
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
紹介文
とりあえず、個人的なパソコン関連(パソコン周辺の雑多)の日記にしてみます。
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このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
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[1117-34] | (削除) | 2 | 2012年10月3日 22:53 |
[1117-27] | をちょこっと分解してみた | 2 | 2012年9月30日 13:34 |
[1117-20] | 便利なユーティリティーソフトの紹介など…… | 3 | 2012年9月23日 21:40 |
[1117-10] | システム構築に関する備忘録 | 11 | 2012年9月23日 22:18 |
[1117-1] | 現在のプロジェクト:ドリームキャストPC | 7 | 2012年9月22日 02:05 |

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(削除)
2012/11/30 00:09 [1117-35] 削除

2012/11/30 00:09 [1117-36] 削除

2012/11/30 00:09 [1117-43] 削除

2012/11/30 00:09 [1117-44] 削除



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HDDの蓋を開放 | 磁気ヘッド |
興味本位に不要なハードディスクをちょこっと分解してみた。
注意:原則では、ハードディスクは分解してはいけません。
密閉空間に記録媒体であるプラッタの酸化を防止する等の為に不活性化ガスを充填している場合、分解開放によりガスが散逸されます。
分解してみたが、大して面白いものもなかった…
左上に薬剤(乾燥剤?)の小袋がセットしてあった。
通常、アクセス時以外は磁気ヘッドはプラッタの外に退避している。
読み書き時のみ磁気ヘッドがプラッタ上へスライドする。
視てお判りだろうが、プラッタが何枚で構成されていようが磁気ヘッドはアームで1組として稼働するもの。
つまり、HDDのパーティションを複数に分割してハードディスクを論理的に複数台作成しても、
読み書きする磁気ヘッドはアーム1柱でしかない。
HDDに対する読み書き速度を改善しようと思ったら、物理的にHDDを複数台持った方が良いということだろう。
2012/9/24 01:18 [1117-27]

2012/11/30 00:10 [1117-40] 削除



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Piriform社公式HPダウンロードサイト | FileHippo.comからのダウンロード | FileHippo.comのアップデートチェッカーをダウンロード | 最新版の確認 |
まず、ユーティリティーソフトを挙げるとすれば、現状ではCCleanerが筆頭であることは間違いないでしょう。
CCleanerはメンテナンス=お掃除ツールです。詳細はネットに幾らでも記事があるので割愛します。
機能制限のフリー版から色々なサービス付加版まであるようです。
あと、俺的にはFileHippo.comサイトのアップデート・チェッカーもお勧めです。
うっかり大事なアプリのアップデートを度忘れしていた!なんてミスをカバー出来ます。
ただし、日本語バージョンでないものまでヒットすることがあるので、実際にアップデートするか否かは自分で判断します。
2012/9/23 14:56 [1117-20]

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窓の杜の記事 | マイクロソフト公式HP |
とりあえずインストールしておいて損がないセキュリティー対策としてはEnhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)が挙げられます。
詳細はウィキペディア等でも参照してください。
窓の杜サイトの記事でも、昨今IEのゼロディ脆弱性に有効であったことが分かります。
2012/9/23 15:17 [1117-21]

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自分のOSタイプと言語を選んでダウンロード | 起動 | 検証結果 |
他にお勧め?出来るセキュリティー関連のツールといえば、Microsoft Baseline SecurityAnalyzerでしょうか。
これもマイクロソフト社の提供ツールですね。
セキュリティー状況の検証ツールとでも言ったものでしょうか。
とりあえず、自分の構築環境に抜けが無いかチェックするのに有効です。
2012/9/23 15:34 [1117-22]

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Paint.NET | GOM PLAYER | Windows Media エンコーダ 9 シリーズを入手 | 起動画面(ブランク) |
画像の編集用には、とりあえずPaint.NETをインストールしておきます。
動画の再生は、GOM PLAYERをインストールします。
再生プレイヤーは様々なものが流通しているのでここら辺はまったくのユーザーの好みになるでしょう。
動画のエンコダーは、Windows Mediaエンコーダ9をインストールします。
2012/9/23 21:40 [1117-24]



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何故、Windows_Vistaなのか、そんな事は問わないで頂きたい。
あえて答えるならば、薄幸短命にして手持ちで遊んでいたからに過ぎない!
MS社のアクチベーションを軽く通過させましょう。
注意:画像はイメージ想起用にVirtual PCによる再現キャプチャーです。
まぁ、OSの根幹部分は大差ないので、Vistaを用いてチューンナップの備忘録を作成しようと思います。
俺の手順は下記の通りです。
1、完動マザーボードにOSをインストールする(←当然の大前提!)
2、MS社のアクチベーションを済ませる(←これ無くして何のOSと言えよう!)
3、とりま起動したOSで簡易設定(=付属ディスクによるドライバー類のインストール)
4、初期OSからのアップデート(=当然、インターネット回線確立が前提)
5、システムに基本的なアプリケーション類を導入すると共にOS周りの設定のチューンナップ
6、基本的な稼働システムが完成したところで、以後の破損に備えてのバックアップを取る
7、バックアップを確保したところで、どんどんシステムを弄って使い勝手を追求する!
8、定期的に以後の破損に備えてのバックアップを取る
とまぁ、こんな計画です。(7〜8は日常行為ですがw)
2012/9/23 01:20 [1117-10]

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何故か推奨ドライバーがない… | 自分でディスク内を探します; | リソースが機能していればok |
マザーボードDN2800MTに付属ディスクによるドライバー類のインストールを施そうと試みるも、
何故か何のドライバーもインストール推奨されない有様…
(早くも育児放棄ですか??)
正に仕様がないので、付属ディスクを自分で直接開いて探します。
ネット経由で最新ドライバーをダウンロード出来ることがままありますが、現状はネット以前です。
まず、チップセット関連のドライバーを当てて、オンボード上のUSB機能類を使用可能に。
そして、LAN関連のドライバーも当てて、オンボード上のネット接続機能を使用可能に。
あとは、音響関連のドライバーや、HDD周りのIRSTも使用可能に。
最後に、デバイスマネージャーで使用不可能な機能が残ってしまっていなければ完了です。
2012/9/23 02:07 [1117-11]

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デスクトップにアイコンを出す | タスクバーとスタートメニューをカスタマイズ | フォルダーオプションをカスタマイズ | 検索インデックス作成を解除、デフラグも解除 |
とりあえず正常稼働することを確認したら、まずは基本的な操作系の利便性の追求でしょうか。
個人的な好みもありますが、しばらくは設定系を弄り回すので、そういう操作をし易い環境にします。
まず、デスクトップにシステム系へアクセスし易いようにアイコンを出します。
タスクバーのインジゲータも一旦全部表示させた方が間違いがないでしょう。
フォルダーオプションも、シングルクリックで操作出来るようにして、メニューも表示させます。
ファイル拡張子も表示させると分かり易い。
システムドライブのプロパティーで、検索インデックスの作成を解除し、デフラグがスケジュールされていたらこれも解除します。
検索インデックスの作成の解除は、フォルダー内も解除させるので時間が多少掛かります。これはフォルダー数が比較的少ないOSインストール直後に済ませてしまった方が無難でしょう。
2012/9/23 04:54 [1117-12]

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セキュリティースキャンのスケジュールを停止 | 電源オプションの調整 | リモートアシスタントの禁止 |
段階的にはまだインストールしてないかも知れませんが、セキュリティーソフトを入れたら、そのスケジュールも解除します。
スケジュールは解除しても、リアルタイム監視していればセキュリティー上は問題ないはずです。
もし、OSが重いようなら電源オプション辺りを一時的に高パフォーマンスにしても良いかも知れません。
あとは、セキュリティーの観点から使用しないであろうリモートアシスタントス接続は禁止します。
2012/9/23 04:56 [1117-13]

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IEのメニュー表示 | IE設定のカスタマイズ | WMPメニュー |
OSのフォルダー設定でメニュー表示を常時オンにしても、IE(ブラウザー)やWMP(メディアプレイヤー)では別途メニュー表示をオンに設定しないとならないのは仕様不手際じゃないだろうか…。
あと、IEは個人情報を不用意に残さないように設定をカスタマイズします。
ダイヤルアップ接続のパケット時代じゃあるまいし、ネット常時接続環境でPCにキャッシュを溜めてもゴミにしかならない。
2012/9/23 05:00 [1117-14]

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マイクロソフト社公式HPのダウンロードセンター | ひたすらアップデート | 更新の設定 |
インターネットに接続する準備が出来たら、まずはOSのアップデートです。
基本的にアップデート推奨された一群から順次適用していった方が無難です。
欲張って全部一度に適用しようとするとハングアップしたりすることがあります。
あと、サービスパックがリリースされている場合は、そちらを極力先に適応させてからアップデートした方がアップデートの無駄が避けられて良いでしょう。
ちなみに、アップデートの設定も通知のみで実行は自分でする設定が無難です。
2012/9/23 05:26 [1117-15]

2012/9/23 06:00 [1117-16] 削除

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アップデートは更新プログラムの確認を実行しても最新の状態である旨の返答がされるようになれば完了です。
(とは言っても、後々各種アプリケーションをインストールしていくと、その分の更新も始まるのですが…)
あと、後々のことも考えてJAVAとAdobe Reader、Flash Playerもネットからダウンロードしてインストールしておいた方が、ブラウジング中に個別に要求される煩わしさが無くていいです。
(Silverlightについては、関連アップデートでインストールされます)
これくらいまで環境構築したら一度システムドライブのバックアップを取っておきます。
この後、各種アプリケーション等をインストールしていきますが、不具合が生じてもこの素の環境にはバックアップですぐ復旧可能に出来ると安心です。
2012/9/23 06:02 [1117-17]


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インテル公式HPダウンロードセンター | ローカルに分類して保存 | 作業完了 |
日常のPC環境を構築するに当たっては、個人のPC利用形態によって必要となるアプリケーションはそれぞれ異なってきます。
便利なユーティリティーソフトの紹介は別にするとして、ここでは最後にマザーボードの最新ドライバーを当てて終わりにしたいと思います。
マザーボードはインテル社製なので、インテル公式サイトのダウンロードセンターで該当する型番を検索します。
現在のOS環境で検索を絞り込んで、最新版かその直前のバージョンを探してきます。
基本的に新しいもの好きなので最新バージョンが良いですが、公開から日が浅いとバグが残存しているリスクもあります。
なので、そういう場合でも安定動作を希望するなら当面は一つ以前の直前のバージョンにします。
(ただし、直前バージョンから最新版へのバージョンアップの理由が、自分の現行環境で重大な影響を与えるものではないこと)
まとめてダウンロードする場合は、ちゃんとフォルダーを作成して仕分けておいた方が無難です。
2012/9/23 14:10 [1117-19]

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アイコンがダブル | コンパネルからRealtek HD オーディオマネージャーを選ぶ | ”通知領域アイコンを表示”をオフにする |
ここでちょっと微調整のメモ。
タスクバーを視ると、スピーカーアイコンが二つ出ていてみっともないです。
これはRealtek HDのアイコン表示がオンになっているからです。
コントロールパネルからRealtek HD オーディオマネージャーを選んで、右下の[i]情報アイコンを開いて”通知領域アイコンを表示”をオフにします。
2012/9/23 21:14 [1117-23]

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ダウンロードサイトまでは行けるが… | コンテンツも許可するけど… | 突然何もせず完了画面に遷移してしまう。 |
QuickTimeをダウンロードしたいのだが、何故か失敗する。
まぁ、手元に何かしら古いバージョンがあればそれをまずインストールして、
その後に最新状態にアップデートする手順で回避出来るのではないか?と思う。
だけど、まぁQuickTimeの利用機会もめっきり減少してきているので、ダウンロード出来ないなら出来ないで構わないので、そのまま放置します。
2012/9/23 22:16 [1117-25]



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仮組状態にてセットアップ作業 |
ある晩、俺は思った。
さっき換装したmSATA(SSD)を遊ばせておくのは勿体ないよな…
ん? もしかして、マザーボードがあればPCがもう一台組めるんじゃないか!?
そう直感してネットで調べると、マザーボードでお値頃なモノが幾つか見つかる。
まぁ、毎回そんな詰まらない暇つぶしで、着々とPCが増設されていくんですよね〜
ミニITXでサクっとお遊びPCを組んでしまおう!
そういえば、どっかにDC(セガのドリームキャスト)が寝てたよなぁ…
あれをPCケースにしてみたかったんだよな(よくあることです)
そんな感じに始めたドリームキャストPCプロジェクトです。
PC自作のほうは毎回のことで慣れた事なので、既に稼働状態です。
ドリームキャストの改造も先週末に3時間ほど費やしてほぼ済ませました。
そんなわけで、現在は仮組状態で稼働可能な段階まで進捗しています。
とりあえず、しばらくはドリームキャストの改造の顛末から書いて行こうと思います。
きっと、誰か同様のことを計画しているであろう同志のお役に立てれば幸いです。
2012/9/20 20:36 [1117-1]

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画像の説明を述べ忘れました!
ドリームキャストに、ちゃんと組み込めたでしょ!っていう証拠画像です。
まぁ、これに至るケースの加工作業については後日。
あと、右に並んでいるHDDやドライブは作業用に臨時接続したものです。
基本、ドリームキャスト単体で稼働するPCです。
(後日、何か追加装着させるかもしれませんが…)
2012/9/20 20:48 [1117-2]

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マザーボード インテル製のDN2800MT |
さて、御存じの方もいるかと思いますが、このゲーム機(筐体)はPC自作家?のPCケース改造では有名処な存在です。
何故なんでしょうかね? 発売完了品だから? 筐体サイズがいかにもPC組み込み向けな大きさだから?
ネットでググると、4人でうん十万費やしたとされる魔改造動画とか見つかりますね。
(あと、DC弁当箱もw)
でも、俺の改造計画では、低コストが指針なのです。
なにせ、余りモノのPCパーツのリサイクルが目的ですから。
既にご存知の方もいるかと思いますが、今回DC筐体に組み込むPCマザーボードはインテル製のDN2800MTというものです。
サイズはミニITXで、目測でギリギリ組み込めるサイズだと判断しました。
ミニITX以下のサイズは流通が少なかったり、価格が高くて指針である低コストに沿わなかったのです。
インテル製のDN2800MTは幾つかあるATOMタイプのそれでも上位品になります。
メモリーがマザーボードの基盤上に垂直に屹立するのではなく基盤に並行に寝ているため、
CPUの冷却ファンが不要なATOMシリーズなのと合わせて高さ制限に心配がありません。
そして何より電源がACアダプターによる外部供給であるというメリットがあります。
あと、手持ちのm−SATAをシステムドライブとしてリサイクル出来ることは言うまでもない。
2012/9/20 22:23 [1117-3]

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DC筐体 | DC中身 | 組込み状態 | DC底部(加工済) |
1.DC筐体からDC内蔵物を取り出します。
ちなみに、DC内蔵物だけでも正常に稼働しました。
2.DC筐体を加工します。
DC筐体は上部と底部の組み合わせで構成されています。
正確には、正面にフロントパネル(DCコントローラー接続口)と、右後部にモデムの拡張部分があります。
要は、上部と底部の組み合わせで必要なネジ止め支柱(赤マジックで印済)以外の箇所なら好きに加工可能なのです。
では、次からはマザーボード設置の為に加工した件について詳細を記したいと思います。
2012/9/20 22:36 [1117-4]

2012/9/20 22:57 [1117-5] 削除

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マザーボードを組み込むに当たって障害となる個所 | 左奥のネジ止め支柱がマザーボードと若干干渉 | 筐体底部から視ると、ネジ穴の側面が削られてマザーボードがちょこっとだけ見えます |
マザーボードを組み込むに当たって障害となる個所が幾つかありました。
まず、左奥のネジ止め支柱がマザーボードと若干干渉します。
マザーボードといっても、マザーボードをケースに固定するための基盤隅のネジ穴個所です。
マザーボードの側を削っても良かったかもしれませんが、折角の新調品なので筐体側を加工して済ませる方を選択しました。
要は、マザーボードと干渉する部分だけ支柱を削ってしまえば良い。
その結果が画像の通り。
筐体底部から視ると、ネジ穴の側面が削られてマザーボードがちょこっとだけ見えます。
ネジ止めする際に、ドライバーが通れば良い訳です。
2012/9/20 22:59 [1117-6]

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左前の電源スイッチ支柱跡(加工済) | 上部・下から電源スイッチ | 上部・上から電源スイッチ(キャップをはめる前) |
次に、左前の電源スイッチ部分の干渉。
電源スイッチ自体はATX電源スイッチと同形状なのでそのまま換装すれば良いかと思っていました。
(DCの電源スイッチは押下のつどON/OFF切り替え。PC用のATX電源スイッチは押下時だけONになる仕様)
ですが、電源スイッチを交換してもまだマザーボードが筐体に収まりません。いっそ筐体後部にはみ出しても良いのかもしれませんが……。
電源スイッチを筐体に固定するネジ止め支柱は二柱ありましたので、一柱思い切って切断しましたが、それでもまだマザーボードが筐体に収まりません。
今度は、電源スイッチの下にマザーボードをもぐらせようかと思案しました。
その為には電源スイッチを嵩上げして底部との隙間を稼ぐことが必要になりますが、電源スイッチを加工してもどうも収まり切りませんでした。
結局、手持ちの電子工作用の汎用プッシュスイッチを加工して電源スイッチとしたら、まったく問題ない空間が確保できました。
2012/9/20 23:19 [1117-7]

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右奥と、右前の加工 | 背面から視た右奥の拡張ポートと、その先… | マザーボードを積載した右側の状況 | 前から視た右前の放熱板近辺の状況 |
筐体の右側の加工について。
まず右前は、底部から右側部にかけて特有の形状の為に制約があります。
いわば、この形状故にマザーボードの底部からの高さが求められます。
次に右奥は、モデムの拡張ポートだった箇所です。
今回採用したマザーボードではちょうどSATA端子がくる箇所で、いわば拡張ポートをパカッと開けるとSATA端子にアクセスできる!という利便性をアピール出来る構造でもあります。
なので、拡張ポートは閉めころしにするのではなく、開閉可能な構造を維持すべく加工には十分な注意が求められるのです。
(よって、拡張ポートの取り付け構造を損壊しないように加工に配慮します。)
あと、留意すべき点として、採用したマザーボードの基盤上では右前にCPUが位置するので、その放熱板周囲には十分な空きスペースを確保したい点が挙げられます。
欲を言えば、本来のDCでも右前の側面にはファンが搭載されていたので通風口があり、ここに再度冷却用のファンを設置したかったのですが、今回はどうにも通風口内側にファンを取り付けるスペースが確保できそうにありませんでした。
通風口自体は非常に理想的な位置にあると言えますから、ファンは筐体上部の開口部か、マザーボードのCPU放熱板上部を加工して取り付けるか、通風口外部に付けるというテも考えられます。
(某魔改造動画では、筐体上部の開口部にはDVDドライブを取り付けたりしますが、俺の改造では余りものドライブはないので、上部開閉機構は通風や内部へのアクセス用にしてしまおうかと考えています。)
2012/9/21 18:29 [1117-8]

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パネル裏の取り付けネジ穴を半分カット | アクセスランプカ所を加工 | 「溝部分のパーツ」の該当箇所(2箇所)にドライバーを通すための穴を開け | 開閉ボタンの構造のバネ |
さて、底部にマザーボードを収容したら筐体上部の加工です。
まずは正面のフロントパネル(DCコントローラーの接続口)がマザーボードと干渉しますが、これはパネル中央の取り付けネジ部分を削って対処しました。DC本来の構造ではここにDCの稼働状態を示すLEDがあり、その点灯を光導体の半透明樹脂で筐体上部の表面まで引っ張っています。
光導体の半透明樹脂の方もマザーボード直上まで接近しているので思い切って上部の裏面直下で切断します。取り付けネジが左右に2箇所あり、光導体の半透明樹脂の裏面にはLEDの光源を均一に灯らせるための仕組みか丁度いい具合のスペースがあるので、ここらにマザーボード上の通電やHDDアクセス状態を示すLEDを固定できそうです。
筐体上部の加工では、筐体の底部右奥の拡張部分の開閉構造を残すため、上部構造に開閉部の蓋を取り付ける「溝部分のパーツ」を残しました。溝部分のパーツはマザーボード上のCPU放熱板の周囲に通風空間を確保するためにも大部分をカットしています。固定には本来のネジ穴が利用できますが、この1箇所だけでは強度的に心配なので、反対端辺りは裏面を接着剤で固定した方が無難なようです。
ここで留意すべき点は、接着剤での固定となると、筐体上部(ディスクドライブ)の蓋の開閉機構がこの真下にあるので、すくなくともそのネジ穴にはアクセス出来るように「溝部分のパーツ」の該当箇所(2箇所)にドライバーを通すための穴を開けておいた方が無難なことです。
最後に蛇足ですが、筐体上部(ディスクドライブ)の蓋の開閉ボタンの構造のバネは加工時に紛失させないように注意が必要です。無ければないで、輪ゴムでも代用出来るかも知れませんが、マザーボードのCPU放熱板の直上なので耐熱性に問題があるものは控えた方が無難です。
2012/9/22 02:05 [1117-9]


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