
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
今日は良い曲と巡り会えたので、縁側をたち上げました。
主にカメラ板を見てますが、そんなにカメラに詳しいわけじゃないんで、
好きな70's 洋楽(英国・米国、その他)を中心に語らおうと思います。
そのうちカメラなど音楽以外のことも書いていきます。
アーティストや曲などに反応された方は気軽に書き込んで下さい。

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Steve Hackett『Premonitions』 | 収録CD&DVD |
スティーヴ・ハケット
『Premonitions: The Charisma Recordings 19
75-1983』
CD10枚、サラウンド音源のDVDが4枚。
内CDは4枚がライブ盤、1979年と1981年。
2枚はスティーヴ・ウィルソンが2chミックスした音源。
2枚目と3枚目のアルバムのみ。
残る4枚はファーストアルバムから6枚目までを、4枚に詰め込んだもの。
これは以前のリマスターなので、最新ではないです。
できれば6枚のCDに分けて欲しかった。
聴きどころはやっぱりサラウンド音源のDVD。
ファーストから4枚目のアルバム。
そのうちセカンドとサードアルバムのみスティーヴ・ウィルソンのミックス。
ファーストと4枚目『ディフェクター』はマスターテープが見つからなかったので、独自のサラウンド化。
2015/12/14 11:36 [1379-437]

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『Please Don't Touch』1978年作 |
まずスティーヴ・ウィルソンがミックスしたセカンドアルバム『プリーズ・ドント・タッチ』を聴いてみた。
音源は2chミックス(LPCM)、DTS96/24 5.1ch、ドルビーデジタル5.1chの3つ。
珍しくLPCMの5.1chは入ってないのが残念。
最初にドルビー5.1chを聴いてみたが、イエスやクリムゾンなど今まで購入した5.1ch物では一番遊び心があるというか、サラウンド感を楽しむことが出来た。
うちのアンプのドルビーに対する設定がそうなのかも知れないが、音場の広がりが豊かだった。
ちなみにDTS96/24 5.1chに切り替えると、サラウンド感が少し控えめになった感じ。
ドルビー5.1chが部屋を全体に包み込む感じとすれば、DTSは前面が主体で程よくサラウンド感がある。
最初はDTSが頼りなく感じたが、だんだんドルビーの方もやり過ぎに思えてきたんで、聴き分けて楽しむことが出来る。
ミックスを担当したスティーヴ・ウィルソン、これまでも数多くの名盤の5.1chを手掛けたが、みんな大御所過ぎて、原型に忠実に大人しめにやったのではないか?と思ってしまったぐらい。
もちろんハケットも大御所だが、次々にアルバムを出すように後ろを振り返らない(こともないが)ハケットは「おもいっきりやってくれ」という指示があったのかも知れない。
Steve Hackett『Please Don't Touch』1978年作
https://www.youtube.com/watch?v=xOYX264k
Yxc
2015/12/14 11:43 [1379-438]

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Steve Hackett『oyage of The Acolyte』1975年作 | Steve Hackett『Spectral Mornings』1979年作 | Steve Hackett『Defector』1980年作 |
サードアルバム『スペクトラム・モーニング』の音源もセカンドと同様。
2chミックス(LPCM)、DTS96/24 5.1ch、ドルビーデジタル5.1chの3つ。
ファーストアルバム『Voyage of The Acolyte』と4枚目『Defector』は、マスターテープが無かったため、疑似的なサラウンド。2chステレオミックスも入っていない。(CDに同封)
といっても単純な疑似ではなく、ちゃんと音が分かれていて、サラウンド感を十分堪能出来る。
でもマスターテープがあれば、これよりもっと良くなってたかと思うと惜しい。
ファーストは良かったけど『ディフェクター』はプログレ度が低くなる分、ちょっとイマイチ。
サラウンドが悪いわけではなく曲の好みの問題。
この調子でぜひ5枚目『Cured』6枚目『Highly Strung』もやって欲しい。
サードアルバム『スペクトラム・モーニング』の音源もセカンドと同様。
2chミックス(LPCM)、DTS96/24 5.1ch、ドルビーデジタル5.1chの3つ。
ファーストアルバム『Voyage of The Acolyte』と4枚目『Defector』は、マスターテープが無かったため、疑似的なサラウンド。
といっても単純な疑似ではなく、ちゃんと音が分かれていて、サラウンド感を十分堪能出来る。
でもマスターテープがあれば、これよりもっと良くなってたかと思うと惜しい。
ファーストは良かったけど『ディフェクター』はプログレ度が低くなる分、ちょっとイマイチ。
サラウンドが悪いわけではなく曲の好みの問題。
この調子でぜひ5枚目『Cured』6枚目『Highly Strung』もやって欲しい。
『Voyage of The Acolyte』1975年
https://www.youtube.com/watch?v=p1DGL_gk
DBs
「Spectral Mornings」1979年
https://www.youtube.com/watch?v=sYSV5iiS
ajw&list=RDsYSV5iiSajw
Steve Hackett『Defector』1980年
https://www.youtube.com/watch?v=B4SwHDD6
wzA&list=PL11BD8B329295A6DB
2015/12/14 12:01 [1379-439]


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