
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
1984年にカラヤン指揮ベルリンフィルハーモニーの生演奏を ザ・シンフォニーホールで聴いて、その迫力に衝撃を受けてから、オーディオ道の泥沼に足を踏み入れ、悪戦苦闘をしている。
ボリュームを上げると高域は、キンキン響き、低音はハウリングで、聴けたものではない。
適度なボリュームで、ごまかして聴いているに過ぎない。
生の演奏も、その後、ウィーンフイル、ミュンヘンフィル、イスラエルフイルなど聴いたが、カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニーの演奏会の衝撃は、二度と味わえない。
しかし、いつでも好きな日、好きな時間にベルリンフィル、ウィーンフィルが聴けるのはオーディオならではの世界。ダイナミックレンジが100dbの生演奏に対し、85db程度のオーディオでも美しいサウンドは十分再生される。
オーディオ道の底の深さには、泣かされるが、現実と向き合うしかないのだろう。
このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
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[1300-159] | 初めまして | 9 | 2018年5月13日 09:37 |
[1300-152] | ベルリンフィルの次期首席指揮者・芸術監督の選考 | 2 | 2015年10月10日 22:54 |
[1300-125] | ハイレゾオーディオ | 19 | 2014年11月27日 09:20 |
[1300-123] | 4Kテレビ | 4 | 2015年4月8日 22:26 |
[1300-66] | いや、生演奏とオーディオ芸術とは、別物です | 29 | 2016年6月26日 23:31 |
[1300-5] | オーディオ再生は、ナマ演奏を完全に超えます | 54 | 2014年5月19日 23:56 |

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フラっとのぞいたら,とても興味深い掲示板だと思いました.足跡を残します.
現在写真がメインの趣味ですが,撮影に出かけない日はもっぱら家のオーディオで音楽三昧.コンサートも,年15回程度.どちらかというと独奏や小編成の音楽を400人以下のホールで聞くのが好きで,サロンコンサートは大好物.最近は幻のピアノ,ベーゼンドルファーを置いてあるホールを見つけ,そこで聞く音楽が楽しみ.
オーディオの方は,仕事がエレクトロニクスのエンジニア(学位,著作あり)なので,技術的な話は非常に詳しいと自負しています.オーディオメーカにも知人はたくさんいます.ただ,彼らにベーゼンドルファーといっても通じないので,何だかなー.まあ技術の話ばかりですと音楽の楽しみが無くなる,ということでしょうか.
今後宜しくお願いします.
2018/1/17 20:07 [1300-159]

こんばんわ。
長いあいだ留守にしておりました。
ベーゼンドルファーといえば、スタインウェイとならび、世界のベスト2と言われるピアノですね。
実際には、聞いたことがありませんが、五味康祐氏が、確か娘さんのために購入されたと聞いております。
オーディオには、頭を悩まされます。
アキュフェーズのセパレートC2000、A30、スピーカー タンノイのターンベリー、マランツのSA-10で交響曲、オペラを楽しんでいます。ボリュームを上げると、エコーがかかったように低音がこもります。LPは、リンのLP12ですが、そんなにこもりません。
LPがハウリングするのはわかるのですが、CDがハウリングするとは考えらません。
部屋は、洋室8畳、鉄筋コンクリート造、床は絨毯です。部屋全体が共鳴しているかなと思います。
まあ、もう諦めています。費用もないですから。
コンサートは、年10回ほど行きます。
私は、フル編成のボリュームのあるサウンドが好きで、フェスティバルホール、ザ・シンフォニーホールに行きます。去年は、コンサルトヘボウ管、ゲルギエフ指揮マリインスキー管、佐渡裕指揮ケルン放送響などなど。オペラも行きました。パレルモ・マッシモ劇場のトスカが良かったです。
でもコンサートもほどほどにしたいです。チケット代が高くて。
オーディオも、ほどほどのボリュームで、楽しめれば良いかと考えています。
2018/1/17 20:57 [1300-160]

私見ですが,CDでシンフォニーなど大編成の音楽再生は厳しいと感じています. 再生する部屋の問題もありますが,オーディオメーカの試聴室で聞いても今一歩.もちろん,そのことはオーディオメーカの人も認識しています.原因?・・・・・・・分かりません.
フルオーケストラの演奏も1000人程度の入る大きなホールでないと何だか.でも大ホールって多目的なので,響きがよくありません.なので,音楽専用ホールで聞く小編成の音楽の方が,私的には好きです.
自宅の部屋も,出来ればその特性を測定して定在波などが発生しないことを確認できれば宜しいかと思います.我が家では,他界した母の10畳の部屋をリフォーム.天井も40cm高くして少し傾斜をつけてもらいました.スピーカを置く側には吸音材をたっぷり.両脇は本棚,スピーカの対面の吸音材で残響時間を調整.少しライブな部屋になりました.
昨年アンプを新しくしました.自作です.muses03とGaNタイプのパワーMOSFETの組合わせ.まだ世界中のどこのメーカも製品化していないことが自慢.プリント基板は金フラッシュ.トランスまで設計して製作してもらいました.THDは0.0001%.現在,オーディオ仲間にお披露目中.すでに同じアンプの製作依頼を6台受けました.お小遣い稼ぎと思っています.
2018/1/18 19:06 [1300-161]

こんばんわ。
ザ・シンフォニーホール、大阪市福島区にあります。座席数1700の中規模のホールです。
1982年に落成した、日本で最初の音楽専用ホールですね。
カラヤンのアドバイスで、満席で残響2秒という設計で建築されています。
1984年にカラヤン指揮ベルリンフィルが来日した2日目のコンサートに行きました。
ドビュッシーの牧神の午後の前奏曲、交響詩海、ラベルのダフニスとクロエ第2組曲。
それまでに旧のフェスティバルホールや厚生年金会館などで聞いたことがありましたが、こんな体験は初めてでした。
弦楽器が、金管楽器が怒涛のように押し寄せる音の響き、大音響に圧倒されました。
1日目の公演では、カラヤンが曲目を間違えるというハプニングがあり、話題にもなりました。
35年の月日が経ちましたが、今でもその時の興奮が蘇ります。
オーディオにその音響を求めるのは、不可能と分かっていながら悶々とした日々を送っています。
ごめんなさい。もうグレードアップは考えていません。
フル編成のオーケストラの再現は無理と悟りました。
小編成のオケ若しくは室内楽を求めるべきか。とも考えています。
弦楽カルテットやピアノトリオにも名曲はたくさんありますよね。
と考えながらもボレロが聞きたい。ワーグナーを聞きたい。
とまた迷路に迷い込んでしまう毎日ですね。
もうほとんど病気でしょうか。
2018/1/18 23:58 [1300-162]

>オーディオにその音響を求めるのは、不可能と分かっていながら悶々とした日々を送っています。
きっと,100畳ちかい部屋で大音量で鳴らせば,そこそこ聞けるのではないか,と想像します.どこかの高尚な趣味をもった大金持ちがやって欲しい,と期待しています.
個人的には,5年前欧州出張の際,ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の演奏をかのホールで聞いたとき,神に会ったような強い衝撃を受けました.録音されたCDなど子供だましも良いとこ,本物を聞くと,最高の音楽は素晴らしい音響の良さにも支えられている事を思い知らされました.その夜はあまりの感動に,ホテルまでどうやって帰ったか覚えていません.彼我の文化の違いで日本で音楽専用の大ホールは,経営的には難しいでしょう.残念なことです.
もし宝くじが10枚当たって金持ちになったら,ベルリンに住んで毎晩の如くベルリンフィルハーモニー管弦楽団の演奏を聴く,そんな途方もない夢を持っています.
sunachiさんにおかれましては,ここがベルリンフィルハーモニーだと思って音楽再生すると・・・・やっぱり気休めか.
2018/1/19 10:59 [1300-163]

こんばんわ。
本場でベルリンフィルをお聴きになったとゆうのは、最高に素敵な体験ですね。
さすがにまねはできませんわ。
でも、何年かに1度来日するウィーンフィルやベルリンフィルを高いチケット代を払って聴きに行くのも、まあささやかなぜいたくかな。
宝くじが、もし当たったら、私なら無駄を承知で、20畳ほどの、防音防振のオーディオルームを建築しますね。この程度の夢なら、10億でなくても1000万円でもよいですね。いずれにせよ当たりませんンが。
ところで、最近のSACD良くなってはいませんか?生のコンサートにはかないませんが、それなりの臨場感があって、結構楽しめています。
日曜日は、ワーグナーの歌劇「ローエングリン」楽劇「ワルキューレ」をどっぷり聴きました。
3〜4時間かかるオペラでも、自宅のリスニングルームでなら落ち着いて聴けますな。
「オーディオ再生は、生演奏を超えるか?」っていうスレなんですが、音楽を鑑賞するという共通の目的ではあるものの、どちらも有りって思えるんですね。
30万円クラスのオーディオであれ、100万円クラスであれ、1000万円クラスであれ、また、iPhoneであれ、偉大な作曲家が残した偉大な音楽を鑑賞するのに何ら支障はない。とさえ思います。
果たして、私はiPhoneで音楽を聴いている人より、より深く楽曲を理解しているのか?
若い人が、iPhoneでも十分と、オーディオから離れていった。むべなるかな。
オーディオって、何ぞや。
2018/1/23 00:16 [1300-164]

SACDここ数年,良い感じのCDが増えました.
その昔CD登場時には今一歩だった音が,オーバーサンプリングする事で飛躍的に改善.同様にSACDでもオーバーサンプリングが実用化して,あと録音エンジニアも慣れてきたことが大きいのでしょう.昔のCDの録音からSACDに変換する技術も定着してきたことも一因でしょう.そうしたことは15年前には技術的にはできあっているのだから早くやってと思っていたのですが,販売量を考えるとなかなか.
オーディオって人によってとらえ方が異なるのですが,私見を書きます.
オーディオってコンサートやライブの代替えと認識しています.地方で育った私はその当時有名なオーケストラの演奏を聴くことなど全く無理.それでせめてFM放送でもと思い,でもお金がなかったので雑誌を見てアンプやチューナー,スピーカーまで自作.自分が作ったオーディオから音が出たときは,音の善し悪しとは異なる感激がありました.以来病膏肓に入り,オーディオメーカではないのですが,エレクトロニクスのエンジニアになってしまいました.
ただ自分は本質的に音楽愛好家なので,世の中のオーディオ・マニアとかなり異なり,いわゆるオーディオ的な良い音を求めてはいないのです.強いて言うと,コンサートの雰囲気を再現する,例えばベーゼンドルファーの奥ゆかしい音を再現するが良い音です.
こうした話は,コンサートに行かないオーディオメーカのエンジニアやオーディオ・マニアには非常に苦手.それ故,単純に”音”となってしまいます.なので「このロマニリョスの音いまいち」と言った感想には「?」.内心オイオイ,何のためのオーディオと聞いてみたくなります.まあ,そんな感じでエレクトロニクスや音楽を知らないオーディオ・マニアとはあまりつきあいたくありません.
また,オーディオ再生ですと,お茶を飲みながら聞けるので,コンサートのように少し緊張して音楽を聞かなくても良いところも好きです.あと個人の楽しみ,自己満足で完結するところも好きです.エレクトロニクスや音楽を知らないの人の評価は全く気にしません.iPhoneやiPodも自己満足で完結するところが良い感じ.ヘッドフォンも馬鹿に出来ないほど良い音がします.
とまあ,自己満足,自己完結して音楽やオーディオをお楽しみなれば,と存じます.その意味で写真の趣味も同様,自己満足しています.
2018/1/23 16:15 [1300-165]

昨日(3月7日)なんですが、フェスティバルホールでBBC交響楽団のコンサートを聴いてきたんです。
サカリ・オラモ指揮。ピアノ:小菅優。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲No2 マーラー:交響曲No.5
サカリ・オラモさん、1965年生まれのフィンランド人の指揮者だそうです。
全然知らなかったです。BBC交響楽団も初めてのオーケストラ。LPもCDも持っていませんでした。
でもすばらしい熱演でした。
ラフマニノフは、ピアノの小菅優さんが良かったですね。音量があまりなく、オーケストラにかき消されている部分もあったのですが、オケと息もぴったりで、レガートで甘いメランコリックなラフマニノフを好演してました。
圧巻は、マーラー。冒頭のトランペット独奏で始まる葬送行進曲で重々しい出だしだったんですが、第2、第3楽章とアップテンポでぐいぐい引き込まれ、美しい第4楽章のアダージェット。弦楽器がとても美しかったです。
第5楽章は、またアップテンポに戻り、クライマックスのフィナーレまで一気に駆け抜けるように。あっとゆうまの70分でした。
第1ヴァイオリン10人編成でオケ全体で何人だったでしょうか。一糸乱れぬアンサンブル。見事に統一されたマーラーでした。
マーラーの5番は好きな曲なので、過去2回ほど聴きに行ったことはあったのですが、こんな集中力のある緊迫した演奏は初めてでした。
こんな演奏を聴かされたら、オーディオの出番はないかな。
久しぶりに興奮した一夜でした。やはり、オーディオ再生では、生演奏を超えられないのでしょうか。
7月には、ズービン・メータ指揮イスラエルフィルの同じマーラーの5番が控えているのですが、どんなマーラーを聴かせてくれるんだろう。
2018/3/9 00:09 [1300-166]

素晴らしい演奏に出会えて,良かったですね.そうした演奏会は一生記憶に残ると思います.
私と言えば,最近は「まあまあ,かな」程度の少し不満が残る演奏にしか接していません.その意味で羨ましく感じています.
そうした感動をオーディオに求めると,難しく辛いでしょうね.私は,オーディオにそうしたことを求めていません.といいますか,両者を比較しても意味が無いように思います.
2018/3/10 18:31 [1300-167]

6月に来日予定だった、ズービン・メータさん指揮イスラエルフィルの公演が中止になりました。
メータさんの体調不良とゆうことだそうです。ご高齢なので心配ですね。マーラーの5番期待していたので残念です。
ところで、ベルリンフィルのデジタルコンサートで、4月13日の定期公演の模様がアップされていました。キリル・ペトレンコ指揮ベルリンフィルでプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番でした。
ピアノ独奏は、ユジャ・ワン。今飛ぶ鳥落とす勢いの人気ピアニストですね。
アンコールでプロコフィエフのピアノソナタ第7番の第3楽章を弾いていました。
叙情的で圧倒的なテクニック。今ピアニストで彼女の右に出る人いないんじゃあないかな。
今年の11月にゲルギエフ指揮ミュンヘンフィルで来日。ブラームスのピアノ協奏曲第2番を弾く予定。もちろんチケット購入済み。
2年前も、マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ響で来日。ショパンのピアノ協奏曲第2番。アンコールでホロヴィッツのカルメン幻想曲を弾いていました。聴きに行きました。
今年31歳。油が乗り切った絶好調の時期でしょうか。
そおいえば、ラン・ランも11月にフランツ・ウェルザー・メスト指揮ウイーンフィルと来日しますね。モーツァルトのピアノ協奏曲第24番。これも楽しみな公演。もちろんチケット購入済みです。
いずれもフェスティバルホール。11月が楽しみです。
2018/5/13 09:37 [1300-168]



現在のサイモン・ラトルが2018年で、任期満了する、ベルリンフィルの次期首席指揮者・芸術監督の選考会議が、11日に始まったらしい。
候補者は、クリィスティアン・ティーレマン(56歳)アンドリス・ネルソンス(36歳)グスタボ・ドゥダメル(34歳)の他ダニエル・バレンボイム(78歳)などらしい。
らしい。っていうのは、非公開で、1日では決着がつかなかったかららしい。
非公開で、箝口令を敷いたのは、カラヤンが亡くなって、初めて投票制で選考された際、内情をマスコミに漏らした人がいたため、次点候補だったロリン・マゼルが、怒ってベルリンフィルとは一切共演しないという事態が生じたため。
当時の状況は、1回目の投票で1位がバーンスタイン、2位がロリン・マゼル。バーンスタインが辞退したため、2回目の投票、1位がカルロス・クライバー、2位がロリン・マゼル。クライバーも辞退したため、3回目の投票、1位がカルロ・マリア=ジュリーニが1位、2位がロリン・マゼル。ジュリーニも辞退したため、4回目の投票、1位がクラウディオ・アバド、2位がロリン・マゼル。
結局アバドが、快諾したため、アバドに決定。マゼルにとっては不愉快千万。
てなわけで、非公開。
でも憶測は流れ、票は割れているみたいですね。1年以内に再度選考会を開くという状態で、異例の延期。ネルソンス、ドゥダメルはちょっと若すぎ。バレンボイムは年取り過ぎ。ティーレマンは年齢、実績とも申し分ない、久々のドイツ・オーストリア系の正統派なのですが、新鮮味がないのでしょうか。
いずれにせよ、センセーショナルな発表になりそうで、楽しみですね。
2015/5/14 00:16 [1300-152]

2015/6/26 22:01 [1300-153] 削除

ロシアのキリル・ペトレンコ氏に決定しましたね。
どおゆういきさつかは明らかにされてませんが、過去3回共演しただけの、ダークホースでしたね。
2013年からバイロイト音楽祭でワーグナーの「ニーベルングの指輪を指揮したのが、大きな要因だったかもしれません。
候補だったドゥダメル、ネルソンスともに、やはり若すぎたのでしょうね。
今のところCDは1枚も持っていませんが、レパートリーは、ショスタコーヴィチが多いですね。
10番、6番、9番など興味あるCDがあるので、機会があれば聞いてみたいです。
2015/6/25 16:44 [1300-153] この書き込みを削除する
2015/6/26 22:03 [1300-154]

2015/10/20 00:37 [1300-155] 削除

へま三郎 さん、こんばんは。ようこそ。
いろいろアドバイスありがとうございます。
何局かクラシックチャンネルありそうですね。連休にゆっくり探索してみたいと思います。
現在のところ、NHKEテレ、BSプレミアム、クラシカジャパン、ベルリンフィルのデジタルコンサート、YOUTube、WOWOWで十分堪能しているのですが、NHK-FMの午後7時半からの放送が聴きたかったのです。
FMチューナーは、やはりノイズがあって、聴き苦しいため、ネットワークラジオをと思いました。残念です。
しかし、これだけのボリュームがあれば、満足しなければなりませんね。
悔しいのは、年末の「バイロイト音楽祭」が聴けないことですは。
まあ、ワーグナーの長い音楽をゆっくり聴く暇もないですけどね。
N-50は、CDからのリッピング、e-Onkyoからのダウンロードに使ってます。
ラックスマンのDAC、DA-200に接続して、使用しています。昔のカセットテープ、LPからすると音の良さは、隔世の感がありますね。
ただ、LPは捨てがたい、魅力的な音を再現してくれるので、コレクションとして残し続けたいと思ってます。
また、新しい発見がありましたら、是非教えてください。
2015/10/10 22:54 [1300-156]



巷では、流行っているようです。CDに替わる次世代オーディオらしい。
私も、ネットワークオーディオをやっているので、早速ダウンロードし、ラックスマンのD/AコンバーターDA200にUSBケーブルで接続して聴いてみた。
カルロス・クライバー指揮ウィーンフィルのベートーヴェン交響曲No5とNo7。
SACDは、マランツのSA12S2。ラックスマンよりマランツの方が優れていたのか(?)さほど差は感じなかった。ソースが古い録音なので差が出なかったのか。
カラヤンのレスピーギ「ローマの松」は、ダウンロードしたソースが、何年録音のものか書いていなかった。グラモフォンから出ている1978年録音のものより音が繊細できめ細かな感じがして、ダイナミックレンジも広く感じられた。これは、驚いた。最後のアッピア街道の松は、迫力満点だった。
どおやら、ソースによって、大分差があるようだ。新しい、しかもハイレゾ専用に録音されたものを聴かないと、その良さは分からないだろう。
まあ今後のリリースを期待して、注目したいと思う。
2014/9/11 09:33 [1300-125]


sunachiさん、こんにちは、はじめまして。
sunachiさんはLINNのレコードプレーヤー愛用の超アナログ派と思ってましたがデジタルは言わずもがなハイレゾ始められたのですね。
私は、ハイレゾどころか2年ほど前にiPod導入によりようやくデジタルに手を付け、つい先日やっとSACDプレーヤー(中古)でCDを直で聴けるようになったデジタル初心者ですが、私の駄耳にもSACDといえどもアナログレコードにはやはり及ばないように聴こえるのですが、sunachiさんはどう思われてますか?
ハイレゾはアナログレコードを凌ぐことができるでしょうか?
2014/9/23 14:01 [1300-126]

カメナカジジ さん こんばんは。
SACDやCD、ハイレゾオーディオは試しております。アナログと比べてダイナミックレンジ、S/N比が良いのはゆうまでもありません。しかし、だから良い音だとは思えないのです。
原音を忠実に録音し、原音を忠実に再生すれば、はたして良い音が鳴るのか?
昔のアナログLPは、録音する際のレコーディングエンジニア、カッティングエンジニアが音をいじくりまわして、作成し、音を作っているのです。一般の家庭のオーディオルームでどんな音で再生されるのか、考えて音作りをしています。生演奏を彷彿(錯覚)させる音作りがすでにされていると思っています。アナログとして既に完成の域にあると思っています。
アナログLPで十分じゃあないかと思っているのです。
しかし、SACD、CDにしても、ハイレゾオーディオにしても、次世代メディアを否定するつもりもありませんし、LPよりも良い音で鳴るものも現実あります。ダニエル・バレンボイム指揮パリ管弦楽団のラヴェルの「ダフニスとクロエ第2組曲」、ボレロ。カラヤン指揮ベルリンフィルのサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付」などの迫力は、LPではかなわないですね。
もっと広いリスニングルームで、防音、防振対策の施された環境で、再生できれば、また違う考え方になるかもしれません。
私は今の環境で満足していませんが、今のシステムで聴く限り十分じゃあないかと思っています。
2014/9/23 19:13 [1300-127]

で、「ハイレゾはアナログレコードを凌ぐことができるか。」
なのですが、今のデジタル録音、再生の技術からすれば可能かな?って期待しています。
アナログレコードの音は、ターンテーブル、アーム、カートリッジの選択により、激変します。
CDやハイレゾもD/Aコンバーターやプレーヤーを変えることで、音は変わるはずです。
しかし何十万円もするコンバーターをおいそれと買い替えるわけにはいきません。
私の聴いているCDプレーヤーは、マランツのSA13SU。これがたまたま相性がわるかったのかもしれません。ラックスマンのDA200、D/Aコンバーターが役不足だったのかもしれません。
もっともっと金をかければ、良いCDプレーヤーやコンバーターに巡り合えるのかもしれません。
アナログプレーヤーだって、ビクター(名前は忘れましたが)から、ヤマハのGT2000、デノンのDP1300MU、トーレンスのTD520にSME1013R、リンのLP12.カートリッジもシュアーV15V、オルトフォンMC20と、あれこれ試してみて今の装置にたどり着いたのです。
それに比べ、CDプレーヤーやD/Aコンバーターは、あまり試していません。その経済的余裕がないのです。
もういい。これで卒業です。アナログレコードが500枚程度、CDディスクが500枚程度。1000枚ものレコードを聴くのに10年かかるでしょう。これからの新譜もは出るでしょう。CD、SACD、ハイレゾオーディオ。今ある装置で、楽しむしかないでしょう。
最新の名盤が出れば、いやでもデジタル録音で聴くしかないでしょう。臨場感あふれる良い録音のCDが出れば、今の装置でもよく鳴ってくれると期待します。
2014/9/25 00:28 [1300-128]


こんばんは。
私もデジタルがアナログを超えてもらいたいんですが、現状ではアナログをなかなか超えられない点があると私は感じてるんです。
その一つは音のタッチと言うか肌触り(耳障り?)なんですよ。
良いアナログレコードはビロードタッチに毛羽立ってて有機的なんですが、デジタルは妙に光沢があるのに粉っぽい感触なんですよね。
もう一つは音の粒立ちの中身の充実度でしょうか。
アナログは生の音に近い質量みたいなものを感じるんですが、デジタルはその質量が音粒表面に偏ってる感じがするんです。
アナログデジタル双方とも最高と思われるソースを聴けばその差はにわかにはわからないほど微妙なんですが、永く聴いてるとデジタルは飽きが早く来るんでわかるんですよ。
SACDだと更に微妙な差になりますが、今度は画一的な美しさになっちゃってやはり飽きはアナログより早く来るんですね。
ある人が上手いこと言ってました。SACDは韓流整形美女のような音だと(笑)
この良いアナログレコードの音のタッチ、肌触り、感触、充実感はなかなか超えられないのかなと思ってるんですが、この点どう思われますか?
2014/9/25 22:10 [1300-129]

>デジタルは妙に光沢があるのに粉っぽい感触なんですよね。
ご指摘のとおりですね。デジタル録音の問題でしょうか?デジタル再生の問題でしょうか?
昔のアナログ録音をCD化したもの。デジタル録音をLP化したもの。前者の方が音のざらつきがひどいように思えます。
>音のタッチ、肌触り、感触、充実感
音を0と1の組み合わせで記録するデジタル録音方式そのものに問題があるのでしょうか。
いずれにしても、LP化に逆行することはないので、CD、SACD、ハイレゾオーディオに頑張ってもらわなければなりません。
同じソースのLPとSACDとそれぞれ何枚か所持していますが、やはりLPを聴くことが多いです。ほっとしますね。たとえスクラッチノイズがあっても、LPを選びますね。
CD、SACDの魅力は、収録時間が80分。曲の途中で盤を返す必要がないことですね。ベートーヴェンの第九を一息に聴けることですね。
日本語が拙くて、うまく伝えられません。カメナカジジさんのご指摘、全く同感です。しかし、私は、期待したいですね。
300年前のストラディヴァリウスの音色を、現在の技術をもってしても、超えることができない。
奥が深いですね。
2014/9/25 23:37 [1300-130]

2014/10/1 08:58 [1300-131] 削除

パナソニックでは、来春にテクニクスブランドで、ハイレゾ対応のオーディオシステムを、高級機で510万円、中級機で50万円を売り出すらしい。単品コンポでも用意するらしい。相当な売り上げ目標を掲げている。
オーディオブームの再来か。って期待を持たされるのですが、メディア側は、あくまでも、マスターテープに記録されている音を忠実に録音し、再生するって目標を掲げているようです。
ところが、マスターテープに記録されている音が、最良の音とは限らない。それをどおいじくって、聴き心地の良い音に記録しなおすかがディレクターの技量の見せ所。原音に忠実にっていう盲信をそろそろ変えなければ、SACDとなにも変わらないんじゃないかな。アナログ音声を超えられないんじゃないかな。
ダイヤモンド針が、アナログソースの溝を直接トレースする際の摩擦が何とも言えない情緒ある、特に弦楽器の艶やかな音が、魅力的なのですね。
しかしテクニクスは本気モードですね。ソニーもハイレゾウォークマンを71000円で発売している。
いやが上でも期待させられますね。本気で取り組んでほしいですね。
アナログはアナログで存在価値があり、ハイレゾはハイレゾで存在価値のあるパーツを切磋琢磨して出して、頑張ってほしいです
2014/10/1 08:59 [1300-132]


おはようございます。
sunachiさん
>マスターテープに記録されている音が、最良の音とは限らない。
>それをどおいじくって、聴き心地の良い音に記録しなおすかがディレクターの技量の見せ所。
>原音に忠実にっていう盲信をそろそろ変えなければ、SACDとなにも変わらないんじゃないかな。
>アナログ音声を超えられないんじゃないかな。
最近ネット上で見られるアナログの音の良さは「ゆらぎ」や「歪み」
が関係してて、CDにもそういう「ゆらぎ」を再生時に付け加えれば
アナログの音の良さを再現できる、と近い発想のように感じられます。
「ゆらぎ」云々は大昔にも言われた事があって、今の説もネタ的には
焼き直しっぽい気がしますが、昔と違うのは「ゆらぎ」成分みたいのを
再生時に付加させるのが現実的に可能だろう、という事ですね。
去年dcsの1200万のSACD及びハイレゾ全対応のシステムを聴いた事がありますが、
とてもナチュナルなんですが、アナログに通じるかと言えば否でした。
これがマスターテープの、録音スタジオで聴ける音です、との事でしたが。
2014/10/1 09:23 [1300-133]


こんばんは。
ゆらぎとか歪とかの差異もあるのでしょうね。
けれども私は具体的な点でも差異を感じます。
それをあえて簡素に書くと、
LP:切れが自然。音の肌触りが明瞭。カラフル。有機的。
CD:一聴クッキリなのだが・・・。肌触りが不明瞭・画一的。無機的(粉っぽい)。
勿論いずれも私のシステムでの私の独断ですけどね。
勿論ディスクの良し悪しで評価が逆転する場合ありです。
生は音の輪郭が強調されることも無いのでクッキリとかカッキリとかは感じない。切れとか輪郭なんて意識しない。ごくごく自然。
同じく生の音のスピード感が一番の筈だが、これも殆ど感じない。ごくごく自然。
切れの良さやスピード感を感じるようでは本物じゃない???のかも。
ところでデジタル貧者さん、sunachiさん、LINNのレコードプレーヤーその後どうですか?
2014/10/1 22:06 [1300-134]

カメナカジジ さん、デジタル貧者 さん、こんばんは。
お二方とも、確固としたオーディオ理論をお持ちなので、私なんかあやふやな尺度しか持ち合わせていないので、恐縮ですが。
たとえば、黒澤明監督の映画で、「羅生門」?だったと思います。三船敏郎演ずる浮浪者が、木漏れ日を浴びて、まぶしそうに眼を覚ますシーンなのですが、映画の中で描かれた木漏れ日は、光と葉の影が幻想的に揺れて、三船敏郎がまばゆい表情で目を覚ます。しかし、現実的にはこういう木漏れ日はあり得ないのだそうです。
黒澤監督が作り上げた木漏れ日だったそうです。しかし見る方からすると現実以上の効果がありました。
極端なたとえですが、私はそおゆう音、そおゆう音楽を求めているのです。音楽性を損なわない程度の演出があっても良いかな。決して生を追いかける音ではない自然な音を。
日本語が拙くてごめんなさい。演奏会芸術とレコード芸術とは全く別次元のものです。
カメナカジジさん、リンのLP12は好調を堅持しています。少しボリュームを絞ってやれば、すこぶる好調です。オルトフォンのMC20がやや肉太の音を再生してくれます。アンプのボリュームも上げ過ぎず、絞り過ぎず、適切なボリュームでよい音を響かせてくれます。
2014/10/1 23:36 [1300-135]


おはようございます。
カメナカジジさん
書かれてる具体的なアナログとデジタルの差異、頷けます。
当方のシステムでは最近ようやくアナログとデジタルの差異が気
にはならなくなりましたが、過去にはその差異がとても気になったり
もしましたからね。
先に書いた「ゆらぎ」や「歪み」説に納得している訳でもないです。
それで説明が着くとも思えません。
単に最近目にする説の一つ、という事で。
>切れの良さやスピード感を感じるようでは本物じゃない???のかも。
偽者なんでしょうね。
>LINNのレコードプレーヤーその後どうですか?
とてもいいです。
現状で満足してしまっていて、残るアップグレードはまた消費税が上がる
直前になるかも、です(笑)。
sunachiさん
>確固としたオーディオ理論をお持ちなので、
確固としたオーディオ理論なんて持っていませんよ(笑)。
どちらかと言えば理論に縛られずに感覚での判断を重視したいかと。
「ゆらぎ」や「歪み」成分を付加させればアナログ凌駕するのならば対応製品
が製品化され、聴けば判断出来ますよね。
製品化されなければ単に考察の一つで終わりです。
こういう場で理論や考察を語るのも悪くはないんですけどね。
2014/10/2 08:56 [1300-136]


こんばんは。
sunachiさんもデジタル貧者さんも私もアナログから抜けられない種族ですね(笑)
デジタルも良いものは良い音がするんですけどアナログ聴くと何故かホッとしたりゾクっとしたりギョッとしたりする(笑)
お二人のLINNレコードプレーヤー良い音がしてそうで機会があれば聴いてみたいものです。
私のデノンDP−100+SME3012−RSpecial+デノンDL−103とどう違うかも興味ありますしね。
そして、先達お二人のデジタルも是非聴いてみたいですね。
2014/10/3 20:18 [1300-137]

>LINNレコードプレーヤー良い音がしてそうで機会があれば聴いてみたいものです。
大阪府堺市に来られる機会があれば、ぜひ立ち寄ってください。
正直言って、全くの我流でやってきましたので、客観的にどんな音が鳴っているかわかりません。
アナログがどお、デジタルがどお。ってレベルでないかもしれません。
シマ無線や河口無線で視聴しますが、そんな音じゃないですね。11月7日8日9日に大阪ハイエンドオーディオショウも毎年行ってますが、そんな音でもない。エッジの効いた音ではないです。
五味オーディオ巡礼じゃあないけど、訪問してアドバイスしてくれる企画でもあればよいのですが。
デノンのDL103は一度試してみたいカートリッジです。
2014/10/5 00:42 [1300-138]


こんにちは。
今日e-onkyoよりDSD5,6MHZのクラシック音源購入しました。
「チェロブーケ」という日本人チェリストのアルバムです。
DSD録音で最高スペックのモノ、値段そこそこ(\4,115)
で評判も良いらしいモノを選んでみました。
選曲も原曲がポップスもあったり一般的に好まれてる楽曲
なので超無難かと。
音は柔らかくて典雅な響きって表現が浮かびますね。
クラシックのSACD再生で求めてきた方向性に合致する私好み
の音でした。
もっともSACD再生で求めてきて今その音調での再生が出来ている
ので、凄く感銘を受けはしませんでした。
SONY HAP-Z1ESでの再生でこれぐらいの音が簡単に出る、という
事では音源の優位性はあるのかもしれません。
sunachiさんもパイオニアのN-30が順調に稼動できるようになって、
音源試してみて良いモノがあったら教えて下さい。
2014/11/15 16:53 [1300-141]

デジタル貧者 さん こんばんは。
念願のネットワークオーディオ購入しました。
一つ問題があるのですね。ベートーヴェンの「運命」ですが、第3楽章と第4楽章が切れ目なしで演奏されるのですが、トラックが別々に割り当てられているためか、切れてしまうのです。
ソフトの問題でしょうか?
PCオーディオでは、media go のソフトで再生すると、切れ目なく再生されるのですが。
オペラなんか、1幕に数個のトラックが割り当てられるので、切れ切れになってしまうのです。
2014/11/15 20:52 [1300-143]


こんにちは。
sunachiさん
>一つ問題があるのですね。
>切れてしまうのです。
既にクチコミスレの方で「ギャップレス再生」のレスが
付いていますが、難儀しておられますね。
まあ、こういう問題見るに出始めのCDのようなものですね、
ネッワークプレーヤーって。
解決しないようなら明日にでもメーカーに連絡をしてみては?
2014/11/16 14:46 [1300-144]

デジタル貧者さん、こんばんは。
N-50のリッピングとギャップレスは、まだ解決しておりません。パイオニアのサービスセンターに持ち込もうと思っています。
先週末に、2重窓の防音ガラスの入れ替えが終わり、効果があったので、ご報告いたします。
南面、外側ガラス4枚、東面、外側ガラス2枚、計6枚のガラスを防音ガラスに入れ替えました。
通常(ハウリングしない程度)の音量で、3mも離れると、ほとんど音は漏れていません。近所から苦情がでることは、まずないでしょう。深夜にオーディオをかけても特に問題ないでしょう。
約30万円の工事でしたが、満足してます。
ザ・シンフォニーホールで聴く生の迫力にはかないませんが、低音のぼあつき以外、特に問題ないですね。あと、床のフローリング、内面の防振防音の工事が、今後の課題ですが、これはちょっと無理かな。欲を言えば、きりがない。ほんとは、建て替えして20畳程度のオーディオルームを建てたいのですが、ほぼ無理でしょう。
1日2〜3時間程度、ストレスなしに音楽が聴けるだけでも、十分ですね。
2014/11/25 22:26 [1300-145]

今日の朝日新聞の朝刊に、大和ハウス工業が、住宅とセットで、割安の防音専用ルームを開発した。って記事が載ってました。
専門業者に特注すると、防音だけで400万円以上する工事を、200万円程度でできるらしい。
新築の戸建て住宅に防音室をつけた数が180棟と、8年前の3倍増になったそうな。
>>ソニーやパナソニックがCDの3倍の情報量がある、ハイレゾに対応する高級製品を投入するなど、盛り上がりを見せている。と。
すたれかけたオーディオブームが、復活するのでしょうか。
まあ、私んちは、建て替える余裕などありませんが、これから新築を考えておられる方は、一考の余地があるんじゃあないでしょうか。
防音防振音響効果を備えた20畳程度のオーディオルームは夢にまで見た環境。200万円で買えたら、こんな贅沢はない。住宅付なので、既存の住宅に改築する場合はおそらく対応しないのでしょうね。
私には、もうその余力がない。あと15年若ければ。
>>オーディオににこだわる50代を中心に、来春から売り出す考え。だそうです。
私は来春で60になります。
2014/11/26 23:15 [1300-146]


おはようございます。
>すたれかけたオーディオブームが、復活するのでしょうか。
オーディオブームはもう既に廃れてしまって久しく、ブーム
と呼ぶには小さいブームが余裕のある50代以上に来ているのが
現状でしょうか?
2014/11/27 09:20 [1300-147]



先日、ジョーシンでテレビ対応の店員さんに聞いたのですが。
「4Kテレビで流れている映像は4K対応の映像ですか?」
もちろん、4K放送はまだ試験放送もまだですから(6月から)フルハイビジョンと同じものを流しているそうです。
実際、あまり変わらないようにもみえるし、じっくり見てみると、やはり映像が繊細で、きめ細やかに感じるし。
試験放送が始まってみないとなんとも言えませんが、
私は、大いに期待しています。
女優さんの鼻毛まで鮮明に映っても仕方ないことですが。
NHKの自然のドキュメンタリーは非常に興味があります。
アラスカのヒグマがシャケをほおばって、卵が飛び散る様子とか、北極のシロクマやアザラシの毛並まで鮮明に映し出す映像は、4Kならではの迫力じゃあないかな。
100インチは、我が家には置くスペースがありませんが、55インチでも十分にその迫力は感じられると思う。
まさにすぐ近くで見るのと同じ体験ができるのじゃないか。って期待しちゃう。
そのうち女優さんの肌荒れとか鼻毛も修正してなくすることも可能じゃないかなとも思う。
3Dは、あまり興味なかったのですが、今度の4Kは非常に興味があります。
6月からの試験放送が楽しみですね。4Kは、生を超えるか?
2014/5/30 22:57 [1300-123]

今のところ、シャープのチューナーしか4Kを受信しないのですね。
つまり、4K対応テレビ、シャープのチューナー、スカパー受信アンテナ、スカパーと契約しか、4K放送を見れない。
フレッツ光が10月から4K放送をサービス開始と発表ありました。4K対応テレビ、4Kチューナーとスカパー契約があれば、視聴できるらしい。
10月18日には、ソニーも対応チューナーを発売する。おそらくパナソニックも発売してくるだろう。
俄然、4K放送が2015年本放送開始に勢いがついてきた。年末商戦には確実に各メーカー力を入れてくるだろう。
この年末が、勝負かな。
2014/10/5 01:02 [1300-139]

購入しました。SONY BURAVIA KD−55X8500Bです。
ジョーシンで、税込み240000円でした。クレジットカードに切り替えて、15000P。
予想以上にでかかったです。8畳間には、不釣り合いなでかさです。
早速、フランコ・ゼフィレッリ演出 ヴェルディの歌劇「アイーダ}を見ました。
迫力。繊細な高画質。いずれも満足のいくものでした。
4Kのデモ用のUSBを譲ってもらえないか、頼んだのですが、無理でした。
今のところ4Kは観られません。2Kでも十分な映りです。若干、動画の残像が感じられますが、特に問題ないと思います。
4K放送はフレッツ光とNTTぷららと契約すれば、即、観ることが可能です。対応チューナーが既存のディスク未対応なので、ブルーレイ、DVDと4K2本立てでいかなければなりません。
オーディオの端子が不足です。
3月に本放送が始まれば、チューナーも多機種出てくるでしょう。
2015/1/20 10:55 [1300-149]

あと4Kのスカパープレミアム光が契約し、ソニーの4Kチューナー「FMP-X7A」のレンタルできれば、待望の4K放送が見られるところまでこぎつけました。
ソニーの4Kチューナー「FMP-X7A」のレンタル開始が、4月4日から。
4K放送、2K放送ともに、外付けHDDに録画し、そのうち2K放送は、スカパー対応のBDレコーダーにランケーブルでダビング可能。
4K放送は、編集することも、ディスクに保存することもできませんが、2K放送は、手間はかかりますが、従来通り編集、ディスクにダビングができます。
NTTぷららは、外付けHDDから、BDレコーダーにはダビングできない。従来の2K放送をダビングするには、アナログ端子に接続しなければならないそうだ。
ともあれ、4月4日から、待望の4Kが見られるのです。
私の友人は、4Kに興味を持っている人は一人もいません。
しかし、今、BS161で放送の「世界遺産」って番組。4K放送を2Kにダウンコンバートして放送しています。それを4Kブラビアでアップコンバートして見られるのですが、ハイビジョンの比ではない。これが4K放送でダイレクトで見られるのだから、たまらない。
3Dの世界とはわけが違う。
2015/3/13 00:11 [1300-150]

4月1日スカパーのプレミアム光を契約し、ソニーのFMP-X7Aのレンタルを注文しました。
4月6日スカパーよりチューナーが着き、翌日登録してようやく4K放送が見ることが出来ました。
半年余り恋い焦がれた4K放送が、やっと4K放送が見れるようになりました。
第一印象は、やはり美しい画像でした。チャンネル4Kの「東京夜景」繊細な立体感のある、3Dよりも立体感があるんじゃないかな。遠景の点光源が、窓の灯りが一つ一つ見て取れる。
建物のシミや汚れがはっきりと見える。実際に見る光景よりも生々しく見える。
思わず見とれてしまう。美しい。
改めて、2Kフルハイビジョンの番組を見て比べましたが、フルハイビジョンもなかなかどおして、美しい。
これは、4K対応テレビが、2K〜4Kにアップコンバートされて映されているからいるかららしい。
WOOの37インチのテレビから、いきなり4K放送を見たならもっと4Kを実感できたかもしれない。
ただ、番組数の貧弱さは、否めない。同じ番組の再放送、再々放送ばかりです。まだ始まったばかりで、これから本格化するのだから、仕方がない。
もう少し様子を見ても良かったかな。1CHしか見られないから、裏番組を録画することもできない。
スカパー4K総合、映画、試験放送のチャンネル4Kの3番組なんだけど、ほかの地デジ、BS、CSは、パナソニックのBRZ1000で、基本パックを別に契約して、試聴・録画するしかない。
私みたいな新し物好きが、大勢いれば充実してくるのも時間の問題かな。
2015/4/8 22:26 [1300-151]



今日、2年ぶりにザ・シンフォニーホールで、生演奏を聴いてきました。
広上淳一指揮、京都市交響楽団大阪公演でした。
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 ピアノ:山本貴志
リムスキー=コルサコフ:スペイン狂詩曲
ラヴェル:ボレロ
最後のボレロは圧巻でしたね。出だしのフルートが、ピアノッシモじゃあないんですね。
小太鼓もしっかりリズムを刻んでます。
ヴァイオリンが合奏するあたりから、十分フォルティッシモなんですが、最後に転調するところから、大音響。フィナーレは、最頂点。迫力ありました。
オーディオでこのボリュームを再生すると、ハウリングで聴けたものではないでしょう。
それに、20畳以上の防音、防震対策の施されたリスニングルームが、最低必要でしょう。
6列目のほぼ中央で聴きましたが、同じ条件で、30年前に聴いたカラヤン指揮ベルリンフィルハーモニーの演奏会(ラヴェルのダフニスとクロエ)には、ほど遠かったですね。
2曲目は山本貴志ピアノのラフマニノフは、ショパンコンクール第4位入賞したピアニストらしいですが、なかなか、迫力のある華麗なテクニックを披露して、楽しめましたよ。
あと、フェスティバルホールで、ミラノ・スカラ座、ベルリンフィルの公演が続きますが、やはり、標記のとおりの結果が出るような予感がします。
2013/9/21 18:17 [1300-66]

2013/9/25 13:37 [1300-67] 削除

今日は、フェスティバルホールで聴いてきました。
グスターボ・ドゥダメル指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全4幕演奏会形式
ん〜!素晴らしいの一語に尽きます。出だしのヴァイオリン弱奏が、ピアノッシモがとても美しく、息をひそめて聴かないと聞き逃すほどの弱音なんですが、しっかりと響いていてとても美しい音でした。
第1幕の清きアイーダ、勝ちて帰れ、第2幕の凱旋の行進曲のフィナーレまでの、一気にフォルテッシモまで力をためて爆発する指揮者・管弦楽団・合唱団・ソリストのパワーには胸が詰まる感激でした。
第3幕アイーダとその父アモナズロの二重唱からラダメスが加わってのスリリングな3重唱。
第4幕の終わりは、石牢で再会したアイーダとラダメスの美しい2重唱にアムネリスが加わり、絶妙な3重唱。消え入るように終わりフィナーレ。
美しい弦楽器、管楽器、地響きを感じるような打楽器。ソリスト、合唱団の歌唱
やはり一流ですね。使用している楽器も違うんじゃないかな?歴代の著名な指揮者たちと切磋琢磨して作り上げてきた音なんでしょうね。
個々のソリストは、アイーダ役を歌ったホイ・へー、ドラマチックソプラノの本領発揮でしょうか。スカラ座でトスカでデビュー。メトロポリタンでアイーダデビューを飾っている。すでに定評のある歌手らしい。知らなかったのは勉強不足。
アムネリスを歌ったダニエラ・バルチェッローナも現代最高のメゾ・ソプラノの一人として世界の有名なオペラハウスで活躍する逸材なそうです。
グスターボ・ドゥダメルも、緩急をつけ、テンポ歯切れよく、センセーショナルな指揮ぶりだった。
いずれにせよ、今考えられる最高のキャストで聴けた公演だったのかな。
終わってからも、観客席からスタンディングオベーションで、ブラボーの連呼だった。
肝心のオーディオ再生との問題については、残念ながら、生演奏の迫力、ティンパニの強打、小太鼓、大太鼓のは切れよく響く音には、再生技術の限界かな思います。あと弦楽器のふくよかな音。
まあ2時間半ほどで¥47000なんて年に数回、年に一度楽しめればいいじゃないですか。
そしてまた、オーディオ道にはまって、悩み、苦闘して、オーディオ再生芸術を模索していくのですね。永遠に、回答の出ない世界で。
2013/9/25 13:38 [1300-68]

2013/9/25 22:42 [1300-69] 削除

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---|---|---|---|
フェスティバルホールの入り口 | フェスティバルホールへの階段 | フェスティバルホールのステージ | 演奏会終演 |
一夜明けて、あらためて我が家のタンノイのターンベリーを聴いてみた。
クラウディオ・アバド指揮の同じミラノスカラ座管弦楽団のLPを。
あの圧倒的な迫力は、比べものにならないのですが、音質、音色は、ちっとも引けを取らない。
昨夜聴いた生のスカラ座と違わない、良い音で鳴っている。
生演奏を聴いたときは、この後、ターンベリーを聴く気もならないと思っていた。
ずいぶん偏見に満ちた聴き方をしていた。30年前のカラヤン指揮ベルリンフィルの演奏会が衝撃的だったので、その思いが年月とともにかなり美化されいたんじゃないかな。11月のサイモン・ラトル指揮ベルリンフィルの来日が楽しみですね。
わが家のターンベリーのセッティング間違っていなかった。良かった。
2013/9/25 22:41 [1300-70]

>まあ2時間半ほどで¥47000なんて年に数回、年に一度楽しめればいいじゃないですか。
至福の一時、年に数回・・・・敬服します
2013/9/25 23:26 [1300-71]

ヤフーのオークションでLINNのフォノイコライザーアンプが中古で出てました。
新品定価315000円のものが、8万円程度で落札されました。しかし私の入札金額が4万円。落札出来ませんでした。
今、ある程度、良質な音で鳴っている。金を掛けてよくなるか、わるくなるかのギャンブルはできない。真空管アンプにしても同じことが言える。
今回の二つの公演を聴いて、我が家のオーディオでも、十分素敵な音で鳴っていることが、分かった。ダイナミックレンジを除いては。
あとは、オーディオルームの新築。20畳ほどの広さで防音、防震対策されたオーディオルーム。
もう限界です。当分は今のシステムで、じっくり聞き込み、年に1〜2回程度、良質なコンサートを聴きに行く。これぞ至高の喜び。
音楽を聴くという環境は、私にとって最良のものではないか。そんな感じがする、今日この頃です。
2013/9/28 00:33 [1300-72]

もっと知られていない機種でないと無理でしょうね
LINより良い
PE-700東京サウンド・・・出品されていますがちょっと難しいかも
2013/9/28 03:56 [1300-73]

PE700東京サウンド、ヤフオクに出品されてますけど、早くも45,000オーバーで落札は困難な状況です。YAQINのはどうなんでしょう?
オルトフォンのEQA333を今使っているので、それ以上のものでなければなりません。
2013/9/28 20:27 [1300-74]

当然超えますねでも8万まで上がらない
オルトフォンのEQA333・・・・・ボツタですね Yaqinのほうがマシ 比べるのがおかしいです
私のPE100seの方が上です。
PE700は、 計48個のFET使用して・・・高級機です
2013/9/28 22:13 [1300-75]

まことに失礼でですが・・・金額やブランド名で騙されて本質が見抜けないと繰り返します。
こちらの解説を読むまでもなく一見して買う気にならないボッタです。
http://www.ippinkan.com/ortofon_eqa333.h
tm
私も欲しいフォノイコが有ってeBay他を見張っています。
2013/9/28 22:27 [1300-76]

私のトランス予備「DLT-1」とラインケーブルを貸しても良いですよ。
オルトフォンに接続すれば、倍音不足の団子や一音々の分離&高域の抜けが解消されて
本質が理解できると思います。
2013/9/28 22:52 [1300-77]

>MC入力では、繊細さと厚みがあり情報量、クォリティー的にはこのクラスの標準を上回る。しかし、音楽的には高音の抜けが悪く、音が丸くなり、ハーモニーは団子になる。
カートリッジMC20使ってます。まったくその通りですね。
確かに、アキュフェーズアンプといい、ブランドと値段で買ってますね。アンプはいまさらどうにもなりませんが、フォノイコライザーは、なんとかしたいですね。YAQINのフォノイコライザーなら新品でも30,000円弱。来年春頃を目指して購入したいですね。
はっきり言って、配線するのが邪魔くさいんですね。ラック移動して掃除して。
春に大改造したときも、丸二日かかりました。
その点トーレンスにシュアーV15Vの方は、オルトフォンと比べて、高域も抜けるし、ハーモニーも団子にならないで、調子よく鳴っているんですよね。フォノイコライザーは、アキュフェーズの純正の内部はめ込みのものですが。
2013/9/28 22:58 [1300-78]

まあ・・企業ブランドの本質を考えてみることをお勧めします
日本オルトフォンは、本国と異なります。
マージンを大きく取らないと食えない訳です。
つまり、原価比率を落として外注に安く作らせて大きく稼いだマージンでオーディオ誌に広告を載せて煽る。
これが日本のオーディオの実態です。
MC-20も日本向け(DL-103対抗)の高出力です。凄いボッタ価格で煽りました。
片やYaqinは、安くて良い物を造れば世界中で売れる。これがビジョンです。
じゃあ・・どうやって設計するか?
評価の良いお手本をパクルが一番手っ取り早く色んなアンプを参考にします。
例えば、海外で売られています基板にこのようなものがあります。
http://www.8audio-mall.com/servlet/the-3
32/Tube-Phono-Amp-PCB/Detail
これは、日本でも\1,300程度で販売されています。
真空管は、トランジスタと異なり高速で雑味があり豊かな音質になります。
トランジスタでこれを補うには、トランスが不可欠な訳ですね。
だから、DENONの昔のプリやSANSUI・・にはMCトランスが組み込まれていました。
前段にトランスが無ければ、後段ライントランスを使ってで補います。
ライントランスを使うと団子が解消され倍音があらわになります。
そこに音バランスが良くて一音々の粒立ちが出て高域の抜けが良いケーブルで整えれば良い訳です。つまりトランジスタは、ユーザーの工夫なしでは聞けない代物ということです。だからトランスを使わないトランジスタのイコライザーは、どうしても20万を超える高級機になりがちです。
真空管イコライザーは、同じ型番の真空管でもメーカーを替えて好みの音質に整えることも可能で、さらに好みのフィルムコンデンサーで情報量を増やしたり&巻線抵抗で素直な音への自己Hi-チューン改造で音を追い込み易いです。
2013/9/29 00:36 [1300-79]

ちょろQパパさん、こんばんは。
PE-700東京サウンド、89,000円で落札されましたね。4万円程度ならと考えていましたが、89,000円では、話になりません。
YAQINのは、これですか http://yaqin.jp/products/MS-22B.html
新品でも29,000円ですか。真空管ってのが魅力的ですね。オルトフォンの不満が解消されるのなら、考慮する値打ちがありますね。
今は、いろいろと物入りなので、すぐに飛びつくわけにはいきませんが、最重点ポイントですね。
2013/9/30 23:49 [1300-80]

オークションは、複数IDの吊り上げが横行しています。
熱くならずに気長に第三者的に構えないと高値で掴まされます。
変だと感じた時点で降ります。予定金額以上でも・・・
2013/10/1 21:45 [1300-81]

2013/10/2 01:10 [1300-82] 削除

2013/10/2 18:58 [1300-83] 削除

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---|---|---|
今日、フェスティバルホールにて
チョン・ミョンフン指揮フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会を聴いてきました
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 ピアノ:アリス=紗良・オット
アンコール:リスト:パガニーニによる超絶練習曲から第5番「狩り」ピアノ:アリス=紗良・オット
ベルリオーズ:幻想交響曲
アンコール:ビゼーの歌劇「カルメン」から第1幕への前奏曲
オーケストラのフランス国立放送フィルハーモニーは、フランス国立管弦楽団とは別組織らしい。シャルル・ミュンシュやシャルル・デュトワが指揮してレコーディングしてるのは後者。
紛らわしいですね。
でも、今夜の演奏は良かったですよ。弦楽器がきれいなんですね。トランペットを始めに金管楽器も、歯切れがよく、しかし耳にやわらかい。打楽器はティンパニー、大太鼓も地響きがするくらい迫力、切れ味ともに素晴らしく、幻想交響曲の第4楽章「断頭台への行進」では、圧倒的迫力に言葉も出ないくらい凄かったですね。
アリス=紗良・オットさんのピアノはテクニックをひけらかすのではなく、優雅でエレガントな印象を感じました。
もちろんアンコールのリストの超絶技巧練習曲は素晴らしいテクニックでした。
やっぱり、生演奏とオーディオ芸術は、別物とゆう結論になりますね。
ベルリンフィルを聴くまでもなくこの結論に達しますね。
もちろん、オーディオ芸術を否定するものではありません。生演奏をオーディオ芸術に求めるのは無理ですね。あの迫力は、オーディオでは再現できません。オーディオ芸術は缶詰音楽、箱庭音楽でも構わないですね。好きな時に、好きな音楽を自由に聴けるメリットだけでも存在価値は十分にありますね。
2013/10/2 18:57 [1300-84]

>やっぱり、生演奏とオーディオ芸術は、別物とゆう結論になりますね。
>ベルリンフィルを聴くまでもなくこの結論に達しますね。
同意です(^^)
生は生、録音再生と別物です。
時々生を聞いていないとオーディオがおかしくなります。
お気に入りの楽器1つがきちんと再生できるだけでも幸せです。
2013/10/4 21:54 [1300-85]

フランス国立放送フィルハーモニーのコンサートの追記
指揮者のチョン・ミョンフンさんですが、歯切れの良い、アップテンポな演奏だったように思います。日本でいえば、佐渡裕さんのような存在かな。韓国人で、ベルリンフィルやウィーンフィルも振った経歴をお持ちの指揮者です。
先日、NHK交響楽団振ったのをテレビで見ましたが、マーラーの交響曲第5番だったと思います。そのテンポの遅さにびっくりしました。独自のマーラー感をお持ちのようで、ちょっとなじめなかったのですが、
この日のベルリオーズは、テンポも普通で、第1、第2楽章は軽快で、第4、第5楽章は重々しく、かつダイナミックな演奏で、圧倒的なフィナーレで終わった。感動的な演奏会でした。
ちょろQパパさん。
>時々生を聞いていないとオーディオがおかしくなります。
お気に入りの楽器1つがきちんと再生できるだけでも幸せです。
生演奏を深追いしても、オーディオがおかしくなります。
生演奏は生演奏。オーディオ芸術はオーディオ芸術。
いずれにせよ耳に心地よい音をめざすことで、究極の生演奏、オーディオ芸術を求めようじゃありませんか。
あと、ベルリンフィルの生演奏会が残っていますが、おおむね方向は見えましたね。
2013/10/5 23:49 [1300-86]

sunachiさん こんばんは
感動こそ 生の喜び・・・
再生は、寝ちゃう程度で(笑)
それにしても
>あと、ベルリンフィルの生演奏会が残っていますが
すんごいですぅ
カワちゃんのショットを待つ間に感動がよみがえってロストしないで下さいませ。
2013/10/6 00:56 [1300-87]

今日、フェスティバルホールで、サイモン・ラトル指揮ベルリンフィルのコンサート、行ってきました。ヴァイオリン独奏は、ベルリンフィルの第一コンサートマスターの樫本大進。
シューマン:交響曲第1番「春」
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ストラヴィンスキー:春の祭典
やはり、ベルリンフィルは、別格ですね。ボリューム、迫力が違います。
シューマンの交響曲は、あまり好きな曲でなかったのですが、第一ヴァイオリンが10人編成で、交響曲としては、30分程度の小曲ですが、迫力ありましたね。各パーツが、線が太く、それでいて、明確な音。第4楽章がとてもチャーミングで、美しい曲ですね。
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲は、樫本大進の独壇場ですね。とても美しいヴァイオリンの音色で、カデンツァも見事に弾いていました。
最後の春の祭典は、ザ・シンフォニーホールで、ズビン・メータの指揮イスラエルフィルを聴いたことがあったのですが、その時も非常に美しい弦楽器に感動しました。
今日のベルリンフィルは、第一ヴァイオリンの編成が12人、金管管楽器も四管編成(だったように思います。)耳をつんざくような金管の咆哮。弦楽器の美しい音色に、圧倒されました。
使っている楽器が違うのでしょうが、美しさとダイナミズムが共存していますね。
これはもうオーディオの世界とは別世界ですね。
いや、オーディオを否定するつもりは、全くありません。しかし生の音と別次元の美しさを求めるしかないですね。毎日毎日、生のコンサートが聴けるわけではありませんから、オーディオにしか求められない音を追求するしかありません。
今年は、あとアンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム市響、読売日本交響楽団の演奏会を残すのみ。もう、これで生のコンサートは終わりにします。
タンノイのターンベリーも調子よく鳴ってくれています。もうグレードアップも終わりです。
ずいぶん無駄遣いをした。あとは1枚でも多くの曲を聴いていきたい。
2013/11/15 23:47 [1300-98]

sunachiさん こんばんは
>今年は、あと・・・
なんと豪華な ご趣味
オーディオなんて どうでも良いではありませんか(^^;
まさか・・・来年も・・でしょうか?
2013/11/16 21:51 [1300-99]

来年は、予定してません。
アラン・ギルバート指揮ニューヨークフィハーモニック、リッカルド・シャイー指揮ライプチッヒゲバントハウス管弦楽団、ピアノでラン・ランが来日しますが、いずれも来年はパスです。
2〜3年後にベルリンフィル、ウィーンフィルが来れば、またその時考えますが、生演奏とオーディオ芸術の相違をはっきり認識しましたから、魅力的なプログラムでなければ、もう生演奏は、パスですね。
魅力的なプログラムであれば、考えます。
本来、オーディオ芸術に魅力を感じて、ここまで装置をいじくってきたのですから、オーディオの音質、音色を理想に近づけるのが本来の目的です。
好きな曲を好きなときにコンディションの良い状態で聴けるオーディオ芸術に感動しているのですから、オーディオ道に突き進むしかありません。
まあ、それも、おおむね満足の行く音で鳴ってくれているのですから、これ以上いじる必要もないかな。って、思っています。
2013/11/17 00:28 [1300-100]

30年前に聴いた、ザ・シンフォニーホールでのカラヤン指揮ベルリンフィルのラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲があまりに強烈な印象に残っているので、今回のべルリンフィルもそれにはおよばなかった。
本格的なコンサートの鑑賞がカラヤンが初めてだったので、余計に印象に残ったのかも知れない。
記憶の中に美化してとじ込めている、神聖にして侵すべからぬ印象なのかも知れない。
だから、もう二度とこの感激は味わえないのかも知れない。美化された空想の世界だから。
私にとって大切な宝物なのでしょう。
もう、生のコンサートは行くまいと思います。今年の2回のコンサートを最後に。
オーディオも今の装置が故障しない限り、グレードアップはしない。
これが、ベルリンフィルハーモニーの演奏会を聴いての結論です。
2013/11/19 00:20 [1300-101]

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今日は、兵庫県立芸術文化センターで、アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム市交響楽団。
ワーグナー:ローエングリン第1幕への前奏曲
シべりウス:ヴァイオリン協奏曲、Vn独奏は、ヒラリー・ハーン
チャイコフスキー:交響曲第5番
指揮者のネルソンスとヴァイオリンのヒラリー・ハーンが目当てだったのですが、予想どおり素晴らしい演奏でした。
ローエングリンの出だし、ピアニッシモのヴァイオリンのなんて美しいこと。透明で濁りのない弱奏は、このオペラの前奏曲にふさわしい神秘的なサウンドでした。
シベリウスは、ヒラリー・ハーンの独奏ヴァイオリンが、真骨頂。音そのものが綺麗。結構ダイナミックなシーンがあるのですが、オーケストラに負けじと、力強い演奏でした。
アンコールでバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータから、ルールとブーレの2曲が演奏されました。
とにかく音が綺麗、美しい。使っている楽器が違うのかな。と思うくらいオーケストラの弦楽器とは違う音色でした。先日のベルリンフィルの樫本大進のヴァイオリンも美しかった。
最後のチャイコフスキーは、迫力満点。出だしのホルンの音がひっくり返っていましたが、大したミスもなく、ダイナミックな音楽でした。
ネルソンスの指揮ぶりも、オーバーなアクションでしたが、オーケストラもそれに合わせるように強弱、緩急をつけながら見事な演奏でした。
バーミンガム市響は、今まで聴いたことのないオーケストラでしたが、サイモン・ラトルが、一流のオーケストラに仕上げ、ネルソンスがさらに磨きをかけたといわれたのが、納得できる演奏会でした。
最後のアンコールは、イギリスの作曲家エドワード・エルガーのシャンソン「朝の歌」でした。
初めて聴く曲ですが、美しい旋律の音楽でした。
終演後、ヒラリー・ハーンとネルソンスのサイン会があったのでゲットしてきました。
ヒラリー・ハーンさんは、まだ若く美しいヴァイオリニストです。
ネルソンスさんはがっちりとした体格で、でかい人でしたが、終始笑顔でサインをしていました。
2013/11/24 23:45 [1300-102]

今宵の生コンサートは、読売日本交響楽団。ザ・シンフォニーホール。前から3列目で聴きました
指揮は、シルヴァン・カンブルラン。フランスの出身だそうです。ウィーンフィル、ベルリンフィル、パリ管弦楽団などの超一流オーケストラを振った経歴の持ち主。
私は知りませんでした。
ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」
ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲
ラヴェル:ボレロ
読響に興味があったわけではありませんが、プログラムがちょっと魅力があり、聴きに行ってきました。
「ジュピター」も「ダフニスとクロエ」も「ボレロ」も、それぞれがメイン・ディッシュにもなろうかとゆうボリュームのある曲で、一晩で一度に聴ける。
ジュピターは今回初めてのプログラムだったのですが、モーツァルト最後の交響曲、第4楽章の壮大なフーガは天才モーツァルトの最高傑作。美しい音楽ですね。改めて、惚れ直しました。
ダフニスとクロエは、30年前、カラヤン指揮ベルリンフィルで衝撃の体験をした、因縁の曲。
カラヤンの演奏には届かないものの、迫力満点の演奏でした。「夜明け」「無言劇」「全員の踊り」3部構成なのですが、最後の「全員の踊り」が特に大音響。4管編成の金管がフォルティッシモ、弦楽器もフォルティッシモ。しびれますね。
ボレロは、今年、京都市交響楽団の演奏をやはりザ・シンフォニーホールで聴いたのですが、読響の演奏は少しテンポが速いかな?って印象でした。最後の転調する2つくらい前のフレーズから、一気にボルテージが上がって、最後の最高潮のところでダダダダーン。
いや、もう満腹ですね。デザートに、ビゼーの歌劇「カルメン」から第1幕の前奏曲。
堪能しました。今年最後のコンサートを締めくくるにふさわしいプログラムです。
年末といえばベートーヴェンの第九ですが、第九は何回も聴きました。
もういいでしょう。
来年の予定はありません。生の演奏会もしばらくお休みです。
オーディオも概ね満足のいく音で鳴ってくれています。生の演奏会との比較もやめましょう。
オーディオにはオーディオの良さがあります。あと20年生きられるとして、何枚のLP、CDが聴けるだろう。一日一日を大切に生きることを考えねばなりませんね。
2013/12/2 23:55 [1300-103]

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>>来年の予定はありません。生の演奏会もしばらくお休みです。
4月13日、久しぶりにフェスティバルホールに、デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団を聴いてきました。
プログラムは
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン独奏はギドン・クレーメル)
ブラームス:交響曲第1番
アンコールは
ヴァイオリン独奏は?????知らない曲でした。
オーケストラはブラームス:ハンガリー舞曲第1番(第5番じゃなかったかな)
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、一番のお気に入りの曲。オイストラフ、クレーメル、ムターのLP、CDを持っていますが、ムターVnカラヤン指揮ベルリンフィルのものを愛聴しています。
クレーメルはアーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団のCDをもっています。
クレーメルは自作のカデンツァを演奏しています。この日もやはり自作のカデンツァでした。
聴きなれたクライスラーのカデンツァと比べると、奇抜ですね。曲が全く違ったふうに聴こえます。
全体としては、繊細できめ細やかな美しい演奏だったので、ちょっと残念ですね。
ブラームスの交響曲第1番は、重厚で美しいサウンド。特に第4楽章初めからコーダまで、ダイナミックで迫力のある演奏でした。
去年から今年にかけてフェスティバルホールで4回(ボックス席2回、S席2回前から3列目と5列目)聴きました。
ボックス席は、曲の全体像を楽しむなら、席もゆったりしているので最高かな。
S席は前から5列目前後が、フル編成のオーケストラの迫力を感じるには最高かな。
新聞評で「天井から舞い降りてくる音響・・・」は実感がなかったです。
今秋ウィーンフィルが去年に続いて来日。指揮者は、やはり去年ミラノ・スカラ座を率いて来日した、今を時めく若手のグスターボ・ドゥダメル。
ゴールデンコンビの公演だけに楽しみなのですが、
プログラムが
シベリウス:交響詩「トゥオネラの白鳥」
モーツァルト:ヴァイオリンとビオラのための協奏交響曲
シベリウス:交響曲第2番
シベリウスは今年生誕150年。だからこのプログラム?
わかりやすく有名な曲なのですが、35000円払って聴きに行くかどうか迷います。
4月26日先行予約受付まで10日ほど。悩みますね。
2014/4/17 00:17 [1300-120]

今秋来日のグスターボ・ドゥダメル指揮ウィーンフィルのコンサートは、パスしました。
このコンビは大変魅力的なのですが、やはりプログラムが・・・・
せめて、モーツァルトの協奏交響曲の代わりに、シベリウスのヴァイオリン協奏曲でシベリウス三昧なら・・・・
シベリウスの交響曲2番の代わりに、ベートーヴェンの交響曲7番とか・・・・
マーラーの交響曲1番、5番、9番。ブルックナーの7番、8番なら・・・・
いろいろ考えているうちに先行予約日になり、オンラインで空席を見ていると、前から5列目はまだ取れる。迷っているうちに、席がみるみる埋まって、もう良席は取れない。
まあ、ウィーンフィルは、毎年来てるし、ドゥダメルだってまだまだ若いし。
あきらめました。ちょっと後ろ髪ひかれるところはありましたが、パスしました。
2014/5/8 00:08 [1300-121]

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オーケストラピット | 終演 | ラダメスの代役 |
今日、フェスティバルホールでマリボール国立歌劇場のオペラ「アイーダ」を聴いてきました。
スベロニア国立歌劇場なんだそうな。
「アイーダ」は、去年グスタボ・ドゥダメル指揮のミラノスカラ座の演奏会形式を聴いて以来。
前から6列目やや右方向。結構迫力のある演奏が聴けました。
オーケストラはもちろん、ソリストたちもなかなかの熱演。テンポも軽快。ラダメス役が変更。レンツォ・ズーリアン。清きアイーダから、見事な歌唱。アイーダ役のフィオレンツァ・チェドリンスと熱唱を聞かせていた。アモナズロ役のダビィド・マルコンデスも渋い役どころをこなしていた。
全体的に非常に満足な演奏でした。
ところで、今回の演奏会で、我が家オーディオも当たらずとも遠からずの音を目指しているのを感じた。ボリュームやティンパニの音のはぎれの良さは物足りなさを感じますが、概ね追い求めている音の輪郭はとらえているのではないか。そんな自信を持たせてくれるコンサートだった。
2週間前にゲルギエフ指揮マリインスキー管弦楽団のコンサートも聴きましたが、やはり同じような感じをしました。
生の演奏も素晴らしいですが、オーディオ芸術もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
2014/10/27 00:48 [1300-140]

昨日12月28日日曜日、午後2時から、ザ・シンフォニーホールで、日本センチュリー交響楽団の第九を聴きに行ってきました。
指揮はケン・シェ。カナダ人のハンサムな美貌の持ち主でした。音楽は、熱狂的な躍動感のある、素晴らしい演奏でした。
座席はD列のほぼ中央寄り。結構いいポジションでしたし、第一ヴァイオリンが12人編成の大編成だったのもあり、迫力満点の第九でした。
今年を締めくくるにふさわしい演奏でした。
ソリストは日本人歌手の中にバリトンが韓国人。ヨン・クワン・チュルがバイロイトで活躍するのを筆頭にバス・バリトンは韓国人の得意のレパートリーか。
前から4列目で聴くのは、まあ生で聴く醍醐味か。年末に第九を聴くのは、行事になりつつあるのですが、何度聞いても感動します。
今年一年を振り返り、来年こそは充実した日々を過ごしたいと願いを新たにしました。
2014/12/30 00:40 [1300-148]

今日、フェスティバルホールで、バーミンガム市交響楽団のコンサートを山田和樹指揮、河村尚子ピアノで聴いてきました。
プログラムは、ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲。ラフマニノフ:ピアノ協奏曲No3。ベートーヴェン:交響曲No7。
河村尚子のラフマニノフは圧巻でしたね。この難曲を見事に弾いていました。第3楽章の終盤からコーダにかけて、素晴らしいテクニックでしたね。
後半のベートーヴェンは、ヴァイオリン10人ホルン4人トロンボーン3人と、大編成でしたが、もう少し小さな編成で良かったのでは。と思いました。ダイナミックではあったのですが、ちょっと大味な感じでしたね。
バーミンガム市響は2013年のアンドリス・ネルソンス指揮以来2度目ですが、安定した音楽を聞かせてくれました。ちょっと弦楽器の艶やかさが、なかったかな。
山田和樹の指揮はリズミカルで歯切れよく、パンチのある、しかもオーソドックスな演奏でした。
ボックス席で聴いたのですが、迫力もあり、バランスの取れた、良い感じでした。
今年は、4月に大阪4大オーケストラの夕べ(大阪交響楽団、大阪フィル、関西フィル、センチュリー響)。
大阪フィルのラヴェル:「ダフニストクロエ」第2組曲と関西フィルのワーグナー:楽劇トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死が良かったですね。
6月に大阪フィルの定期演奏会。ラヴェル:ラヴァルス、ボレロ。
7月には、関西フィルのワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」第3幕、演奏会形式。
10月のウィーンフィル・ズービン・メータ指揮でブルックナーの交響曲No7。
ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場のショスタコーヴィチ:交響曲No9、ストラヴィンスキーの「春の祭典」。
11月のサンフランシスコ響マイケル・ティルソン・トーマス指揮、ユジャ・ワンピアノのショパンのピアノ協奏曲No2、マーラー:交響曲No1。
ヤンソンス指揮バイエルン放送響のマーラー:交響曲No9。のチケットが取れなかったのは、残念至極。
2016/6/26 22:55 [1300-157]

6月に、今まで使っていたトーレンスTD520SME3012Rを手放し、Majik Linに替えました。
TD520のダストカバーが、あけた状態で止まらなくなったからです。あとベルトが外れやすくなった。オートリフターが効きにくくなった。
製造中止して30年ほど。今後、メンテナンスに金がかかりそうな状態になったからです。
これでリンLP12の2台体制です。
カートリッジは、従前のものに、デノンのDL103R。新規のものには付属のカートリッジADIKDがついていたのですが、ちょっとシャープすぎる。ジャズには向いているのでしょうが、クラシックにはちょっと?
トーレンスに使っていたシュアV15Vに変更。若干線が細く華奢な感じ。しかし音色は艶っぽく、なか良い。
シュアは繊細な感じなので、弦楽四重奏曲やピアノ曲は、向いているかな。
オペラや交響曲など編成の大きな曲はDL103Rが良いかな。
当分、これで様子を見てみます。
2016/6/26 23:31 [1300-158]



はじめまして、こんにちは
>生の演奏会を彷彿させる、錯覚を再現するしかない
おっしゃるとおりだと思います。
ナマ演奏よりナマっぽい音をオーディオで創れば、原音再生と言えると思っています
イロイロと考察していますので、ご参考です。
既に、ご存知なら、スルーしてください
合研ラボのフォノイコライザーでレコードを聴く感動 ↓
http://engawa.kakaku.com/userbbs/374/Pag
e=10/SortType=ThreadID/#374-873
ありえない音を出すのが、オーディオの真髄 ↓
http://engawa.kakaku.com/userbbs/374/Pag
e=21/SortType=ThreadID/#374-192
オーディオの基本は「良い音」を見つけること ↓
http://engawa.kakaku.com/userbbs/374/#37
4-1579
2013/4/19 02:05 [1300-5]

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんにちは。
生演奏で、感動したのは、
1.ザ・シンフォニーホール、1階席の前から4列目ほぼ中央・カラヤン指揮ベルリンフィルの「ダフニスとクロエ」
2.ザ・シンフォニーホール、1階席の後ろから5列目・メータ指揮イスラエルフィルの「春の祭典、マーラーの交響曲No1」
3.兵庫県立芸術文化センター、1階席の最後尾・プレートル指揮ウィーンフィルの「英雄交響曲」
4.ザ・シンフォニーホール、1階席5列目ほぼ中央・佐渡裕指揮関西フィルの「第九」
これらの演奏は、やはり迫力があり、弦楽器の艶っぽい音が非常に綺麗でした。
生の演奏会が勝るのは、その圧倒的な迫力。100db(デシベル)を超えるダイナミックレンジ。LPでは75db、CDでは80db。再生芸術では、まねが出来ない。
せいぜい、2階席、3階席で聴いた感覚と比較せねばならない。
でも、それでも、再生芸術の勝るところは、いつでも気楽に、寝転がってでも、パンツ一丁でも、ベルリンフィルやウィーンフィルの名演奏が聴けるところですな。
弦楽器のつややかさ、ティンパニィの歯切れの良いサウンド。これらが、うまく再生出来れば良しとしなければならない。
それで十分じゃぁないですか。生の演奏と比較出来ない。むしろ、生の演奏を深追いすれば音楽全体を見失うことになりはしませんか?
2013/4/19 10:32 [1300-6]

こんにちは
ナマ音の音量をオーディオで再生することは不可能じゃないけれど、そんなことを、日常で毎日していたら、間違いなく難聴になります。難聴のコワいのは、症状がある程度進んだときに、初めて難聴と分かるので、初期症状での発見が出来ないところでしょう。
実際に、オーディオ再生において爆音派は間違いなく難聴になっていますね。
難聴とは、高域が聞こえなくなる症状ですが、人の意見に耳をかさない症状も出るケースが
多く、「こころの難聴」を誘発しますので注意が必要です。
私は、オーディオ再生の目標は、あくまでも「原音再生」としています。
しかも、75db程度の適音で「原音再生」を狙う。
音の大小で感動が左右されるようでは、オーディオの完成度は発展途上だと認識しています
2013/4/19 18:07 [1300-7]

ご指摘のとおり、両方とも難聴の傾向はあるようですね。
子供にもよく言われます。「人の迷惑を顧みない頑固おやじ」
そんなに爆音で聴いてるつもりはないのですが、キィーンていう耳鳴りが常時しています。
オーディオの再生音に限界を感じています。抜けるような高域の透明感。締まった迫力のある低音がどうしても出せません。
再生装置にはずいぶん金をつぎ込みました。
でも、そんな問題ではないのでしょう。
とあるLPショップで鳴っている、ブックシェルフ型のスピーカーから、びっくりするほど美しい音、迫力のある音を聴いたことがあります。
カートリッジは、デノンの301だったと思います。アンプはマランツのPM13.
もう、これ以上金をつぎ込むことはできません。きりがないです。
ほどほどにボリュームを上げて聴ける環境にあるだけでも恵まれていると思います。
あと、どれくらい残された時間があるかわかりませんが、1枚でも多くの、1曲でも多くの音楽を機事が大事なんでしょうね。
2013/4/19 22:04 [1300-8]

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん。こんにちは。
合研ラボのフォノイコライザーのMC、MM切り替え型で、MMにV15V、MCにMC20を切り替えて使用できますか?フォノイコライザーでMC、MMの切り替えが、ワンタッチで出来ますか?入力端子が2系統。出力端子が1系統。
アキュフェーズのオプションフォノイコライザー、約5万円。オルトフォンのEQ333のイコライザーより音は劇的に変わりますか?
ラックスマンのE200より効果はあると思いますか?再生装置が異なれば、一概に言えない立場も十分考慮した上で、あえて教えてください。
17800円で、画期的な効果が得られるのなら、安い出費と言えるでしょう。
もう、装置に金をつぎ込まない。って、心に決めたのですが、17800円程度なら、何とか………。神にもすがる思いですよ。
2013/4/20 00:09 [1300-9]

こんにちは
気に障ることを書くかもしれませんが、もし、そう感じたなら、削除願います
タンノイのスピーカーは、箱を鳴かせて、ホールの響きを創っているので、アンプとの組み合わせが非常に難しく、星の数ほどあるアンプから「世界最良の1台」を選ぶのは至難の業で、たいていの場合はアキュとかラックスとかメジャーなものを選び、無難に鳴らすことで、良しとするのが一般的かと思います。しかし、もし、私がタンノイのターンべりーを選んだなら、ターンべりーの能力を100%発揮できるアンプを選ぶべく、アンプ選びに際し、雑誌やショップや自分の耳などは一切信用せず、タンノイ社が指定するアンプを何の疑いもなく選ぶと思います。だって、ターンベリーを開発している段階では、必ずどこかのアンプを使っているワケなので、その情報を知ることで、何の苦もなくターンベーリーにベストマッチの「最良の1台」が分かるワケです。タンノイ社へメールか手紙を書き、「ターンベリーを最良に鳴らすアンプは何か?」と聞きます、その回答の中にアキュのアンプが入っていれは一安心ですね。まずは、そこからスタートだと思います。
>オーディオの再生音に限界を感じています。
>抜けるような高域の透明感。締まった迫力のある低音がどうしても出せません。
タンノイのスピーカーは箱の響きを利用して、ホール感をかもし出す設計なので、「締まった低音」再生は構造的に無理です。箱の響きを限りなくゼロにするコンセプトのスピーカー、代表的なものとしてB&Wの800ダイヤモンドが揚がりますが、8畳には置けません、800なら最低でも20畳は必要でしょう。もし私が8畳で、クラッシク音楽の「原音再生」にトライするなら、B&WのCM5とか805のような小型のスピーカーを選び、スピーカーの周囲360度方向に80cm以上の空間を確保します。これだけで、会場の広さを8畳で再現、背面壁全体から音が振ってくる音場を再現することが可能になります。オーディオでよくある「間違い」は部屋の大きさにマッチしたスピーカーを大半の方が選んでいないという事実です。
>とあるLPショップで鳴っている、ブックシェルフ型のスピーカーから、
>びっくりするほど美しい音、迫力のある音を聴いたことがあります。
そのスピーカーは、B&WのCM5とか、805とか、その当たりでしょうね。
B&wはマランツのアンプを純正指定しています。
>アキュフェーズのオプションフォノイコライザー、約5万円。
>オルトフォンのEQ333のイコライザーより音は劇的に変わりますか?
変わるか、変わらないかという質問に関しては、劇的に変わると思いますが、良い方向へ変わるかどうかは疑問です。
電気の流れを水の流れに例えてみて、水の流れを阻害するような「管が細い」部分をオーディオにおけるボトルネックと言います。このことを踏まえて、sunachiさんのシステムに合研ラボのフォノイコを投入した状況を想定すると、合研ラボのフォノイコは大容量の水流を持ちますので、アンプ部分でボトルネック状態になるかもしれません。アキュのアンプは電源部のスピードが遅いので、合研ラボの性能を発揮できない可能性があります。この場合、音は突っ張ったような硬い音になって聞こえます。アンプの能力が合研ラボを受けとめる十分な性能を持っていれば、音は雄大に響きます。
2013/4/20 02:02 [1300-10]

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん ありがとうございます。ちっとも気に障りませんよ。
アンプを選んだとき、あまりにも軽率な判断でした。某音響機メーカーの担当者「タンノイの良さとアキュの良さを打ち消しあっている。」っていわれました。
五味康祐氏も、オートグラフを発注した際に「最善の装置は何か?」タンノイ社に聞いてましたね。確か、クワードのアンプって返事があったらしいですね。
ターンベリィーの場合もそうだとは限りませんが、聞いてみる価値はありそうですね。
もう、当分は変えれないですけどね。
オーディオ道、奥があまりにも深すぎます。
2013/4/20 07:39 [1300-11]

アキュのアンプを活かすなら、スピーカーをソニーのSS-NA2ESへ変更、
ターンベリーを活かすなら、アンプを真空管へ変更ですかね
ちなみに、YAQINなら300BのPPアンプが10万円以下です ↓
http://yaqin.jp/products/MC-550B.html
一般真空管アンプの5〜10分の一の価格です
2013/4/20 14:08 [1300-12]

タンノイは活かしたいので、やはり、真空管ですか。
10万円以下なら、なんとかなりそうですね。検討したいですね。
20畳ほどの、防振防音施設の整ったオーディオルームなら、300万〜400万のアンプ、スピーカーも値打ちがあるのでしょうが、普通の8畳のオーディオルームでは、もうこれ以上投資しても無駄だと思ってます。
20畳のオーディオルーム。建てたいですね。まぁ無理でしょうね。
しかし、真空管の音は興味ありますね。プリはそのままで、メインだけ変えても効果はあるのでしょうかね。
最近のオーディオシステムは、ローコストとハイコストと両極端になっていますけど、ミドルクラスは売れないんでしょうか。
ハイエンドオーディオショーにも行きましたが、ハイコストのシステムでも、そんなに良いとは感じませんでした。
オーディオ人口が減少しているとゆうことも影響しているのでしょうか
2013/4/20 18:21 [1300-13]

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん スレいろいろと拝読致しました。
造詣の深さには、敬意を表します。五味康祐の著書を読んだとき以来の興奮を覚えました。おなじ50代ですが、ここまでの境地に達するには、相当の専門的な知識と経験の裏付けがあってのことでしょう。
なかなか自信持って語ること出来ません。私もCDよりはLPを頻繁に聴きますが、LPの方が音がよいとは断定出来ません。感覚的にLPの方が良いとしか、語れません。良い音を見つけていないのか、良い音の定義が出来てないのか。でしょう。
漠然とは良い音像はあるのですが、ヒアリングテストをされるとすぐ馬脚を表す。
オーディオ選びも漠然とした感覚で選んでいるので、矛盾だらけ。
もう、残されたお金も時間もあまりありません。残された機会を有意義に使いたいと思うので、今後ともアドヴァイスよろしくお願い致しますね。
好きな音楽は「マタイ受難曲、ベートーヴェンのピアノソナタNo32」ですか。
「マタイ受難曲」はカール・リヒターの新盤を持っていますが、あまり聴く機会がないです。
「目覚めよと呼ぶ声が聞える」もバッハのカンタータですね。
ベートーヴェンのピアノソナタNo32はベートーヴェンの最後のピアノソナタ。29番〜32番の最後を締めるソナタ。私も大好きな曲の一つですよ。
2013/4/21 00:10 [1300-14]

こんにちは
私は54歳で、オーディオ歴は中学1年からです。中学1年(12歳)のとき、同級生の兄の持つオーディオセットでロックを聞かせてもらいその迫力に魅了されてこの世界に入りました。中学〜高校までは長岡鉄男に嵌り自作スピーカーをたくさん作りましたが、20歳のとき、イノウエスピーカーに巡り合ったことで、オーディオ運命は決まりました。以来イノウエスピーカーを34年使っています。34年の間に数々のショップや、オーディオマニア宅を聞かせていただきましたが、イノウエを超えるスピーカーは一つもありませんでした。
さて、五味康祐氏の件ですが、私も彼のファンで「オーディオ巡礼」「オーディオ遍歴」「音楽巡礼」は愛読書です。もともとクラシック音楽の知識がなかったので、五味さんの愛聴盤と同じ物をCDで揃えて聴いています。五味氏愛聴盤については、私の縁側にすべての情報を記載していますので、ご興味があればご覧ください。ちなみに、ピアノソナタ32番はケンプの1961年(グラモフォン)が好きです。
五味康祐 愛聴盤 リスト ↓
http://engawa.kakaku.com/userbbs/374/Pag
e=17/SortType=ThreadID/#374-427
さて、上記に「イノウエを超えるスピーカーは一つもなかった」と書きましたが、その理由を述べます。オーディオを聞かせて頂くとき、手持ちのCDを持参しますが、たとえば、タンノイを試聴するなら、ハードロックを重点的に聴き、JBLなら弦楽四重奏、小型SPなら重低音オルガン、38cm級の大型SPならJ-POP、フルレンジならフルオーケストラ、等々、そのシステムの弱点(=不得意科目)を突き、それぞれの音楽がそれらしく鳴らなかったら即、不合格とします。その理由は、特定の音源だけを上手に鳴らすようなシステムでは「音クセ」が酷く「原音再生」は不可能だからです。「原音再生」においては、汚い音、きつい音、濡れた音、乾いた音、柔らかい音、など、すべてを出せるのが必須性能なので、その為に「偏らない音楽嗜好」が必須と思っています。
さて、「良い音」にするために、何かお手伝いできることがあるかもしれませんので、オーディオ置かれている部屋写真などを載せてもらえると、ありがたいです。
2013/4/21 05:16 [1300-15]

スピーカー>タンノイ>ターンベリー>配置変えました に詳しく書き込みしています。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20447011040/#1
5758519
私は58歳ですが、オーディオ歴は25歳くらいから。33歳から10年間マンション暮らしでしたから、実質あしかけ20年くらいですね。
五味康祐氏の愛聴盤は、録音が古いのでほとんど所持していません。1970年代から1980年代初頭にかけて録音されたLPがほとんどです。
ベートーヴェンのピアノソナタNo32番も、五味康祐氏が酷評した、ポリーニの盤を愛聴しています。カラヤンのLPも多数所持しています。
五味康祐氏は、独自のオーディオ感、クラシック音楽感を確立したパイオニアです。億単位の金をオーディオにつぎ込み、その生き方には共鳴しますが、とても真似できません。
さすがに時代の隔たりを感じずにはいられません。
小説は読んだことはありませんが、オーディオに関する著書は、ほとんど読みました。豪傑な人でありながら、非常に繊細な感性を持った人物でもあるよな気がします。
部屋の改造は出来ませんので、融通の利かないオーディオルームですが、よろしくお願い致します。
2013/4/21 07:13 [1300-16]

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ライブな設置 |
こんにちは
1円もかけずに音向上しそうな項目を羅列します
@スピーカー、TVラックの置いてある部分のじゅうたんを切り取る。
スピーカー周辺はライブ、リスニングポイントはデッドが、オーディオ設置の基本です。
添付ファイルにウチの例を示します
Aスピーカーの配置にこだわる
スペースが許す限り、背面や、側面の壁から離し、可能であれば、スピーカの周囲80cm
には、なにもない空間を確保する。その為に、スピーカーの左右間隔が狭くなってもかまわない
とにかく、背面や、側面の壁から離すことを優先する。
極端な話、スピーカー左右間隔はTVに密接する位置まで狭くしても、かまわない。
Bプリアンプとパワーアンプは最短距離で接続する
理想は、50cmくらいのケーブルでつなぐことが出来ればベストです。
躍動感が飛躍的に向上すると思います
CCDプレーヤーとプリアンプのケーブルは、CDプレーヤーに付属のモノを使う
これについては、私の経験からそう言えます
2013/4/22 20:11 [1300-17]

スピーカーの背面、15cmほどだったので、40cmにしました。(80cmの半分ですが)
高域がずいぶん抜けるようになりました。低音も締まりました。
80cm空間を作るのは、ちょっと難しいです。オーディオルーム兼リビングなので、ただでさえ、独り占めしてる。って、ヒンシュクかっているので。
しかし、かなり満足しています。もう10cmほど離せそうです。
CDの付属ケーブル。もう捨てちゃいました。LP中心なのでまぁいいか。
RCAケーブルは、ヤフオクで、15万円相当プロケーブル1.5mを1万5千円で買いました。
あまり、効果なかったです。50cmだと、プリアンプを下げるか、メインアンプを上げるか?
いずれにしても重労働です。
将来的には、メインアンプをご指摘の真空管(YAQINなら300BのPPアンプ)に変える方向で考えています。
2013/4/22 22:00 [1300-18]

こんにちは
スピーカーの角度が非常に重要です
@スピーカーがリスナーに向かって内向き
Aスピーカーが平行(背面壁に対して、完全直角=完全0度)
の2つの選択があります。
@はビギナー向けで、誰でもそこそこの音が出ます。
Aは上手くやると、背面の壁いっぱいにオーケストラが並び、そこから天井に音が舞い上がり、
天井を伝わって、音が降ってくる非日常が堪能できます。私は34年のオーディオ経緯にて
29年目にようやくAのすばらしさに気づきました。
原理は、@はスピーカーの直接音を聞くセッティングで、
Aは部屋全体の空気を鳴らす置き方になります。
Aに決めて、左右の間隔を1cm単位で動かしてみると、きっとお好みの音が、見つかると思います。
ただし、タンノイが、Aの置き方を禁止しているなら、タンノイの指示に従ってください。
ご参考 スピーカーは内向き設置が良い ↓
http://engawa.kakaku.com/userbbs/374/Pag
e=23/SortType=ThreadID/#374-49
2013/4/23 03:53 [1300-19]

訂正します
>真空管(YAQINなら300BのPPアンプ)に変える方向で考えています
スミマセン タンノイなら、3000bよりKT88がマッチかもしれません
五味さんのMC275と同じ管なので、気持ち的に安心します。
ご参考 ↓
http://yaqin.jp/products/MC-50L.html
2013/4/23 04:20 [1300-20]

聴くたびに音が変わる。
昨日聴いた時には、音が良くなった。と思ったら、今日聴いたら、全然よくない。音が薄っぺらなぱりぱりした乾燥した音になっている。重量感がない。
弦楽器がシャリシャリしたなっている。金管楽器がパーンって爆竹のような音になっている。
ボリュームもほぼ同じポジションなのに。体調にもよるのかな。わが家のオーディオは、気まぐれで困ったもんだ。
2013/4/23 22:17 [1300-21]

聞くたびに音が変わる、音が安定しない 良いときと悪いときが極端
これは、体調の良し悪しで、聞こえ方が変わっているのではありません。
システムのどこかに、環境(温度、100V状態、振動モードなど)に敏感な部分があって
実際に音が変わっています。音の安定という側面でロバストネスが確保されていない状態です。
疑わしいのは、「太く硬いケーブル」です。太く硬いケーブルは自らの振動を機器に伝え易く音が不安定になります。
もし、そのようなケーブルを使っているなら、柔らかく自在に曲がるケーブルに交換してみましょう。
あと、スピーカーケーブルの端末処理はどうされていますか?
Yラグや丸ラグを使わず、電線をそのまま端子に挟んでいませんか?
もし、そうなら、Yラグや丸ラグを使ってください。Yラグや丸ラグはオーディオ用で
ある必要はありません。ホームセンターで売っている安価なもので十分です。
勘どころは、ラグとケーブルの結合方法は、ハンダ付けすることです。
2013/4/23 22:37 [1300-22]

>昨日聴いた時には、音が良くなった。と思ったら、
>今日聴いたら、全然よくない。音が薄っぺらなぱりぱりした乾燥した音になっている。
>重量感がない
まさか、何かが壊れているってことはないでしょうか? これは確認が必要です
さて、なにかを弄ったときは、その環境が安定するまでに、2週間くらいかかるようです。
まあ、その中でも「話にならない」レベルと「これは行けそうだ」レベルがあって、
この当たりが、待つか、我慢するか迷うところです。
あまりやりたくないですけど、
アンプとスピーカーがミスマッチしているので、この差分をスピーカーケーブルで
吸収することが、まず、第一ステップかもしれません。
スピーカーケーブルは何をお使いでしょうか?
2013/4/24 02:56 [1300-23]

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スピーカーケーブルは、3月の連休に配置換えしたときに、新しく付け替えました。
2000円/mでした。高けりゃいいとは思ってないのですが、誰にも相談せずに、独りで勝手に決めちゃいました。
2013/4/24 09:03 [1300-24]

IN AKUSTIK ATMOS AIR 309 SILVER TREBLU E
NERGY MAID IN GERMANY
って、書いてあります。メーカーはよく分からないです。
2013/4/24 10:15 [1300-26]

今日は、良かったな。高域も艶やかに、低音も結構メリハリのあるいい音だったな。
雨が降ったせいかな?
スピーカーケーブルが原因でないなら、なぜだろう?
各ケーブルの接触関係は、配置変えしたときに、一通りチェックしている。
アンプの不良?まだ3年ほどしか経っていないのに?
カルロス・クライバー指揮ウィーンフィルのベートーヴェンの交響曲第7番。カラヤン指揮ベルリンフィルのベートーヴェンの交響曲第3番。お気に入りの名盤が調子悪いと、滅入ってしまう。
今日は、ショルティ指揮ウィーンフィルのワーグナー「タンホイザー」を聴いた。第1幕の序曲から第1幕の終わり。第2幕のエリーザベトのアリアから入場行進曲。第2幕の終わり。第3幕の夕星の歌からタンホイザーの「ローマ語り」フィナーレ。いい響きで鳴っている。
ワーグナーのオペラでは、ワルキューレ、ローエングリン、トリスタンとイゾルデ、と並んで好きな曲だ。今日は良く鳴っている。
ただ、一つ気になっているのは、電源を切るとき、プリアンプを切ぅた時点でパワーアンプの電源が入ってる状況でぶーんというハムのような雑音が聞こえる。プリがオフ、メインがオンの状態で、ハム音が聞こえる。パワーアンプに異常があるのでしょうか?
2013/4/24 22:50 [1300-28]

>プリがオフ、メインがオンの状態で、ハム音が聞こえる。
>パワーアンプに異常があるのでしょうか?
ウチも全く同じ状況です。
プリを入れないと、雑音が出ますが、この状態で30年使っています。
よって、パワーアンプの異常ではなく、「そういうもの」だと認識しています。
2013/4/25 19:05 [1300-29]

>ちなみに、YAQINなら300BのPPアンプが10万円以下です ↓
YAQINにメールで問い合わせたところ、担当者からMingDaが良いと進言をいただきました。
YAQINは今生産完了で入手不可らしいです。代わりに紹介されたのが、MingDa.
YAQINにしろMingDaにしろ、メインアンプの価格が14万円以下。アキュフェーズのAー30が約40万円。真空管かそうでないかの違いはあるが、14万円の装置が40万円の装置より優れている。って、理屈が理解できずに、今まだ躊躇している。
五味康祐氏は、かつてこう言った。100万円の装置と10万円の装置と比べれば、100万円のが良いに決まっている。100万円の装置が劣るようでは、100万円の装置を使いこなしていない。に過ぎない。コストパフォマンスを論ずる意味がわからない。といったこと。
真空管アンプであれば、ラックスマンから40万円相当のメインアンプが出ている。
40万円なら手が出ないが、14万円ならやりくり出来そうだ。マイナーなメーカーなので、期待と不安がふくらみ、躊躇しているのも事実。
2013/5/1 22:55 [1300-30]

問題を整理すると
@ターンベリーにベストマッチなアンプの型番は分からない
AターンベリーとA-30の相性は「良くない」ようであるが、どこがどのように良くないのかが
わからない
このような状態で、真空管であれ、石であれ、違うアンプを入れ替えても
やっぱり、迷路を彷徨う状態のままだと思います。何も解決しないと思います。
@が分かるのがベストです。
@が分からなかったら、Aの「良くない原因」を探るのが先決だと思います。
2013/5/3 03:41 [1300-31]

タンノイ社のリファレンスアンプをネットで見つけました
ウエスギのUT-50です ↓
http://audio-heritage.jp/UESUGI/amp/ut-5
0.html
UT-50は現在売られていないので 今買えるのはUTY-15ですね
http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555bl
og/2010/12/uty15-2e5d.html
そのほかにも上杉のアンプはたくさんあります、
イメージとしてタンノイを鳴らすには、良さげです
http://joshinweb.jp/audio/5186.html
2013/5/3 19:18 [1300-32]

上杉の真空管アンプは、定評がありますね。
しかし、377000円ですか。やはり、40万円近くかかりますね。
プリのC-2000も40万円ほど掛かってますから、バランスから考えるとちょうど良いのかもしれませんね。
今すぐ。ってわけにはいきませんが、検討したいと思っています。
2013/5/4 12:54 [1300-33]

今の装置で、生演奏の深追いを追求しなければ、十分に鑑賞に耐えうる。
ボリュームを少し絞って鳴らせば、金環も、弦楽器の高域も結構艶やかに鳴っている。
ワーグナーの「ワルキューレ」のウォータンの告別も、ワルキューレの騎行もうまく鳴っている。
あわよくば、低音の張り。ちょっと物足りない。しかし、ボリュームを上げると、低音のティンパニは、迫力あるサウンドなんだが、金環の高域がキンキンする。
まあ、家庭で聴けるオーディオとすれば、十分すぎるんじゃないかな。
他者様のオーディオを聴かせてもらったことがないので、我がオーディオの水準がわからない。
まあ、ザ・シンフォニーホールの3階席から聴きおろす感じかな?いやっ、そこまではいかないかな。
一杯晩酌をやりながら、楽しめるには十分。音量一つとっても、おなじLPながら別物のような音を響かせる。日によっても、別物かと感違えするなりかたもする。
わが愛するオーディオのご機嫌を取って、心地よい音をならそうではありませんか。
2013/5/5 23:46 [1300-34]

>低音のティンパニは、迫力あるサウンドなんだが、金環の高域がキンキンする。
非常に良い状態だと思います
「耳ざわりな音」「耳を刺す音」がするというのは原音に近い音が出ていることの証なんだと思います。逆に何を鳴らしても耳触りな音を発しないような「カドの丸い音」「エッジの立たない音」というのは、音艶も出ないし、明瞭度も出ないので、いわゆる「オーディオサウンド」であり「原音再生」ではありません。 時に耳に刺さる音を出すことが原音再生には必要です。
あと、
「小さい音でも力強さを感じる音に仕上げること」が、オーディオ使いこなしのコツなんだと思います。大きい音にしないと満足できない状態というのは、人も装置も発展途上です。「力強い音」と「力強さを表現した音」、この両者は全然違う意味を持ち、後者が理想で、演奏者の腕っぷしや歌手の肺活量が分かる音なので、小さい音でも音楽が楽しめます。
2013/5/10 16:27 [1300-35]

音量を絞って聴くと、高域もしなやかに響き、低域も節度あるぼんぼんと締まった響きがする。
これで十分満足なんだけど、ふっと、生演奏の迫力のあるサウンドがよみがえってくる。
ついつい、ボリュームを上げると、キンキンした高域。ハウリング直前のボワンとしたひどい低域。生の音楽を意識しなければ、適度に絞ったボリュームで、心地よいサウンドが聴ける。
それで、十分なのじゃあないのかな?箱庭のような世界であるが、良くできたミニチュアであれば、それで。ザ・シンフォニーホールやフェスティバルホールの1階ほぼ中央で聴く、迫力は、もう別物ですよ。金管楽器の咆哮が、弦楽合奏のフォルッテシモ、ティンパニの弾けるようなしまりのあるサウンドは、オーディオで求めるものではないと。3階後方の席で楽しむ程度の迫力で十分じゃあないのかな。
LPやCDには、歴史的な名演が刻まれている。それがいつでも聴ける。一日のうちで、ベルリンフィルやウィーンフィル、ミラノ・スカラ座が、はしごで聴ける。こんなこと生演奏では、考えられないこと。
年に一度、生の演奏会を聴けば良い。あとは、お気に入りのLPやCDを毎日、一枚でも多く聴く。我がオーディオのご機嫌を取りながら。
それでいいんじゃあないでしょうか。
2013/5/10 22:52 [1300-36]

スピーカーを背面壁より40cm離してこんな音になりました。
Turnberryのクチコミに書き込みました。聴いてみてください。
かなり満足のいく音になりましたよ。
2013/5/12 18:34 [1300-37]

「大きな音」というのは、高域では音が割れ、きんきんと響き、耳をつんざく不快な音。低域ではぼんぼんと締まりがなく、ハウリングが起こり近所迷惑な騒音。
「小さな音」とは、前述の音よりやや絞っていき、高域では艶やか、管楽器も耳にやさしい音。低域では、ハウリングが収まり、ティンパニもパンパンと小気味よい音。
「大きな音」と「小さな音」とはボリュームのメモリ2mmほどの差。それくらい微妙。LPによっては、さらに微妙な調整が必要。
「大きな音」には、迫力という点において生に近いのだが、音楽とは到底思えない音。
「小さな音」には、迫力という点において生とは程遠いのだが、そこには間違いなく音楽が鳴っている。
そういう意味なら「小さな音」が「原音再生」に近いと思います。
2013/5/12 23:34 [1300-38]

>スピーカーを背面壁より40cm離してこんな音になりました。
>かなり満足のいく音になりましたよ。
PCのディスプレイ内臓のスピーカーなんかで聞いても、どうせ何もわからないだろうと
期待せずに聞きましたが、なかなかどうして、明瞭で、艶のある音であることが分かりました。
良いんじゃないでしょうか。
2013/5/17 19:51 [1300-39]

>PCのディスプレイ内臓のスピーカーなんかで聞いても、どうせ何もわからないだろうと
期待せずに聞きましたが、なかなかどうして、明瞭で、艶のある音であることが分かりました。
そぉなんですね!内蔵のスピーカーではわかりにくいと思うのですが、かなり良くなっています。
ハウリングが解消しました。高域が艶っぽくなりました。実際は、かなり良くなっています。
スピーカーを50cm壁面から離すだけで、画期的に音はよくなります。おそらく、リスニングポジションが悪くなるなんて、関係ないですね。
これで、あと、パワーアンプを真空管に変えれば・・・・・うふふ!
2013/5/18 19:09 [1300-40]

こんばんは sunachiさん、目覚めよさん
原音=生だと察しますけど・・・
私にとって永らく気に入ったカートリッジ(TypeW)で聴くLP音質にCDPラインの音を合わせる事でした。
これが手ごわくて財布と時間を消耗しました。
sunachiさん
涼しくなってくるとオーディオ熱が上がります。
それまでは、愛しいカワちゃんに勤しんで下さいませ(^^;
2013/8/19 21:40 [1300-41]

ちょろQパパさん、こんにちは。
今、オーディオ熱は小康状態です。
今秋、ベルリンフィルが来日して、フェスティバルホールでコンサートを開きます。
あほちゃうか!と周りの友人、家族にののしられましたが、BOX席入手しました。
30年ぶりのベルリンフィル。ウィーンフィルは、2011年11月に聴いたので、今回はパス。
また、生の迫力と美音に圧倒されるんだろな。
カワセミは、大泉緑地から姿を消し、今どこに出るのか、全く分からずじまい。
2013/8/20 11:28 [1300-43]

sunachiさん お盛んですね
幅7cm、前後16cm広くなるだけなんですけどね。
1階前列の味わいは至高の極みかと・・
今年一杯は、オーディオなんて何でも良いですね(^^;
日頃からバイオリンを模した墓を建てると口走りましょう。
私は、古い(と言っても近年)鍋島青磁のツボを骨壺として持っています。
それにチャーター船の船長の連絡先と散骨座標を紙に書いて入れています(笑)
カワちゃんは、あまりにも糞暑いので朝早く採餌したあと一日中穴倉の中で過ごす。
つまり相当早起きしないと無理なのでは・・・
2013/8/20 13:11 [1300-44]

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---|---|---|---|
ご無沙汰しております。
大泉緑地にカワセミが戻ってきました。
一時期の寒さも峠を越したかな。って、まだまだ寒いですね。
昨年のコンサート参りから、熱も冷めて、再びオーディオ道に足を踏み入れてしまいました。
フォノイコライザーを、オルトフォンのEQA333から合研ラボのGK03Dに変え、弾ける音が好みに合わなくて、さらに、ムジカの真空管タイプに変え、線の細さに不満を持ち、さらに、ラックスマンのE03をヤフオクで85000円で落札。
旧のカタログを検索してみると、1994年当時で120000円だと。ちょっと高かったと思いつつも、高域のざらつきのない澄んだような音色に、わくわくしてLPを聴いている、昨今であります。
金をかけなきゃ、よい音が見つからんのか。とお嘆きの方もおられるかと思いますが、一番手っ取り早いのですね。高価なパーツを設置すれば、何でもよいのか。そうかもしれませんね。
しかし、身にかなった買い物をしなければなりません。お金が余っているわけではありませんから。
それ相応に、他のパーツとのバランスも考えて、最善のシステムを作らなければなりません。
もう今度こそ、良い。これで終わりです。
2014/2/20 23:26 [1300-104]

こんにちは
>EQA333から合研ラボのGK03Dに変え、弾ける音が好みに合わなくて
同じ鳥を見て、違う啼き声を聴いているということですね。
(私は、弾ける音で、音が耳に刺さるのが快感と感じるので)
>金をかけなきゃ、よい音が見つからんのか。
>とお嘆きの方もおられるかと思いますが、一番手っ取り早いのですね。
>高価なパーツを設置すれば、何でもよいのか。そうかもしれませんね。
そのとおりかと思います。
アンプ(アキュ)の格にふさわしいフォノイコラーザーの導入で、バランスが取れたのだと思います。
2014/2/21 05:33 [1300-105]

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オーディオも一段落したところで、最近はカワセミ。D4のコーナーでも紹介しましたが、カワセミのホバーリングが、ようやく撮影できました。
オーディオ道も奥が深いですが、野鳥の生態をカメラに収めるのも、奥が深いですね。
D3に始まって足かけ5年。プロの眼からすれば、まだまだだと思いますが、感激です。
2014/3/2 23:15 [1300-106]


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ROTEL 「RHQ-10」 |
sunachiさん はじめまして
>面食いなオスなのかな?
もしかして、最近流行りの「草食系」かも知れませんね(苦笑
ところで、フォノイコライザーを新調されたのですね。
私も最近、添付画像の機種を1年がかりで運良くゲットすることが出来ました。
勿論中古ですが、ひょっとしたらちょろQパパさんも狙っていた逸品かも知れません。
これからしばらくは「聴き専」に徹して、セッティングに翻弄されたり、レコードを買い集めたりして、マイペースで楽しんでいこうと考えております。
以後、よろしくお願いいたします。
2014/3/21 01:08 [1300-108]

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ちょっと背景がごちゃごちゃしています。 |
bpm117 さん こんにちは。
>もしかして、最近流行りの「草食系」かも知れませんね
どうやら カップルになったようですよ。同じテリトリーに たとえ雄雌といえど共存することはないですから。
雄のくちばしに砂の後がついていました。巣作りしているのでしょうね。求愛給餌 撮り損ないました。
次は親から子供へ給餌するシーンを もう一度、取りたいですね。
フォノイコライザーは、ラックスマンのE03に交換いたしました。音の質は、アキュフェーズのアンプと相性がよかったのでしょうか、しっくりと落ち着いた音になりました。高域もジャリジャリした音でなくなり、澄んだ音になりました。
低域は相変わらず、ボリュームを上げるとハウリングが生じています。若干絞ったボリュームで、機嫌良くなっております。
ROTEL 「RHQ-10」なるフォノイコライザーは、勉強不足でごめんなさい。知りません。
トランジスタのようですね。
マイペースですね。これしかないですね。
2014/3/21 15:42 [1300-109]

sunachiさん
件のカップルには、後日談があったのですね。
以前撮られた添付の画像を拝見いたしますと、思わず頬が緩みます。
瞳がとても愛らしい!! と同時に、生命の息吹を感じます。
ところで、ベルトドライブの素晴らしいターンテーブルをご愛用のようですね。
2014/3/22 10:02 [1300-110]

ベルトドライブは、S/N比が良いですね。ダイレクトドライブは、どうしてもモーターの振動音を拾いますね。アキュフェーズのアンプも、S/N比が高いですから、ノイズがほとんどない。
ヤマハのGT2000から、リンのLP12に変えたとき、目からうろこ。耳から耳くそ。ほんとにクリアな音に変わりました。
あと、アームのトレーシング能力も高く、内周の歪がなくなりました。
カルロス・クライバーの「椿姫」の第2幕終盤、高域のビリつき、歪がなくなりましたね。
グレン・グールドのハミングがはっきり聞こえます。指揮者、演奏者の足音まで聞こえます。
だからなんやねん!音楽と関係ないやん。って、いう人もいらっしゃるかもしれませんが、スタジオ録音とはいえ、その臨場感が、とても魅力なのですね。
2014/3/22 23:07 [1300-112]

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ダストカバー参考画像 |
sunachiさん
音質面や耐久性を考慮すると、やはりベルトドライブが良さそうですね。
現在、ROTEL RP-850 と Dual CS 5000という古いベルトドライブ機を使用しておりますが、最新の普及価格帯DD機と比較しても同等以上の音質かと思われます。これ以上を望めば、自ずと高額にならざるを得ませんので、この辺で見切りをつけているのが現状ですね(苦笑
ダストカバーが悩みの種なのですが、添付画像のようにヒンジ不要、不使用時には単に被せているだけの簡単仕様の自作を思いつき、久々に大ヒットの予感がしております(爆笑
ハウリングマージンも改善され、しかもお安くてカッコ良いとあらば、ひとつ前向きに取り組んでみましょかね!?
☆スレタイからたいぶ逸れてしまいましたが、ご容赦を…
2014/3/23 09:54 [1300-113]

sunachiさん こんにちは
教えてください
>ヤマハのGT2000から、リンのLP12に変えたとき、
>ほんとにクリアな音に変わりました。
>あと、アームのトレーシング能力も高く、内周の歪がなくなりました。
GT2000と言えば歴代の銘機で、アームの作りも悪くないと認識していますが、
同じカートリッジを使って、GT2000では内周で歪っぽく、LP12では歪がないと
すると、何がどう違うのでしょうか?
2014/3/23 12:04 [1300-114]

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん お久しぶりです。
実際に交換したのは、GT2000とトーレンスTD520にSME3012R カートリッジ シュアーV15V。デノンのDP1300MKUとリンLP12 オルトフォンMC20W。
いずれも感じたことは、アームの感度の良さ。LPに刻まれているすべての音源をトレースする能力?繊細な動きで、LP盤面をスムースに滑るようにトレースする能力。?
ヤマハのGT2000も確かに名機です。しかし、1本10数万円するアームの作りに比べると、差がでて当然じゃないかなと思います。
GT2000は、オーディオブームの真っ最中に、ヤマハから出た重量ターンテーブルの名機ですね。14万円程度だったと記憶しています。
高いから良いと、一概に判断するつもりはありません。今のオーディオは、数百万円と数十万円とどっちがどっちやわかりませんが、GT2000や、LP12の時代はやはり価格の差は埋めがたいと思ってます。
もちろんGT2000クラスで、私のシステムよりうまくならしている人は大勢いらっしゃることも認めねばなりません。
2014/3/23 14:54 [1300-115]

sunachiさん こんにちは
LP12を実際に購入して使ってみない限り、何も解らないことが、解りました。
一番安いマジックLP12でも45万円しますね。
買えない価格ではありませんので、トライしてみます。
2014/3/23 20:27 [1300-116]

中古なら、20万円程度で入手できますよ。私が購入したのは18万円でした。
さすがに20万円を切ると、いろいろありますね。私のはアームのリフターのオイルが効かず、指でそお〜っと、おろしてますけどね。
まあ25万円かければ、トラブルも少ないでしょうね。
アームの良さを言葉で表現するのは、難しいのですが。たとえば、澄んだ水や空気のような存在。感度が良くて、カートリッジの特性を100%引き出す。アーム自体の個性は特にないのでしょうが、それほどアームの存在は大きいです。
ベルトドライブの静粛性と、どんなカートリッジも正しくLPの溝に誘導するアームのトレース能力。
LP12の持つ魅力が堪能できるはずです。
えっ、かえってわからなくなりましたか?
2014/3/24 00:54 [1300-117]


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LP12+EKOS SE |
sunachiさん、こんにちは。
>アームの感度の良さ。LPに刻まれているすべての音源をトレースする能力?
>どんなカートリッジも正しくLPの溝に誘導するアームのトレース能力。
土曜日に新しいLP12が納品されました。
電源はラディカルAK。アームはEKOS SEです。
昔のLP12とEKOSでは歪みを感じた不良品と思っていた
レコードが何なく再生されたのは驚きでした。
アームの良さというのを初めて目の当たりにした瞬間
ですね。
2014/3/30 18:24 [1300-118]

デジタル貧者 さん こんばんは。
LP12、ご購入おめでとうございます。早速のレポートありがとうございます。
ベルトドライブとターンテーブルが宙に浮いているような構造が、S/N比を高めているのですね。
繊細な作りのトーンアームが、歪を無くしているのですね。
LP12の音質、音色を堪能してください。また、レポートしてください。
2014/3/31 21:09 [1300-119]

ここ数日、オーディオの調子が悪い。
高域が以前にもまして、ギィギィ、シャーシャー耳障りな音がする。低温も歯切れが悪い。
シュアーV15Vも、オルトフォンMC20もCD、SACD然り。
特にどこをいじったわけでもない。
アンプかな?真空管ではないので、パーツの劣化でもない。なんかこう艶やかな高域、締りのある低音が、出ていない。
以前から、この傾向はボリュームを上げた時に生じていた。最近はボリウームを絞っても解決しない。端子の接続不良かな?
一度接点を見直す必要がありそうだ。
2014/5/19 23:56 [1300-122]


