそっ。
れんちゃんが見たのは、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのNHKが放送した映像だね。
ニューイヤーコンサートはライヴだから、当たりハズレけっこうある。私の当たりは、1979年ボスコフスキーと、1989年カルロス・クライバー。
アニソン好きのれんちゃんには、1989年クライバーをお薦めするよ。
溜めのあるウィーン情緒とは違うけど、独特の跳ね気味のリズムが気持ちいいノリなんだ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%
A5%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E
3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83
%BC%E3%83%881989-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%8
2%A4%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%AB%E3%83%A
B%E3%83%AD%E3%82%B9/dp/B0090S4ATA/ref=sr
_1_44?s=music&ie=UTF8&qid=140412
8594&sr=1-44&keywords=%E3%82%AB%
E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%8
2%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC
クライバーは1992年のもあって、こっちもいいよ。
カラヤンだとスタジオのセッション録音のしっかりした演奏あるよ。1980年デジタル録音と1975年アナログ録音がおすすめ。ユーチューブのは忘れていいよw。
2014/6/30 21:14 [1480-1831]


ごめん。
>華麗な曲調とはうらはらに、絶望や混沌としたものを飲み込んでて、それでも、美しく奏でたよみたいな音。
これに言及してない。
ウィンナワルツでこういうのは難しいんだけど、強いて言えばフリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団。
現在は入手できないみたい。
2014/6/30 21:24 [1480-1832]


>溜めのあるウィーン情緒
なるほどそういうお約束なのかぁ。
>独特の跳ね気味のリズムが気持ちいいノリなんだ。
ふむふむ。
カルロス・クライバーってすごい人がいてたんだね。
やっぱ、カラヤンがいいな。シュトラウスの奏でたかった事を
自分なりに解釈して。精神性を詰め込んでいるみたいな。
ちがうかなぁ。
デジタル版あるんだ!ありがとう、さっきまで「カラヤン デジタル録音 美しく青きドナウ」で検索してたけど、??だったけどもう一度やってみる。
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%B7%E3
%83%A5%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%
B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E
3%83%AA%E3%83%BC_000000000020590/item_%E
3%80%8E%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83
%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B3%
E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%8
0%9C%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%8F%E9%9D%92
%E3%81%8D%E3%83%89%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%
80%8F%E3%80%80%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A
4%E3%83%B3%EF%BC%86%E3%83%99%E3%83%AB%E3
%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%
A3%E3%83%AB%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%99%E
F%BC%98%EF%BC%90%EF%BC%89_4095853
1980年だからこれかな。デジタル録音とは気が付かなかった。
>録音:1980年12月、ベルリン
デジタル録音
あ!書いてた。
アマゾンの視聴で聴いた時はいいなぁと思っていて、でも販売してなくて、デジタル録音の表記もなかったから。ありがとう!!!
2014/6/30 21:48 [1480-1834]


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