極稀に、試行錯誤や迷い等の苦悩から逃れたいとの呟きを耳にしたりする。
もし、心から願うならば、それは最早趣味道楽とは呼べないのかもしれない。
趣味道楽に対しても、挫折感を抱いたり、暫し距離を置いてリフレッシュしたい気分になることもあるだろう。
一時的にそうであっても、冷却期間の後に再度足掻いてみたいとの欲求が湧いてこそ、道楽と呼べるものかと思う。

オーディオ道楽に関して言えば、システムが一段落、音に満足し、スイッチを入れて音楽を再生して楽しむだけの安定状態期間は休火山。

で、何かの瞬間？に余計？な事に気付き、不満が日に日に膨らむことに・・・・・

火山活動開始。

オーディオ道楽と「より良い音で」音楽を聴くことは表裏一体。
活火山と休火山を繰り返す。

真に音楽さえ聴ければよいのであれば、ラジカセ、iPod、スマホでも事足りる。
違う世界を求めた時が道楽の始まり。
その道楽がどこで終焉を迎え日常になるかは個人次第。
道楽と日常は背中合わせなるも同じ土俵では語れない。

2013/5/30 20:56  [1318-183]   EZwebからの書き込み   

「道楽」と書いて
〈ドラック〉と読んでみたりして…



まぁ、「道楽」という場合、傍目には愚かしく見える、という含みがあるわけで（笑）

2013/5/31 22:31  [1318-184]   

総じて趣味、より拘って道楽…という事かと。

音楽鑑賞をするために、金額はともかくとして何らかの機材を調達するのですが、吟味した上で購入で満足する方もいる一方、より高みを目指したり別方向を比べたくなる方もいる…
ここらへんに踏み出すと｢道楽｣であり｢マニアック｣と称される域なんじゃないですかね(^^ゞ

ある意味危険な香りもするものですが、時に断念する等自らの自制が働く者のみが｢楽｣を享受出来るし、それが前提であるべきかと思います。
いつかは…という思いは残して、じっと機を待つのも道楽の過程かと思います。
自制の働かない者が踏み出すのはやや無謀であり、後には｢苦｣しか残らないような気がします。


また、道楽に踏み出す、あるいは維持する為の日々の努力は欠かせないですね。その努力が苦しいと感じるなら、その道楽に向かないか完全に断念するほうが吉かもしれないですね(^^;

自分の目標に向かってなら、多少の苦労は苦にならないと思います(^_^)v

2013/6/1 13:08  [1318-186]   iモードからの書き込み   

>オーディオ道楽に関して言えば、システムが一段落、音に満足し、スイッチを入れて音楽を再生して楽しむだけの安定状態期間は休火山。

>で、何かの瞬間？に余計？な事に気付き、不満が日に日に膨らむことに・・・・・

>火山活動開始。


この文言に　激しく共感致します。

オーディオに付きましては　素人同然ですが、


解かるものには　解かる解からないものには全く解からない・・・・



何と申しますか　男は永遠の子供であり（私だけか・・）　好奇心　飽くなき探求心

物欲という名の火山の大噴火！！









失礼致しました。m（__）m

2013/6/1 17:26  [1318-187]   

ドウラック ハイ

苦しみが快感に（え

人間は張り合いや手応えを求める生き物であるべきと考える。

そしてそれは自然界の掟に従いサバイバルするには必須の要件。

勿論、全対象にマニアックな拘りを発揮する必要は無い。
拘る対象、お手軽お気楽な対象、メリハリ温度差は勿論ある。

対象を何にするかは人それぞれ。

知らぬが仏の楽しみ喜びに気付くのが道楽との第一次接近。

苦楽との出会いと別れを繰り返す様は人生さながらか？

新しいオモチャ？と出会い目を輝かせる、そんな童心も又道楽には欠かせない。


世の中には寝た子を起こす、知ったら最後の誘惑が溢れてますわい・・・・・・

2013/6/1 19:31  [1318-188]   EZwebからの書き込み   

自分はコミック収集や、アニメ・特撮鑑賞や車にバイク。

双眼鏡やフラッシュライトコレクションに軍事オタ。

道楽が多すぎて一つに定まりません。

2013/6/2 22:40  [1318-193]   

油さんは知ったら最後を知り過ぎたんですね・・・・・

双眼鏡の使用はくれぐれもご注意下さい。

覗き容疑程度ならまだしも、見なくてよいもの見たばっかりに狙われてはたまりませんからね（え

2013/6/3 00:20  [1318-194]   EZwebからの書き込み