
縁側をご利用いただく際のルール&マナー集を用意いたしました
ユーザーの皆様に楽しくご参加いただけるよう、主に投稿時の注意点などをまとめています。
ご投稿の前には必ずご一読をお願いいたします。詳しくはこちら⇒「縁側 ルール&マナー」
このページのスレッド一覧

番号![]() |
タイトル | 返信数 | 最終投稿日時![]() |
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[1815-1] | 自己紹介的な始めの一歩。 | 0 | 2015年10月21日 19:02 |
[1534-1] | レコードプレーヤー | 1 | 2014年4月22日 14:39 |
[398-3] | DTMを始めたい人向け | 0 | 2010年7月3日 21:38 |
[398-2] | エレキギターの音質に関して物理的アプローチ | 2 | 2010年7月4日 17:37 |
[398-1] | 専門的なことを皆で情報共有 | 0 | 2010年10月10日 10:18 |
[141-20] | 気になるモノ | 0 | 2010年6月17日 23:35 |

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まずは、言い出しっぺから。
楽器全般好きで演奏もします。特に弦楽器と打楽器が好きで、
ギターをずっと弾いてきたのですが、知り合いの情報から
ウクレレに興味を持ち、昨年誕生日に最初のウクレレを購入。
これまで「ウクレレなんてオモチャ」程度に考えていた私が
バカでした。高い精度で作られたパーツ同士がカッチリ組み
合わさった状態のごとく、スッポリとウクレレにハマって
しまいました。
始めて1年半ですが、既に5本のウクレレを購入。今に至ります。
音楽ジャンルに拘りが無く、気に入ればロックでもラップでも
聴きますが、メインで聴くのはジャスやポップスです。
ジャズはBebopからトンガったものまで何でも好きです。
ポップなものだと最近は土岐麻子さんが大好きです。
2015/10/21 19:02 [1815-1]



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SL-3300のサービスマニュアルの一部 | Technics Direct Drive Turntable SL-3100 | カートリッジのクローズアップ |
1970年後半に購入した、テクニクス・ダイレクトドライブ・ターンテーブル・SL-3100です。
如何せん30年以上も倉庫で眠っていたので、まずはオーバーホール、とは言っても資料がない。
幸い「hifi-manual.com」と言うサイトから近似モデル「SL-3300」のユーザーズ・マニュアルとサービス・マニュアルをダウンロードする事が出来た。
SL-3300はSL-3100にオートプレイ機能を追加したもので、他の部分は同じ構造でした。
エクスプローデッドビュウーを参考に分解、部品を綺麗に磨き上げてから組み立て、注油とグリースアップをして完成。幸い不良部品もなく動作をしています。
2014/4/20 17:13 [1534-1]

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Technics EPC-270C | Shure M91ED | オーバーハングの調整 | トーンアームのスペック |
さて、ターンテーブルが動作するのを確認したので、ターンテーブルを調整しますが、その前にカートリッジを見ておきます。
現有するカートリッジは2個です、
1)Technics PEC-270C:SL-3100 プレイヤーに付属していたカートリッジですが、現在ニードルを潰してしまったので、代替品をオーダーしています。
2)Shure M91ED: 現在売られているM92EDより性能が良いので、ニードルがつぶれる前に代替品をオーダーしようと思っています。
さて本題のターンテーブルの調整です、次の四項の調整をする必要があります。
1)オーバーハング。
オーバーハングとはトーンアームのスペックの一部で”ニードルがレコードの中心から何ミリ外側にあるか”と言う事で、このプレイヤーは15oです。カートリッジのシェルへの取り付け位置をプラグの基部から52oでオーバーハングが15oになります。
写真が貼れないので次の三項は次回になります。
2)ターンテーブルの水平度。
3)針圧。
4)アンチスケーティング。
2014/4/22 14:39 [1534-2]



PCで曲を作りたいんだけど・・・
これからDTMを始めたい人は何を揃えれば良いかわからないと思います。
ほんの軽くですが入門者向けに書いていこうと思います。
DTM・・・Desk Top Musicの頭文字を取ってDTMといいます。
要するにPC上で曲を作るって言うそのままの意味です。
昔はPCのスペックも低く、メモリも少なかった為
DTMをやるならMACと言われてきました。
※MACは元々画像や音楽を扱う事をOSで考えられているのでWINに比べ優れていた
その為、今まではDTMではなくMTRで曲をつくっていました。
※MTR・・・Mulch Track Recoder(マルチ・トラック・レコーダー)
複数のレコードを重ねられる録音機材
現在では、一般の人が手にするPCでも処理速度の向上が著しく、
メモリの価格も下がりノートPCでも2G以上が当たり前になってきました。
それに、今ではDTMソフトの価格も安く始めるにはいい機会だと思います。
さて、実際DTMを始める為に何が必要かを実際に考えていこうと思います。
必要な物のリスト
・DAWソフト・・・音楽編集の統合ソフト
・オーディオインターフェース・・・PCに接続する、ギターやマイクの接続機器
たったこれだけです。
今ではオーディオIFにDAWソフトが付属していたり、かなりお手頃な価格で手に入ります。
筆者がおすすめするオーディオIFはこれです。
Line6: POD Studio GX
http://kakaku.com/item/K0000045552/
このオーディオIFにはDAWソフトである
Ableton® Live Lite Line 6 Studi
o Editionが付属しており
PCソフトのPOD Farmと言うエフェクタ、アンプシュミレーターソフトが付属しています。
これだけそろってかなりお買い得な価格となっています。
次回から用語の説明と実際の作り方を手順を追って説明したいと思います。
2010/7/3 21:38 [398-3]



以下、エレキギターの音質に関してのレポート
エレキギターを構成する要素とは音質に関係する部分は下記がある。
◎弦
●ブリッジ
●フレット(and ナット)
●ネック
●ボディ
●塗装
○ピックアップ
○ピックアップセレクター
○ボリューム
○トーン
○アウトプットジャック
●・・・ハードウェア
○・・・電気回路
の2種類に分割し、音を考察していこうと思う。
【ハードウェア】
昔から言われている事だが、ボディの鳴りが重要と良く耳にされるかもしれない、
それはあながち間違ってはいないと思う。
ただ、個人的にはボディの鳴りだけで判断するのは間違っている。
弦が振動する上で、一番振動に晒される距離が長いのはネックでは無いでしょうか?
では、何故昔からそういう風に言われてきたのか。
ボディの鳴りがいい感じに抜けが良いのに、アンプに繋ぐとモコモノしてる音だったとか
そんな経験をされた経験はあると思います。
ネック側からの振動とボディ側からの振動がジョイント部分を介し、
ぶつかり統合されエレキの振動となります。
ギターを選ぶ際に音のギターのキャラクタを見誤らない為には
ネックの音を聞いてみるのが一番の近道だと思います。
ネックにをコンコンとしてみて返ってくる音が
そのギターの持ってる音だと思います。
※補足
特定のポジションの鳴りが極端に悪い(デッドスポット)場合、
ネック側の振動:ボディ側の振動がぶつかり
互いに打消しされる音域ということになります。
では、各パーツにわけて考察をしようと思います。
【ブリッジ】
弦を支える重要な部品。
基本的には3種類存在する。
・固定(ハードテイル)
・トレモロユニット
・フローティング(フロイド等)
「固定」
ダイレクトにボディにつながっている為、
振動の減衰は最小限に抑えられる。
その為、ギターの本来の振動をダイレクトに弦に伝えることが出来る。
ただ、ギターのキャラクタに特徴がある場合、悪い部分まで、
どのようなアプローチを行っても修正(補正)が利きにくいという欠点もある。
「トレモロユニット」
アームダウンのみ可能なユニット。
ブリッジの支点と、ボディと連結したスプリングで支えられている。
アームを操作しない場合の接地面が大きく、ギターのキャラクタを殺さないのが利点。
ただ、安物ギターの場合トレモロユニットとの接地面が荒く、
密着していないのも数多く存在する。
問題点とすれば弦の振動に影響する部品点数が多く、弦に対してギターの振動を伝える際、
減衰してしまうのが欠点。
「フローティング」
本体に2点支持の支点とスプリングで設置される。
アームアップ、ダウンの両方が可能。
利点としては、弦のテンションがロックされるので
チューニングが殆ど狂わない。
ただ、ギターとの接地が2点である事と、スプリングを介し接続されている為、
ほぼ、ギターのキャラクタは出ない。
【ブリッジの考察】
基本的に振動に関わる部分の部品点数が少ない程、ギターのキャラクタは表に出る。
逆を言えば、ギターの悪い箇所が分かっていれば部品を交換することにより、補正が可能。
トレモロユニットの場合、コマ等も交換が可能で材質によっても音質が変わってくるので
手軽に音質向上が図れるので手を着けやすい。
【フレット】
押弦した際に弦の振動の起点となる。
材質によって、音のキャラクタも異なる。
ただ、ブリッジ程の影響が無い。
以下次回
2010/7/3 11:28 [398-2]

引き続き、考察
【ネック】
ギターの音を決める最も重要な部分。
ネックの材によりトーンが大きく異なってくる。
当然、材の硬さによって音のキャラクタが違い、自分のプレイスタイルに合った
ネック材を選ぶ必要がある。
現在で利用されている材に関しては、主流としては
・ハードメイプル
・マホガニー
上記2種類を覚えておけばいいでしょう。
他に変わった材としては
・柿の木
・樫の木
・栗の木
・欅
と、日本のギターメーカーで手作りで生産する
ギター等に使われていたりします。
材の硬さと音の伝わりには切っても切れない関係があります。
方程式としては次の通り。
ƒ = (1/2π)((k/m)½)
---------------------------
k = ネックの硬さ
m = 比重
ƒ = 固有振動数(ヘルツ)
---------------------------
上記の方程式で求められる様に
ネックが硬い=固定周波数が高い
または、
ネックの重量が重い=固定周波数が高い。
ここで代表的なネック材を考えてみると
ハードメイプル
・硬度:6450N
・比重:0.63
マホガニー
・硬度:正確なデータは不明(多分4500N位)
・比重:0.56
ここでわかる事はメイプルの方がマホガニより硬いし重い
ということは、ネックの特性として次の通りになる。
・メイプル
【特徴】
・固有振動数が高い=高音域の音の伝わりが良い。
・硬い音が出る。
・マホガニ
【特徴】
・固有振動数が中域=中音域〜低音域の伝わりが良い。
・高い音の抜けは悪くなるが、甘いトーンが出る。
次に、ネックに貼られた指板に関して。
代表的な指板材に関しては次の通り
・メイプル(メイプルネックの指板無し)
・ローズウッド
・エボニー
これに関しても先ほど出てきた固有振動数の方程式が当てはまる。
詳しい説明は省略するが、硬度と重量の順は次の通り。
メイプル>エボニー>ローズウッド
という硬度と重量の順になる。
ただ、指板に関してだが、ネックに占める割合の20%以下という事もあり、
さほど音に関しては影響が無いと考えても良いかもしれない。
指板に関しては、ほぼ見た目の要素で選んで良いと思う。
次回は、ボディに関しての考察
2010/7/4 17:23 [398-4]

あっ、化けちゃってますね
再度方程式を
材の硬さと音の伝わりには切っても切れない関係があります。
方程式としては次の通り。
hz = (1/2π)((k/m)1/2)
---------------------------
k = ネックの硬さ
m = 比重
hz = 固有振動数(ヘルツ)
---------------------------
2010/7/4 17:37 [398-5]



今、これ(↓)がとても気になっています。
http://kakaku.com/item/K0000119509/
オフィシャルWEBページでサウンドのデモを聴いたのですが、
見かけによらず結構カッコイイ音を出しています。
ただ、私はpocketPODを持っているので、似たような音を
自分で作れるはず...なのですが、サウンドエディットは
やったことないのでチンプンカンプンです。
今週末はpocketPODとにらめっこすることになりそうです。
う〜ん、悩ましい...
2010/6/17 23:35 [141-20]

