
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
≪サブシステム≫
ATCのnewSCM7とDIATONE/DS-1000HR。
アンプはラックスマンのL-550AとビクターのAX-Z921を使用。
AX-Z921はビクターのK2インターフェースと疑似A級アンプが特徴。
プレーヤーはデノンのDVD-A1UDとマランツのNA-11S1、オンキョーのNS-6170を使用。
他にMDのSONYのMDS-JA555ES とDAT等も使用。
このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
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[1345-75] | ヴァーチャルアースの効果 | 1 | 2018年9月24日 01:06 |
[1345-74] | タオックのボードを木材に換える | 0 | 2018年9月17日 17:04 |
[1345-69] | SPC-3.0PAダブルバイワイヤを聴く | 4 | 2018年9月9日 22:59 |
[1345-67] | Hub/LANで音が変わる。 | 1 | 2017年8月16日 19:13 |
[1345-66] | NETプレーヤーで試聴 | 0 | 2016年11月12日 23:55 |
[1345-64] | NASになったZ1ES | 1 | 2016年11月6日 00:42 |

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ヴァーチャルアース・EntreqのMinimusを使っています。
http://www.oyaide.com/ja/brand/entreq/mi
nimus
説明書では、プリアンプへの接続が最も大きな効果を得られる様ですが、今回はCDプレーヤー(エソテリック)に装備されているアース端子に付属ケーブルで接続。
早速、試聴。
一聴すると変化は判り辛いのですが、聴き慣れたソフトを聴くと効果が感じられます。
音色は変わらずに、透明感、立体感が向上しています。
アクセサリーとしての費用対効果は良好でしたが、環境による違いはありそうです。
2018/9/24 01:00 [1345-75]

ヴァーチャルアースは、接続機器やアースケーブルによって効果の違いが出る様で、手持ちのSPケーブルや電源ケーブル等を使って試してみました。
接続方は、原則的に各ケーブルすべて片側(1本)のみで、両端にYラグを付けて接続にしています。
ゾノトーン6NSP-2200S Meister(SPケーブル)2.0スケア。
アース無しの状態と、バランス的にあまり変化は無く、ニュートラルな感じで無難です。
アコリバ SPC-AV(SPケーブル)0.75スケア?。
スッキリして見晴らしは良好、全体に少し細見なので一長一短です。
サエク AC-6000(電源ケーブル)3.5スクエアは。
余裕のある雰囲気で全体的に音の厚みが増した感じです。
※番外編
アコリバ SPC-AV(SPケーブル)0.75スケア×2本
(平行ケーブルをセパレートにして使用)
セパレートにすると、単線使用に比べ、奥行き感が増します。
ツイストにすると、標準的な音で、少しテンポが増す感じです。
結果的にはサエクのAC-6000が私の環境ではベストでした。
2018/9/24 01:06 [1345-76]



現在、タオックのオーディオボードを、ADKのオーディオラック内にジェルを挟んで設置。
更に、CDプレーヤーのインシュレーターに、J1プロジェクトを使用しています。
音質に大きな不満はないのですが、もう少しアナログ的な雰囲気が欲しくなり、アコリバのオーディオボードのRHB-20(木材はヒッコリー)を試してみました。
セッティングは、タオックのオーディオボードをRHB-20に置き換え、インシュレーターを外し、CDプレーヤーは、直接ヒッコリー材のボードに乗せて試聴しました。
質感は従来とほぼ同等ですが、中高域の艶やかさが向上しました。
ヴォーカルは少し膨らみを感じますが、息遣いがよりリアルで、積極的に音楽を聴かせる感じが良いです。
従来のセッティングでも、かなりのクオリティだったと思いましたが、木材に換える事で当初の目的通り、有機的で開放感のある音楽が楽しめています。
2018/9/17 17:04 [1345-74]



SPC-PA(ダブルバイワイヤ)をリポートしました
初めて使うアコリバのケーブルです。
SPC-3.0PAを手に持つと思ったよりも軽く、独特の感触です。
太いわりに柔軟に曲がるので、取り回しは良好。
ケーブルに無理な力が加わると変形する可能性もありそうなので取り扱いには注意です。
ケーブル端末は、家にあったオルトフォン、ゾノトーンのYラグ(ロジウムメッキ)を
使用。
アンプ、スピーカーへの接続をすませ、ネットプレーヤーでJazzをメインに試聴しました。
繋いだ直後は、低域に力が無く、中域は平凡、高域もくすんでいます。
数日間、この状態が続きましたが徐々に音が変化してきました。
基本的にはナチュラルな音ですが、低域に弾力感が出て来た様です。
2018/9/9 22:51 [1345-69]

2週間を経過すると、良い所と不満なところが目立ちます。
高域には、もっと伸びやかさを・・
中域に、滑らかさを・・
低域は・・良い感じです。
3週間目に入ると、エージングも緩やかに進んでいる様で、曲によってはハッとする音に出会います。
ケーブル構造もしくは単線のメリットなのか、音場の立体感が良いです。
この時点でSPC-PAの音は、エネルギーが内側に向かう傾向です。
躍動感はありますが、Jazzにはもっとガッツさと開放感が欲しくなります。
反面、しっとり聴かせるヴォーカルやクラッシックのクオリティは十分。
ちなみにケーブルの下は、楓のブロック(4本)で浮かせています。
2018/9/9 22:52 [1345-70]

SPC-3.0PA 1ヶ月を経過
久しぶりに録画(WOWOW)していた映画を視聴しましたが、セリフが実にリアルです。
センターSPは使っていませんが、位相が優れているのか定位感は良好。
我が家の環境(6.1ch/B&W 804D3・N805・LM1)では音場空間は少しコンパクトですが、密度がギッシリと詰まった感じです。
以前、9.2chで使用していた頃より、映画に集中できます。
SPC-PAは映画との相性は良いですね。
音楽は素晴らしいと感じる時と、曲によって大人しく感じる時があります。
もう少し聴きこんでから、調整する予定です。
2018/9/9 22:53 [1345-71]

SPC-3.0PAを使って1ヶ月半が経過。
昨夜から音が大きく変化をしました。
解像度が上がり、高域が一段と伸びやかです。
今まで押さえつけられていた音が、一気に解放された感じです。
ザックリとした印象は、透明感があり高密度です。
表面的には柔らかめで羽目を外さないタイプですが、躍動感がありJazzは快適です。
ヴォーカルは潤って、喉から声が発せられている様子が生々しく感じられます。
バイオリンは艶を伴いながら空間に放たれ、ピアノは立ち上がりも早く艶やかです。
定位感が良く、多彩な音色表現とともに今まで気づかなかった細かい音が聴こえます。
音場空間は広く、奥行き、立体感に優れ、トップクラスの質感です。
2018/9/9 22:55 [1345-72]

SPC-3.0PA(ダブルバイワイヤー)を使って5ヶ月が過ぎました。
以前の少し派手な音が影を潜め、今はアコースティック系の音がとても自然です。
神戸にSONEというジャズの店があり、時々生演奏を楽しむのですが、いつの間にか我が家の音と比べてしまい、何処か似通った所があるのを一人悦に入っています。
しかし、どんな良い音もしばらくすると慣れて来る様で、最近はもっと低域に量感があればと思う様になりました。
804D3の16cm×2のウーファーでは大型SP様な低域は無理ですが、工夫次第で少しでも量感を増やしたいと思っています。
そこで、SPC-3.0PA・ダブルバイワイヤの低域用へ、使っていないゾノトーンの2スケア(3m)のSPケーブルをプラスして接続した所、予想通りの効果が得られました。
中高域の変化はあまり感じられず、低域の存在感が増し、スピーカーがワンサイズ大きくなった様な印象です。
2018/9/9 22:59 [1345-73]



ネットオーディオの記事を読むと、ハブを交換すると音が変わるそうです。
主な理由は、ハブ内部で一旦データーをメモリーに蓄え、送り先を解析してから、データーを打ち直して送信している事と、ノイズの影響もある様です。
バッファローのLSW5-GT-8NSを使っていて、特に不満にも思わなかったのですが、オーディオ用ハブに興味を持ち、同じバッファローのBS-GS2016Aを購入しました。
http://buffalo.jp/product/wired-lan/lan-
hub/bs-gs2016_a/
LSW5-GT-8NSとBS-GS2016Aを比較試聴をしましたが、違いはあまりわかりません。
私の環境では、LANケーブル(audioquest/FOREST→VODKA)を交換した方が大きな変化を感じました。
GS2016Aは、通電を始めて1週間。
時間が経てば変化があるかもしれませんが、比較したLSW5-GT-8NS(オヤイデのメガネタイプの電源ケーブルに交換)も質的に良かったのかもしれません。
音質的には、LSW5-GT-8NS辺りのHubでも不満は感じませんが、音質を劣化させるPC系機器(ルーター、WiFi、PC等)との境界線にGS2016Aを設けた事で、オーディオ機器との棲み分けが出来た様に思います。
一般ハブに比べ、GS2016Aは大きさと重さもあるので、オーディオ用の太く、硬めのLANケーブルを繋いだ時の安定感は良好です。
GS2016Aは電源ケーブルの交換が出来るので、いずれ試したいと思います。
2017/8/16 15:26 [1345-67]

購入後、セッティングの変更を繰り返し、4か月近く経ちました。
初期の頃に比べ、音は少しずつ良くなってきた様です。
改めてLSW5-GT-8NSとBS-GS2016Aを聴き比べてみました。
GT-8NSは色付け少ない音で、他機と比較をしなければ不満を感じる事はないと思います。
GS2016Aは情報量が増え、音に厚みが出て、やや余裕のある雰囲気です。
オーディオ用ハブと言うだけあって、音に配慮をした印象は受けます。
電源ケーブルをフルテックのG-320Ag(L型・映像用)に交換すると、音が明るくなった様に感じます。
(番外編)
GS2016A からNAS(DELA)へ接続し、NAS(DELA)のLAN端子からネットワークプレーヤーへダイレクトに接続した音は、情報量が最も多く、立体感と力感があり、高音質という表現が適している感じです。
ただ、使い勝手が悪く、ネットラジオを聴く度にNAS(DELA)の電源を入れるのは面倒です。
NAS(DELA)からGS2016Aを経由したネットワークプレーヤーの音は、NAS(DELA)のダイレクト接続に比べ、曲によっては聴きやすくなりますが、ダイレクト接続の音を聴いた直後は物足りなさを若干感じます。
LANケーブル/audioquest・VODKA&Telegartner・Mfp8
NetPlayer/MARANTZ NA-11S1
2017/8/16 19:13 [1345-68]



ヘッドフォン端子が付いていないCDプレーヤーばかり使っていましたが、最近使いだしたNETプレーヤーに、ヘッドフォン端子が装備されていてインナーイヤーヘッドフォンを聴く様になりました。
オーディオテクニカのATH-IM50です。
小さいボディからは予想外の低音、高域の伸びは悪くありません。
解像度は普通で、聴き疲れの少ない音の様に思います。
ヘッドフォンの人気が高い要因が、少し理解出来た様に思います。
試聴機
NA-11S1(NAS/HAP-Z1ES)
2016/11/12 23:55 [1345-66]



ソニーのHAP-Z1ESが、アップデートでメディアサーバー機能とUSBデジタル出力が可能になりました。
Z1ESのオーディオ設定は、USBデジタル出力をAUTO、DSD/DoPはONです。
ネットプレーヤーはマランツのNA-11S1を使用しています。
LAN接続では付属のリモコンとマランツのアプリで操作が出来ます。
早速、使用中のNAS、RockDiskNext/3TB(I-O・DATA)をZ1ESに置き換えました。
NASのRockDiskNextは、低価格モデルながら評価を得ている製品で、今まで特に不満を感じる事もありませんでした。
しかし、RockDiskNextからZ1ESに繋ぎ換えたNA-11S1は、今までの音質を超えて来ました。
極端に言えば、プレーヤーがワンランクが上がった雰囲気です。
RockDiskNextは軽快感はありましたが、Z1ESは音に余裕が感じられます。
立体感と深みが増し、BGM的に聴いていた音楽にも、耳を傾けさせてくれました。
2016/11/6 00:17 [1345-64]

購入当初から、Z1ESにデジタル出力が欲しいと思っていましたが、アップデートと言う思わぬ形で望みが叶いました。
USB端子(Z1ES)は、エソテリックのK-03X(USB・DACとして)に繋ぎましたが、ハイレゾ(DSDを含む)の再生は注意が必要です。
ノーマル(44.1KHz)再生は問題ありませんが、ハイレゾに切り替えるとノイズが発生します。
対処方法として、ノーマル再生の後、直ぐにハイレゾ再生に切り替えず、一旦再生を止めてからハイレゾ再生を行うとノイズの発生が無くなります。
(K-03Xの再生はソニー・アプリ)
K-03X単体の軽やかで密度感のある音と、穏やかで厚みのあるUSB(Z1ES使用)の音・・・
同じDACを使っているのに、音の違いは大きいですね。
2016/11/6 00:42 [1345-65]

