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「良い音」で音楽を聴くために、ちょっと違う視点からオーディオを診てみましょう。

「良い音」=「気持ちがいい音」です。
  

         オーディオは 「音の快楽を追求する、遊び」 です。



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県下一の味という、こだわりのラーメン店に朝10時から並んで食べてきました。

風味は最近流行の魚介とんこつ系です。

・海苔は有明海産の初摘みの高級品

・焼き豚は煮豚じゃない、ホンモノの「焼き豚」出す前に焼いてくれる

・麺は「麺自体に風味」がある細麺

・スープは、旨みが凝縮されて、残すことは非常に困難

まあ、そんな具合で「個々の構成パーツ」は最高でした。

さて、ここからが本題です。

上記のラーメン、個々のパーツは一つ一つが「ご馳走」の範疇に入る逸品ですが

じゃあ、全体のハーモニー、ラーメンとしての完成度はどうか?

もう、おわかりですね。

個々の主張が強すぎて、香りや味のハーモニーがありません。

つまり、最高の部品だけ揃えただけで、全体がプロディースされていない、半完成品状態。


オーディオの再生音も同じです。全体のバランスを先ず確保すべきなのに

個々の楽器や歌手の表情ばかりを鮮明に取り出そうとして、音楽がバラバラ状態

こんな再生音にならないように、注意しています。

混ざった状態は、混ざったままで良い。分解は不要です。

2012/5/14 05:19  [374-525]   

 さのやまさん  

おはようございます。

アナログの末期頃にテラーク・レーベルが驚異的な高音質のレコードを出して評判になったことがありました。

私も数枚高い輸入盤を買った口ですが、SPの周りに濃密な空間が出来て驚いたことがあります。
しかし、当時の評論家で高城とか言う人が「スコアに書かれた楽器の全てがきこえてこない。バランスが悪い音だ」
的な発言をしていてちょっとこの人の言うことはおかしいんじゃないかと思ったことがあります。

因みに、この高城とか言う人が作ったコンクリートホーンがイヤになって、タンノイオートグラフを入手したのが
他ならぬ五味さんだったというのは有名な話ですね。

2012/5/14 08:02  [374-526]   

お早う御座います。

 「目覚めよさん」が珍しい「食べ物」を例えに出してのお話!ほんとに「目覚め」た!

 ラーメンに限らず、最近の若手の人は「厳選パーツ」や「素材」には拘るのに

 「調和」的な部分に気が付かないのはやはり「経験」と言う空間的要素を

 ないがしろにしているから?など考えてしまいます。

 食べ歩きを何百軒こなしても「素材・パーツ・隠し味」と言う末端にばかり

 注意が行き、それこそ「木を見て森を見ず」。

 日本庭園の美しさは石の一つや木々の配置、季節によって咲く花の彩り、

 何時訪れるかわからない「自然環境」にまで思いを巡らして作ると言われています。

 趣味の世界に「他人の評価」を気にしてお金や時間をかけて苦労するのは

 随分と加虐趣味的な世界だなあと感じてしまいます。


さのやまさん

 その「高城」さんですがご存命の頃一度「講演」を聞きました。

 当時は「オーディオの神様」の様に振る舞っておられましたし、信者は多かったですね。

 「オールホーン」教の教祖様ですからカリスマ性は誰よりもあったのでしょう。

 五味先生もそのお顔からは察することの出来ないお人柄なのか?オーディオに

 関しては影響を受けやすい人みたいでしたね?

 長岡先生のような強烈な人はもうでてこないでしょうね。

2012/5/14 09:39  [374-527]   

 さのやまさん  

今晩は、

当時のテラークレーベルの録音は、オーケストラの配置を通常より前後左右に広げて
それを前方に構えたたった3本のマイクで収録するという斬新なものでした。

当時はカラヤンに代表されるようなマルチマイクが主流でこれだと楽器の全てがきこえるし
後で調整も楽だし特定の団員がミスれば後日別に収録してミックスも可能ですからね。
ただ、そうすると最も大切な「演奏の場の空気」が感じられない無機質なものになってしまう。

最新の録音でありながら、たった3本のマイクで演奏の場の空気を丸ごと録音する方式では
当然ホールの音響も影響しますから個々の楽器そのものの音を聴こうとするとばらつきが出て
高城氏のような評価になるのでしょうが、楽器同士が空間で響き合って作り上げるのがオーケストラだろうと思ったものです。

ただ、その後に発売されたCDや国内盤はあの濃厚な空間表現はずいぶん薄くなった普通の音になってしまいましたけど。

2012/5/14 21:26  [374-528]   



1950-1964の音源

音が良いなぁーと思う音源は

@音に躍動感がある、音が生きている、音楽が楽しい

A鮮烈で立ち上がりが鋭い

B演奏と歌手の息がバッチリ合っている

上記3拍子揃った録音は、大抵が1950〜1964年であることに気づくワケです。
この時代、歌謡曲もジャズもクラシックも、一律に「良い音」です。

これが、1965年以降になると、坂を転げ落ちるように明瞭度が低下し
音にヴェールがかぶり、音楽の躍動感も消失傾向になります。

理由は不明ですが
「簡素な録音機材」での「一発録り」が功を奏していると想像しています。

1950〜1964年までの音源が
気持ちよく鳴るようにオーディオを追い込むことを目標にしています。

2012/5/13 12:18  [374-520]   

こんにちは。

以上まったく同意です。


私はJAZZしか持っていませんからほかのジャンルについてはわかりません。

Verve盤のヴァンゲルダー録音に限っても65年以降の「スタジオ・マルチ」が

幅を利かせるようになってから、70年代以降の「CTI」レーベルになると

広帯域で高音質ではあるが、「JAZZ」としての面白みが欠けるようになります。

有名レーベルはこぞって「フュージョン化」が進み、却ってマイナーレーベルの

お金も無い、無名ミュージシャンを抱えたところの物が面白いと言うことも。

CDの話ではありませんのであしからず。

2012/5/13 16:20  [374-521]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、こんにちは。

特にその年代のものを沢山持っている訳ではないのですが、
多重録音の影響はありそうですね。
ビートルズが、どんどんそっちの方向に行き出したのも、MMTour辺り以降のように思います。

イメージに乗せて頂いたロリンズのコロッサスは、LPの音質がいい。ちょっと、ステレオに走り過ぎのきらいはありますが。

南のデビュー盤は、ライブの一発取+少数マイクで、いい感じですよ。1974年ですけど・・・
CDを2枚買って、携帯に落として、何か結構頻繁に聞いています。やはり、懐かしいのでしょうか・・・

手元にある50年代のJAZZ音源LPは、1500円くらいの復刻盤が多く、録音自体の音質が今一です。
何枚かありますが、ちょっと手が出ない、今日は、MONKのprestage盤が良かったけど、POWWELもWINTON KELLYも今一。

夭折した天才トランペッター、BOOKER LITTLEはイイですよ!フレーズが綺麗!(これ50年代)

何とも年代だけでは、言いにくいところがありますね・・・

皆さんのご判断にお任せします。

2012/5/13 17:27  [374-523]   

 さのやまさん  

今晩は、

最近最も衝撃を受けたのがパブロ・カザルスのSACD「バッハ無伴奏チェロ組曲」でしたが、
録音は1936年から38年にSPの金属原盤に残されたものでした。(曲によりばらつきあり)
いわば、ダイレクトカッティングですが、当然モノラル音源ながら心に迫ってくるものがあります。

こういうのを聴いてしまうと、この75年間は何だったんだ、ノイズは減った、ステレオにもサラウンドにもなったけど?

そういえば、イメージにもありましたフルトヴェングラーの第九もSACDはかなりの音質向上があったらしいですね。

2012/5/13 22:09  [374-524]   



よく耳にするハナシで、

Aさん宅の1000万円のオーディオより、ウチの15万のセットの方が、ぜんぜん勝っている。
オレはオーディオ暦30年で、電気の基礎知識もあるので、低価格でハイエンドを食うことなど
朝飯前。。。。


さて、この考えはどうでしょうね?
ワタクシは大きく勘違いをしていると思います。

このような論議をする場合、
趣味、楽しみの全体量の中で、オーディオが占める割合を先に知るべきでしょう。
オーディオが人生そのもの、という人と、
30畳のリビングの模様替えに品のよい音響設備を、と考える人では、ハナシが噛み合うワケがない。

オーディオに1000万払える人たちの日常生活は、我々庶民とは違います。
彼らはオーディオ選びに悩んだりはしません。もっと楽しいこと、やりたいことが
たくさんあって、道具を「選ぶ」ことで大切な時間を浪費したりしません。
高額商品なら、「悪いハズがない」と考えます。
買うのは、音じゃなくて「安心」です。

2012/4/25 04:10  [374-488]   

 さのやまさん  

初めまして、

そして、おはようございます。

自分にとって、オーディオって何だ?という重いテーマを突きつける内容ですねえ。

音楽そのものなら自分にとっては一生大切な存在と言い切れるのだけれど、オーディオはどうか?

一方でたとえば、

アンプをアキュフェーズにして常識からするとずいぶん高い買物をするのは
やっぱり一定の品質はキープする、長期的なサポートもある、中古で売却もしやすい等、
スカッとクリアな音質以外にこういった「安心をお金で買う」側面があるのは否定しません。

音質が全てという考えからすると、ずいぶんと成金趣味でけしからんということになるかも。
また、世の中には小さくても良質のオーディオ機器を製造しているガレージメーカーもあるのでしょうが
こういったメーカーを調べる努力が足りないといわれればそうかもしれません。いわば労力をお金で買う?

でも、まあ本音を言えばオーディオに煩わされずに安心して音楽が楽しみたい一ファンなんですけど。

「素人にしては装置が大げさすぎる」by銭形警部 (あまりこの方面に明るくないので)

2012/4/30 09:05  [374-496]   

さのやま さん こんにちは はじめまして


アキュのプリメインアンプは憧れます。
アンプで最初に劣化するのは、VRユニットですが、アキュの最新モデルに搭載されるAAVA方式は
劣化の心配をしなくて良く、10年以上はメンテナンスフリーで使えそうです。
パーツは厳選され、基盤も特殊なもの、全てがメイドインジャパンとなれば、
E460の50万円という価格は、妥当、であり、決して高価ではないと思います。


>「素人にしては装置が大げさすぎる」

車で例えると、ベンツと同じだとおもいます。無類のクルマ好きはベンツは買いません。
興味はあるが、冒険はしたくない、このような人はたくさんいらっしゃいますので
「とことん道具に徹した」ベンツは魅力的なのでしょう。

そういう意味で、アキュのアンプも、同じですね。
音楽を水準以上のクオリティで、長年にわたり、劣化状態を心配することなく
再生できる道具の中の道具、と考えると、唯一無二の存在なのかもしれません。


>オーディオに煩わされずに安心して音楽が楽しみたい一ファン

ワタクシもいつか、E460を買ってこの域に達したいと思います。

2012/5/2 22:35  [374-509]   

 さのやまさん  

おはようございます。

>ワタクシもいつか、E460を買ってこの域に達したいと思います。

ちょっと一言「ムリです。」とてもそんな境地にはなれません。

いや馬鹿にしているのじゃなくてアキュフェーズの嫌いなところは計算高いところ!ユーザーに安心させないところ。

やっと手に入れてやれやれひと安心と思ったら「もっと上がありますよ、それにはホラこっち。」

と、次なる誘惑の魔手がたとえば新製品試聴会などというけしからん手段で容赦なく繰り広げられるのですね。

要するに、我々ユーザーの生き血を吸って、この不況下に規模が1.5倍に拡大する悪魔の会社。(といっても50人→75人ですけど)

2012/5/3 08:51  [374-511]   

さのやまさん

>この不況下に規模が1.5倍に拡大する悪魔の会社

今の時代にすばらしい会社ではないですか。

アキュに好意的な見方をすると、営業戦略が適正な証。
儲かっていれは、顧客信頼度も高くなる、と考えます。
マーケティングが正しく行われていて、顧客のハートをがっつり掴んでいるのですね。

キーワードは、やはり、「安心」「安全」そして「信頼」だと思います。

生き血を吸われるのは近寄るからで、近寄らなきゃ良いと思います。
失礼ですが、これは吸われる側の問題かと思います。
吸いに来るわけじゃないので。

2012/5/3 12:00  [374-512]   



前スレで、ウサギさんが音の「浸透力」について提起されたので、考察してみました。

明瞭度をどんどん上げて行くと、音は脳に浸透し、感動を呼びおこす。
音が脳に浸透して来る現象を分析してみると、オーディオとは無縁の世界であることに気づきます。

演奏者が語りかけてくるのです。

菅野沖彦氏をして「未完成な媒体である」と言及されたCDから
演奏者の想いが・・・、使えようとするメッセージが聞こえてくる。

だた明瞭なだけなら、ライブ会場のSR用のスピーカーと同じ。
しかし、ライブは演奏者の表情が見えるので、視覚が感動の補完をしてくれる。
BDやDVDも同じ、視覚と聴覚で脳を覚醒させる。

しかし、我々が愛するオーソドックスな音楽鑑賞のスタイルは、
聴覚のみから演奏風景を創造すること。

なので、明瞭度だけじゃだめ。表現力がなければ。
表現力とは、抑揚や陰影や音の彩度のことを指します。

なんども繰り返しますが、演奏者の伝えたいことは表現するには
オーディオで重要であるとされる
解像度や、定位、レンジ、サウンドステージ・・・ これらは不要です。

必要なのは、明瞭度と表現力です。
明瞭度と表現力を確保する手段は??  ・・・・オーディオ知識は不要です。
欲しい音が明確なら、現代オーディオは、それに応えるのに十分な性能を既に持っています。

歴史的名演奏をどれだけ発掘して、「自分としての名盤」に出来たか、どうか ですね。

2012/4/21 18:49  [374-482]   

おはようございます。お邪魔いたします。

まさに我が意をえたり。なんとなく感じていたことを、ずばり的確に解説していだいたようで、すっきりしました。

ライブやコンサートで実際に感動した演者のソフトと、初めて接するソフトとでは明らかに訴えかけてくる度合い、説得力、感動させる力が雲泥の差です。

我がポンコツ傭兵セットが作者と演者の想いといったものをうまく表現し、かつて一度きりの場を共有した連帯感までも呼び起こし、言い知れぬ感動と喜びに我を忘れることがあります。

オーディオショップの試聴室で店員氏お薦めの超録音優秀盤の源音をハイエンド機器がいくら明瞭に再生しても、このような体験はとうてい起こりえません。

持込んだ愛聴のソフトであれば、その部屋に住み着いてしまいたくなる衝動に駆られてしまうことがありますが。

現在次のスピーカーを物色中で、集中して試聴するなかで以上のような体験をしておりました。

ショップの試聴ではなるほど素晴らしい再生を確認できます。しかし、帰宅して現実とのギャップに落胆しながらも、ライブで汗だくになり、コンサートで感激したことを思い起こしてひとり悦にはいってにんまりするのです。

2012/4/22 07:44  [374-484]   

じゃぐゎー・ロメ夫 さん こんにちは

ごちゃごちゃ書きましたが、云いたいことはシンプルです。

オーディオはソフトなしでは、只の調度です。

どんなオーディオ機器を持っているか?   よりも

どんな音楽を聴いているか? で、オーディオ能力の熟練度を想定することが出来ます。

ジャンルに偏らず、まんべんなく、バランスよく、「歴史的名演奏」を発掘する。

食べ物に例えると、好き嫌いなく、全て食べれることが前提、

偏食はココロも片寄る、偏聴では、音も偏るでしょう。

2012/4/23 19:54  [374-486]   

「目覚めよ」さん、今晩は。


>好き嫌いなく、全て食べれることが前提、偏食はココロも片寄る・・・<


 難聴気味のジジイも耳が痛いのであります。

 JAZZとJBL、言い換えればコーラとハンバーガーと同じ。

 偏ると言うか、意固地・偏屈の方が。

 「JAZZに名曲無し、名演あるのみ」とか大昔誰かが言ってました。

 そんな名演奏に下手なギターをジャムってしまう自分が居ました。

 「オーディオとは名ばかりの」ジジイは今日も能書き垂れてしまうのです。

 

 

2012/4/24 21:53  [374-487]   

あるお店の顔馴染みの店員氏(オーディオフロア)の嘆き「最近の後輩の中には、ライブやコンサ−トはおろかCDさえ買ったことがない、という連中が増えて驚きです」とのこと。

そう言えば、アナログ音源など後生大事に慈しむ私メを横目に、我が息子どもも曲単位でのダウンロード購入の方が多いようでした。

ただ、ライブにはしょっちゅう行ってました。胎教と家庭環境のなせる業かもしれません。

2012/4/25 16:46  [374-489]   

>あなたは「音」を聴きたいのか、「音楽」を聴きたいのか<

なる出だしで始まる、「五味オーディオ教室」一気に読破し、現在3度目にかかります。

2012/4/25 20:01  [374-490]   

ミルトジャクソン 「フィーリング」

浜オヤジさん

ミルトジャクソンの「フィーリング」これもジャズと、ワタクシは思っています。

ジャズを聴いて、バイオリンの倍音に魅せられるという、軟派なリスナーですが、

スピーカーの表現力には、豪快・繊細・硬質・芳醇・洗練・荒削り 

などの相反する性能を要求することになります。


>偏ると言うか、意固地・偏屈の方が。

 意地というのは、無益な強がりですが、そこへ全霊を欠けるのも、美学ですね。
 応援しています。






2012/4/25 20:17  [374-491]   

じゃぐわーロメオさん こんにちは

>あなたは「音」を聴きたいのか、「音楽」を聴きたいのか


目覚めよなら こう回答します


・演奏者が音を聴いて欲しがっているなら、音を聴きましょう

・演奏者が音楽を通じて、何かを伝えたいと思っているなら、それを汲み取るべく最大限の努力をしましょう。

・CD(又はレコード)製作者のメッセージが音に反映されてるなら、検知と分析と解釈をしましょう。

2012/4/25 20:25  [374-492]   

「ジャンゴロジー」 「CLASSIC」ウイントン・マルサリス

「目覚めよ」さん、お早う御座います。

M・ジャクソン「フィーリング」は私も持っていますよ。

ピアノのT・フラナガン繋がりでもう数枚はあるかと。

以前もお話ししましたでしょうか?「S・グラッペリ」と言うバイオリン奏者が居ます。

古き良き時代の「スイング」をジャンゴ・ラインハルトと築いた功労者です。

モノラル盤ばかりですが再発物のCDもかなり出ています。

この音楽だって私は「JAZZ」と思って聞きますし、逆にウイントン・マルサリスの

様に完全な「クラシック」を演奏する時でもJAZZなんだと思って聞いてます。

JAZZか否か?は売る側・聞く側の都合でプレイしている本人はあまり意識していない

人が多いのも面白いです。

2012/4/26 09:30  [374-493]   

 samsam2705さん  

浜オヤジさん、こんにちは。

ステファン・グラッペリは、35年くらい前にJAZZ界初のViolinistといった感じで聞いていました。
彼はJAZZMENでしょう!

Djangoは、何か文脈的にはMJQに通じる感じがしますね、確かにラインハルトに捧げる曲として、MJQが作った曲のように記憶しております。
MJQがミルト・ジャクソン繋がりであることは、当然としてですね・・・

そういう訳で、演奏者にとって、ジャンルは意味の無い仕切りなのかも知れません。
最近のJEFF BECKなんかを聞いていると、つとにそう感じます。

ころっと話は変わりますが、Violinといえば、フィドルという楽曲の分野がありますね。
ジャガイモの病気に伴う飢饉を発端に、大量のアイリッシュが新大陸へ旅立ち、その中にアメリカのパイオニアが生まれ、(フォードもケネディもその末裔らしいですよ。)
何故か、西部劇などで、フィドルが出てくるといった具合です。
フィドルの奏法は、クラシックのViolinとは全く別物のようだし、
フィールも哀愁があり、リズミックで、アイリッシュダンスと連動するようです。

ある意味、JAZZは形式に拘らないところがいいのだと思います。ではでは・・・

2012/4/26 13:55  [374-494]   

samsam2705さん、今日は。

 全く仰せの通りで御座います。


 ジャンゴもいわゆる「ジプシー」の出ですから、「差別される」側の人でした。

 彼のギターに多くのギタリスト&JAZZマンが共感を抱くのもむべなるかなです。

 「JAZZ」は音楽の形ではなく、音楽をする心だとも言われてます。

 「JAZZ」はブルース+クラシックの音楽理論ですからね。

 自分たちの先祖をアフリカから連れだしアメリカに売りさばいた白人種と

 融合して出来た音楽です。

 皮肉と言えば皮肉、人類は「一つ」であるなら当然の帰結とも言えるでしょうか?

2012/4/26 16:27  [374-495]   



スレ主 電気臥竜さん  

最近時々神の歌声が聴けるようになりました。何度も聴いたことのある歌で今までそんなことは無かったのに、聴くと涙がぼろぼろこぼれるくらい泣いてしまうのです。

私は去年の秋ころからPCオーディオを始めて、冬ころには非常にすばらしい音で聴けるようになってきました。しかしここにきて冬と春では音の性質が全く違うことがわかりました。
冬の音は透明感のある音像のはっきりとした、普通の感覚でのいい音が聴こえます。しかしこれはいわば地上界での最高峰の音。春のあたたかい日の日中には、もう解像度がどうとかクリアさだの音の広がりなどという話は完全に超越し、音の姿を借りた神の手が直接心を揺さぶって涙をあふれさせる天上界の音が聴こえるようになりました。
今まで音楽を聴いて泣くなんて他人事だと思っていました。その自分がこんなにも泣いてしまうなんて、最初何が起こっているのかわかりませんでした。まるで奇跡にあったかのようです。おそらく皆が暖房も照明もいらないような時は、電源の質がいいせいだろうと思いますが、正確な理由はもちろんわかりません。
歌は自分の好きな情感のこもった曲であれば、どれでなければならないということは無いようです。私の場合例えば、Changin'My LifeのConfidenceやJungle Smileの抱きしめたいなどです。

私はもうこれ以上オーディオに求めるものはないという感じです。

2012/4/14 15:19  [374-477]   

こんにちは

オーディオの音と、リスナーの感性の高揚状態が上手くシンクロすると、「神の声」が
聞こえます。ワタクシも何度も「神の音」を体験しました。

しかし、ワタクシの経験からだと、「神の音」は持続してくれません。
瞬間的に鳴るけれど、装置を何も弄っていないのに、神は無慈悲にもチラッと姿を見せただけで
何の按配か分かりませんが、2度目の再現をしてくれないのです。

「神の音」を日常で安定化させる為に、様々な手段を探ってきましたが、
30年を超えてやっとそのコツが分かってきました。



>解像度がどうとかクリアさだの音の広がりなどという話は完全に超越

求める音は、まったくこのとおりです
具体的には、「音の力感」です。力のある音を「電気回路で作り出す」ことが重要で
「神の音」を持続させるコツです。

一方で、ルーム環境や各種のケーブルやインシュなどに頼った「神の音」は
非常に不安定で、神は聞こえたり聞こえなかったり、します。

2012/4/15 03:27  [374-478]   

スレ主 電気臥竜さん  

目覚めよさん、ありがとうございます。なかなか言葉で表しにくかったことをわかってもらえてうれしく思います。

> 力のある音を「電気回路で作り出す」ことが重要で
> 「神の音」を持続させるコツです。

> 一方で、ルーム環境や各種のケーブルやインシュなどに頼った「神の音」は
> 非常に不安定で、神は聞こえたり聞こえなかったり、します。

確かに、まず神の歌声を電気回路(PCならプレーヤーソフトやDACでしょうか)で呼び出すのが主で、ケーブルやインシュレーターは(もしかするとアンプやスピーカーさえ)それを途中で損なわないようにするための従の役割だと思います。従で主の代わりをすることはできないでしょう。

ただ私には今の所神の歌声を召還できるのが、暖房なしでの室内気温15度以上の日中10時から15時?くらいに限られるようです。どうすればいつでも召還できるような回路を作れるのかは、全く想像がつきません。しかし冬の音もそれはそれでいい音なので、季節による変化もまた楽しみかなと思っています。
今のシステムではまだ未経験の夏の音ってどんななんだろう?


2012/4/15 22:51  [374-479]   



スレ主 Heart Beat Musicさん  

昨日の日曜日に巡礼にお出かけしたのですが、本命のCD機よりも余興のアナログに耳を持っていかれました。
自分も現在のパワーアンプ導入時にフォノイコがなくなったこともあり、ターンテーブルも片づけてしまっていたため、久々に聴くアナログの音にいろいろと考えさせられました。

ある方が言ってみえたお話なのですが、『レコードはピックアップがレコードの溝をトレースすることで発電をしているが、CDは光学ピックアップで読んだ情報をもとに【作っている】だけであり、エネルギーは生んでいないと。』

まさしく言い得て妙だと思います。アナログはピックアップが発電したエネルギーをスピーカーを駆動できる電力まで増幅するだけですから、これを理屈どおりにきちんとやるということこそが、オーディオの基礎体力作りなのかもしれません。

僕も夏のボーナスまでには、アナログが再生できる環境を再構築して、もう一度滞空時間の長い音を聴かなければなりません。余談ですが、カルロス・クライバーとウィーンフィルのベートーヴェンの5番の滞空時間は長いよぉ。

2012/4/2 21:41  [374-462]   

 samsam2705さん  

こんばんは。

CECで揃えてしまった私としては、PH53を薦めますね、
当然、MCカートリッジのバランス入力で・・・

参考までに、購入前に見ていた面白いHPを添付します。
http://k-jarrett.blog.so-net.ne.jp/archi
ve/c35370289-1


トーンアームがユニバーサル型でないと、うまく行かないし、
CEC純正のバランスケーブルは、27,000円近くするので、
ケーブルは自作を勧めます。(材料代:3000円くらいで出来たかな?)

フォノイコAMPは、高いのは滅法高いモデルが多いので、参考までに・・・

2012/4/4 20:07  [374-463]   

 samsam2705さん  

安田南のCD版:SUNNYが到着し、今日、初めて自分のシステムで聞けました。
合わせて、LP版:SUNNYも同時再生して、聞き比べてみて、愕然としました。

CDの音、ペラペラな感じがして、LPに全然負けてる。
どういうことでしょうか?リマスターのせいなのでしょうか?

傷があっても、LPの方が厚みがあって、情感もある。
月とスッポンというのかな・・・

びっくりしました。

2012/4/7 14:14  [374-469]   

合研LABフォノイコライザー & AT-PL300

ハートビートさん こんにちは

おっしゃるとおり、アナログを知らずにデジタルだけで音の模索をしていると、感性や美意識までが非バランス化し、気がついたら感性がモンスターになっちゃうので、日々精進・注意が必要です。

しかしながら、低価格アナログ(10万円程度)は難しい。
1970〜80年まで一世風靡した名機プレーヤーを買っただけでは、なかなか魂を揺さぶるような音では鳴ってくれない。アナログ再生の基本はカートリッジとフォノイコライザーの相性で決まるので、デノンのプリメインアンプとDL-103というのは手っ取り早くゴールできる手段ですが、それ以外で特定のカートリッジ専用のフォノイコライザーを探すと・・・・・・

なんと、ありました!!!
「合研LAB」と云うガレージメーカーがシュアのM44G専用のフォノイコを造っていました。
しかも、価格は1.5万円と格安で、さらにうれしいのはICを使わないフルディスクリート設計です。

早速に合研LABから取り寄せましたが、期待どおりの太く、温かく、表情豊かで、明瞭度の高い性能です。
組み合わせるカートリッジはやはりM44Gがベスト、重厚で華麗な音です。オーディオテクニカのAT-10Gとの相性も非常によいので、もしやと思い、AT-PL300と組み合わせてみましたが、期待どおりバッチリの相性で、1970年代、必死でレコードを聴いていた記憶と懐かしい思い出が蘇ります。

やっぱり、レコード ですね。。。
いつも聞ける状態にして置くべきでしょう。

あと、ワタクシの個人的な見解ですが、レコードプレーヤーの必須機能は
演奏後の針のオートリフトアップだと思います。 音楽を聴いていて、気持ちよくてつい、ウトウト
は日常茶飯事にあることなので、自らを「針を上げなきゃ」という使命感から開放してあげることで
アナログレコードは特別なものじゃなくなって、ごく自然に生活の中で使える「家電」になると思います。

合研LAB
https://sites.google.com/site/gohkenlab/
Home/onshitsu

2012/4/8 17:44  [374-470]   

samsamさん こんにちは

>CDの音、ペラペラな感じがして、LPに全然負けてる。
>どういうことでしょうか?リマスターのせいなのでしょうか?

たいていのリマスターはレコードより重厚な音造りをしていますが、ごくたまにレコードと
帯域バランスが全く違うCD盤があります。

リマスターするときに、製作者が「誰に、どんな装置で聞いてもらうか」を決めて音造りします

具体的な例を挙げると、ユーミンに「ノイエ・ムジーク」というベスト盤があるのですが
松任谷正隆氏曰く「ノイエ・ムジークはラジカセで再生するための音造りをやりました」とのこと。
オリジナル盤を聞いて確かめるまでもなく「ノイエ・ムジーク」は一聴して低音も高音も倍音
もばっさり切り捨てて、明瞭度をアップさせる工夫がされています。

安田南のCD版:SUNNY 聴いてみたいですね。

2012/4/8 17:59  [374-471]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、こんばんは。

合研ラボ、面白いメーカーですね。
ICをアナログのこの部分に使うのは???なんですね。
CECが、ICなのかTrなのか、よく知りません。
微小電圧を扱うこの分野では、コンデンサーの違いが大きいですね。
目覚めよさんもハートビートさんも、自作AMPを沢山作ってこられているので、よくご存知なんでしょう。

CECは大陸系コンデンサーで安価にしてますが、国産コンデンサーに乗せ替えた逸品館モデルがあるのも納得です。

しかし、この悩ましいところは、取り敢えずスルーしておきます。(金欠です。)

安田南は、2枚目のSUNNY辺りまでが、JAZZらしい唄になっていますが、
3枚目は全曲日本語だし、4枚目は1曲以外全て英語の歌詞なのに、よくよく聞いていると、英語の演歌に聞こえてきてしまう。ある意味、常識外れな唄い方になっています。

しばらく、続けて聞いているうちに、1枚目から4枚目にかけての変化に気付きました。

70年代を象徴するような、変なヴォーカリストです。参考までに・・・・

2012/4/8 23:31  [374-472]   

 さすらう若人さん  

もはや知る人もいない。

トリオのKP700D+オルトフォンVMS30・MK2(MM型)が,
今も現役です。
30年前の中級クラスですかね。

オルトフォンの針が現役なんて,ウソかと思われるかも知れませんが,
買いだめしておいたのと,年に10数回しか聴かないから長持ちしています。
当時は,CD時代になるので針がなくなる,買いだめしろという時代でした。

毎日何時間も聴いていると,数万円の針があっという間にすり減って,
雑音を出すどころかLP自体を削り始めたものです。

今,LPでビートルズなぞを聴くと,CDなんて聴けなくなります。
誰かが言っていましたが,針がLPの溝のダイナミックスを拾うから,
音に張りがあります。飛び出てきます。

CDは,音の芯がないというか,ヤワというか,臨場感がないというか。
カムトウゲザーの冒頭を聴いた瞬間,すぐわかる。
技術的問題がよくわからないから何とも言えないけれど,
CDの音は,いじりまくってるんじゃないでしょうか。

たとえば,ショルティ+ウィーンフィルのマーラー8番の「神秘の合唱」以降の部分(当時のキングレコード)。
オルガンの重低音が響き渡りながら金管が吠えまくる部分。

CDも出ているようですが,
LPを見ると,LPの彫りが明らかに違います。
溝の幅が明らかに広くなって,深くなっている。
溝が深い。ゆとりをもって,カッティングしてある。それが,見てもよくわかる。
当時のCBS/SONYは雑音が出ないので有名でしたが,こんなカッティングはしていなかった。

LPの途中からカッティングを変えるなんて芸当,このショルティのLPくらいかな?
私の知る限り。

だからLPは,絶対に捨てられません。

てなこと言ってると,「オジサン」って思われるのでしょうね。
そろそろ,「さすらうオジサン」に改名しようかな。

2012/4/21 22:26  [374-483]   

おはようございます。

奈良のホテルでROMしております。なかなか楽しい「アナログ話」ですが、落ち着いて

コメするわけにもいかず、あらためて参加いたします。

レコードが復権して新譜の発売が増えるとうれしいですねー。

2012/4/22 08:19  [374-485]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、こんばんは。

金持ちの友人に合研LABを紹介したところ、早速、MM用を入手し、
気に入って、MC用も追加しました。
比較対象は、MacのC42のEQです。圧勝のようです。

今日、彼のMC環境(DL103+合研)が整い、MM用の合研LAB EQを借りてきました。
GK−03Dってやつかな?
PH53のMM入力が余り芳しくなく、SHUREを何とかしたいと思い、借り受けて来ました。

最初に聞いたのは、Keith&JackのDUOでしたが、キン付く感じで、微妙と思いながら、
SHURE V15 Vを鳴らすなら、合研LABの方がいい感じです。
ただ、今の処、残念ながら、ハムノイズが入り、興醒めです。これは、PHONOケーブルが拾っています。
入力を外すと、ハムはしません。

しかし、ハムノイズは、楽曲を掛けてしまえば、マスキングされてしまうので、それ程でもないので、取り敢えずそのまま続行中。

MM及びMCのRCA入力に対しては、合研LABのEQの方が、PH53より上ですね。
MCのバランス入力では、PH53の方がやや良いかなって、感じです。

コストを考えたら、合研LABの圧勝でしょう。紹介した甲斐がありました。
友人もこの値段なら、取り敢えず駄目元で頼んでみるよと云いながら、Macに勝っちゃってると感心してました。

今日は、彼のMC環境を試聴して、MM用EQを拝借して、FR−54のケーブルを付け替えて、LP三昧です。

JAZZにSHURE Vはありですね・・・やはり、往年の名機ですよ。今の針はメキシコ産ですけど・・・

あれこれ、掛け直して、今はMJQです。昨日、大須でSHERRY ManneのLP:234を購入、殆ど傷無し、ラッキー!

家人は今日は遅いので、これから傷だらけの安田南を聞こうかな???

久しぶりにSHUREの音を聞いています、中々のものです・・・ではでは・・・

2012/4/30 18:22  [374-497]   

samsamさん こんにちは

ご友人の行動力は凄いですね。やることが速い。

ワタクシはまだ、合研のMCフォノイコを購入していません。
MMだけで満足してしまっています。

ところで、samsamさんご紹介のブログに、rcaとXLRの変換のハナシがありましたが・・・
これって、大丈夫なのでしょうか? ご本人が満足されているので、外野がとやかく言うのは
よけいなお世話ですが、

rcaとXLRの変換には、正規には「rca-XLRの変換コンバータ」を使うべきだと思いますので
紹介しておきます。ご存知であればスルーしてください。

rcaとXLRの変換コンバータ  LA-40↓
http://tascam.jp/product/la-40mkiii/


2012/4/30 20:02  [374-498]   

さすらう若人さん こんにちは

>LPでビートルズなぞを聴くと,CDなんて聴けなくなります。
>音に張りがあります。飛び出てきます。
>CDは,音の芯がないというか,ヤワというか,臨場感がないというか。

全くおっしゃるとおりですね。なので
レコードを常に鳴らせる環境にしておくのは、CDの音を創る上で必要不可欠です。
「CDとレコードは違う芸術である」と、どこかのオーディオ評論家が言ってたみたいですが、
CDがレコードの音楽性に太刀打ちできないことを分かっていての、擁護的な発言かもしれません。


>LPの途中からカッティングを変えるなんて芸当,このショルティのLPくらいかな?
>だからLPは,絶対に捨てられません。

パイプオルガンの重低音をレコード溝に刻む時に、再生音域の振幅が大きいので、溝の幅を大きくして
あるのですね。知らなかったデス。今後は注意して溝を見るようにしなければ、、、

2012/4/30 20:12  [374-499]   

samsamさん こんにちは

シュアのV15をお持ちなのですね。
合研ラボの解説によると、MM用のフォノイコライザーはM44G向けなので
V15だとハイ上がり傾向になると説明されていますが、samsamさんの
インプレは、そのとおりの音のようです。

ちょっと気になるのが、ハムノイズですね。
大地アースが設置出来る環境なら、レコード再生のハムノイズは完全対策可能ですけれど・・・
大地アースがない環境だとツライですね、、

2012/4/30 20:18  [374-500]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、こんばんは。

B&W CM−5も高音のキン付きを助長しているように思います。
しばらく聞いていたら、SHUREもありですね。JAZZには適任のようです。

しかし、音そのものの素性は、PH53のMCバランス入力ですね。
その内、元に戻すと思います。SHUREはあくまでDLの交換針中の予備機です。

バランスとアンバランスの話ですが、正式な定義とは違うようです。
PH53の入力系のバランスとは、単に3芯ケーブルのシールドされた2芯を±とし、シールド線をトーンアームにGNDするだけです。
PH53とは、XLR端子を経由して、GND扱いになっているようですが、ケースアースとは別になっています。
だから、AMPでいうバランスのような、接地に対する±というものとは別物です。

合研LABのハムを絶つには、接地アースが必要になると思いますが、
CEC AMP3800がアース端子を持っていれば、それとGK03Mのケースを繋ぐのも手かと思います。
ただ、AMP3800には、アース端子(ケースアース&単相コンセントアースに接続)は無かった様に思います。

そんな訳で、結構面倒なんでしょうが、所詮、借り物ですから、余り悩まないことにします。

今日は、結構いろいろLPを聞けました、家人の不在、これ幸いです。

2012/4/30 20:50  [374-501]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、おはようございます。

連休中で、昨日の続きで、ハムノイズ対策をちょっとしてみましたが、駄目でした。

マンションの壁付きコンセントから、3芯のテーブルタップで、AMPやらCDPやらPHONOEQやらを接続しているので、テーブルタップのアース線は、各機器のケースアースに接続されていると考え、
合研LABのGK03E(新しいモデルでした)のアースと、壁付きコンセント(2芯)に付けた3芯テーブルタップのアース線と接続すれば、必然的に、AMP他の機器のケースアースと接続できる思っていました。(AMPもCDPもPHONOEQもCECの製品は、全て3芯の電源ケーブルなので・・・)
こうなると、怪しいのは、GARRARDのモーターケーブル(2芯)とその他別機種用に引っ張った2芯のテーブルタップからの、電磁誘導かなあ???

あまり、機械をとっかえ、ひっかえする気もないので、適当なところで止めておきます。

目覚めよさんは、どう思いますか?

嘗てのSANSUIのAMPには、ケースアース端子がついていて、この端子にトーンアームからのアース線を接続すれば、SHUREも特にハムノイズは起きなかったのに、何が違うのだろう、電源は同じ2芯の壁付きコンセントなのに・・・

2012/5/1 09:01  [374-502]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、続きです。

ハムノイズは、EQの入力側で拾っており、入力ケーブルを外すとハムりません。

そこで、先程ACテーブルタップのアースと接続したのを止めて、
再度、PH53のアース端子にアース線で接続してみましたが、やはりハムります。

GK03Eを外して、PH53へRCA接続して、PHONOケーブル及びアース線を接続すれば、ハムりません。

再生音質は、完敗です。(濁っていて、聞けません)

GK03Eの位置をあれこれ動かしてみたけれど、ハムはなくなりません。
やはり、PHONOケーブル自体で拾っているような感じです。

でも、PH53直接続では、ハムは起きない・・・・微妙ですね・・・

というような訳で、結局ハムノイズの原因が特定できず、取り敢えず無視しておくしかなさそうです。

当の友人は、しばらく貸しておくから、エージングよろしくだそうです。全く余裕のよっちゃんです。

2012/5/1 11:52  [374-503]   

ボディアース

samsamさん

ハムの件です、カートリッジのボディアースは取れていますか?

2012/5/1 18:23  [374-504]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、こんばんは。

同じSHUREのようで、頂いた写真と同じ配列で、ボディアースも緑線のピンに繋がっています。

ごーけんさんにも、ハムの原因を聞いてみましたが、大地アースとは直接関係無いとの話で、
入力なし、イヤホンで聞いて、ハムがあるようなら、本体が異常との事。

今回は、入力なしにすると、ハムはAMP経由でもありませんから、何処かで60HZを拾っているのだと思います。
ごーけんさんからは、ひとつずつ接続していって、何処が原因か特定する方法を薦められました。
こりゃ、結構大変そうです。

なお、EQ→AMPのRCAケーブルを2mから1mに替えたら、少しハムノイズのレベルが下がったように思います。
機器類の背面に配線がとぐろをまいているので、この辺りに原因があるように思います。

それと、今は使っていないバランスのphonoケーブルもそこに寝かしていますので、これも悪さしているかも知れません。

明日、また触ってみます。何かいい知恵がありましたら、ご教授願います。

2012/5/1 18:47  [374-505]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、こんにちは。

合研さんにもご協力を願い、あれこれやってみましたが、芳しくありません。

RCAの出力ケーブルも2mから1mに替えて、多少ハムが減ったように感じます。

シェルを外すと、ハムは消えます。つまり、緑線とアース線の部分で、何かしら拾っているようです。
面白いことに、アース線をGK03Eのアース端子から外しても、ハムのレベルは変わりません。
これって、アースとは関係ないところから、ノイズが入っている証拠みたい。

今まで合研さんに伝えてなかったのですが、よくよく考えると、
アームの近くにGARRARD401のインダクションモーターがあり、これが結構でかい磁界を作っている様に思います。
このモーターは今時珍しい電源周波数で回転速度が変わるモーターで、
ある意味、インバーターもコンバーターも持たない原始モーターです。

合研さんも、GK03Eがスッピンの回路で、防護回路みたいなものを付けていないので
キレイだけど、外的ストレスに弱いとは言っていました。
逆に、市販の製品は防護回路が多くて、音質が犠牲になっているとも言っていました。

そういう意味では、私のシステムには合わないのかも知れません。
取り敢えず、今はDLに戻して、比較中です。

DLの方が概して標準的というか、ケバク無い感じで、それでいて、出るところは出ている様な感じです。
SHUREの派手な感じも、JAZZには「らしさ」だと「熱気」が伝わっていいのですが、
軽針圧のため、トレース力は、DLの方が安定しているようです。

エージングをしてくれとの友人の要請もあり、取り敢えず電源は入れ放しにしています。

中々、難しいところですね。

2012/5/2 14:33  [374-506]   

 samsam2705さん  

更に迷宮入りです。

今まで例の如く、EQ−AMPの置き場所がAMP3800の上に乗せていたのが駄目かと思い、
ラックから外に出して、再接続してみました。やはり、ハムは消えません。

モーター犯人説は、その時点で却下です。その時、モーターは動かしていません、
だから、モーターの磁界を受けたわけでもなく、AMPの磁界の影響を受けたわけでもありません。

どうも、結線そのものに問題があるのかも知れません。

ところで、DLのボディアースって、どうなってるのかと思い、見てみましたが、
MC型にボディアースはありませんでした。

確かに、ボディアースがあったら、PH53のバランス入力は、4芯の緑線なりとショートして、
バランス接続になりません。だから、PH53のバランス入力はMC専用なんだと思います。
MMでボディアースがあったら、バランス接続は成り立ちませんから・・・

ともかく、GK03Eは、友人宅のシステムで再検証です。何か、原因があると思います。

初段に電流増幅を持ってきている、MC用の合研LABは多分ハムの問題もなくすんなり動くと思います。

くどいようですが、追加情報でした、お休みなさい。

2012/5/2 21:21  [374-507]   

>シェルを外すと、ハムは消えます。
>つまり、緑線とアース線の部分で、何かしら拾っているようです

>アース線をGK03Eのアース端子から外しても、ハムのレベルは変わりません。
>これって、アースとは関係ないところから、ノイズが入っている証拠みたい。

この2つから、想像できるのは、アース線の断線ですかね?


2012/5/2 21:57  [374-508]   

 samsam2705さん  

アース線の断線、考えてもみませんでした。

今度、テスターで調べてみます。DIN5の真ん中がアース端子だったと思いますので、
取り敢えず、テスターを突っ込んでみます。

また、報告します。ではでは。

2012/5/2 23:08  [374-510]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん へ

二日程、家を空けており、今戻りました。
早速、テスターを引っ張り出し、phonoケーブルのチェックです。

DIN5プラグのセンターがアース端子で、アース線の断線は確認されませんでした。
各プラグ端子とRCAピンジャックとの導通及び絶縁も良好でした。

そこで、V15+ヘッドシェルを装着して、各種絶縁関係を調べていたら、
緑線とボディアースが短絡しているので、
アース線と右チャンの−側とは短絡しています。+側とは、コイル分だけ抵抗値が高くなっていました。
不思議なのは、トーンアームとアース線が短絡していないことです。
(トーンアームの外皮とテストしたため、塗装が絶縁したかも知れません)
シェルを外して、プラグの内面とアース線で確認すべきだったかと思います。

なお、ヘッドシェルとカートリッジの固定ボルトには、純正で薄いプラスチック座金が噛んでおります。

もう少し調査が必要かも知れません。

取り敢えず、断線していないこと、カートリッジのボディアースは取れていることを報告します。

2012/5/4 17:25  [374-513]   

今晩は。

SHUREだけでハムると言うのが気になりますね。

私もV-15Vを持っていますが以前、やたらとハムるシェルにあたった事があります。

手持ちのMM型を付け替えると必ずアースが取れずにハムるのでアーム結合部の

4個のピンを疑い、無水アルコールやヘッドクリーナーなどを試したりしましたが

変化無くハムも止まらない。「もしや?」と思いシェルの各ピンに半田を少々

盛ってアームに取り付けたらハムが止んだことがあります。

アースピンが微妙に短く完全に接合出来ていない事もあるようです。

余分のシェルが在ったら付け替えて見て下さい。

あと、ロッキングが経年変化で不十分な物もたまにあったりします。

シェル自体も消耗品と考えてリード線と同じように交換と言う手もありかも?

2012/5/4 22:05  [374-514]   

 samsam2705さん  

浜オヤジさん、こんばんは。

追加の調査をしたところ、アーム本体、シェル本体及びカートリッジ取付ボルトと、
phonoケーブルのAMP側アース端子との導通は確認できました。

つまり、通常のアース接続になっています。
(このシェルはFR−54の純正シェルで、確かに年代物ですが、合っていないのは変です。)

次に、DL103を見ていたら、MC型はボディアースは取っていないことが分かり、
(ボディアースしていたら、PH53のバランス入力自体が成り立ちません。PH53のバランス入力はMC型専用の回路です。)
試しに、DL103をRCAケーブルでGK03Eに接続して、ハムるか、ハムらないか、調べたところ、しっかりハムります。

というような訳で、色々試していますが、どうもGK03Eとは相性が悪いというか、うまく行きません。
取り敢えず、EQは友人の持ち物ですし、通常はDLを使っていますので問題はないのですが、
V15がうまく鳴らないのも癪に障ります。(PH53のRCA入力はお粗末ですし・・・)

ごーけんさんとも、いろいろ打診しているのですが、うまい解決策が得られない状況です。

GK03Eの音質自体はいいだけに、おいしくないです・・・

2012/5/5 00:07  [374-515]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、おはようございます。

今回のハム問題は中々難航していますが、どうもとどの詰まり、M44GとV15では、カートリッジ本体のボディアースとシェル→トーンアーム経由のアース線の絶縁と短絡の差があることが原因のようです。

ごーけんさんから、以下のコメントが届きました。

>私のM44Gは、緑線とシェル(=アーム)の間は導通ないですね。
>カートリッジ本体のシールドが緑線につながっていますが、シェルとの導通はありません。
>M44Gの本体が金属製でないためかもしれませんが、これが本来の形と思います。

という訳で、V15をアルミ製のシェルに導通固定する限り、どうもこのハム音は消えないようです。

確かに、シェル→トーンアームに至るシールドアースと、右チャンの−側が短絡しているというのは、普通に考えて、おかしな構成と思います。

こうなってくると、どうしてもGK03Eを正常稼動させようとすると、V15のシェルへの絶縁固定という問題が発生します。構造上、中々難しい問題を孕んでいる様に思います。

皆さん、何かとお騒がせ致しました。今後とも、よろしくお願いします。
また、このような問題に何かとお付き合い頂きました「ごーけん」さんにこの場を借りて謝辞を述べたいと思います。

なお、想像ですが、ゴーケンのMC用EQは、前段に電流増幅を噛ましている関係で、このような問題とは無縁と考えられます。
事実、友人宅のDL103はFR−64アームを使っていても、ノートラブルで再生できています。

2012/5/6 05:52  [374-516]   

samsamさん こんにちは

v15特有の問題とは、気がつきませんでした。
合研さんの対応も親切で何よりでした。

ところで、参考情報です。
v15ですが、シュアの現行機種だとM97XEが該当します。
M97XEの場合、ハム音の問題は出ておりません。

>V15のシェルへの絶縁固定という問題

シェルとカートリッジの間に絶縁物を挿入するのは、気分的には良くないですが、
サランラップなどはどうでしょう?


2012/5/6 06:47  [374-517]   

 samsam2705さん  

目覚めよさん、こんにちは。

V15の絶縁固定は、単に面接触を絶縁すればいいだけではなく、
固定ボルトとカートリッジ固定部の接触を阻害しないといけないので、
ボルトを筒状に絶縁し、尚且つ、座金を絶縁座金にしないとできません。

考えただけで、うんざりの作業です。

そこで考えられる解決策は、絶縁性のシェルを採用することでしょう。
全塗装とか、樹脂製とかのシェルを探した方が早いと思います。

そこまで、借り物のGK03Eに対して、行うか・・・・といった感じです。

いろいろご心配をお掛けしました。

ありがとうございます。

2012/5/6 11:29  [374-518]   

 samsam2705さん  

連投、失礼します。

浜オヤジさんの仰る様に、シェルの問題が大きいみたいです。
V−15のボディも樹脂製の様で、M44Gと大差は無いようですが、
このところ、固定ボルトとプラ座金の位置をボルト頭やナット側に付け替えたところ、
ボルト頭にあると時には、GNDと緑線が短絡します。

そこで、座金をナット側に付け替えると、GNDと緑線は短絡しません。

同じシェルでも固定方法ひとつで状況が変わります。何か狐に摘まれたような感じです。

トーンアームにセットした状況でも、phonoケーブル先端(RCA側)とカートリッジの導通状況は同じです。

ここまで安定してきたから、今月末くらいに、GK03Eを発注するかも知れません。
(新製品のGK03ESというコンデンサー違いがあるようですが、JAZZにはEモデルで良さそうです。)
友人の機械は返却済みです。

V15のあのケバイ感じの音質も捨て難い処です。DL103の音質ははある意味優等生です。

さて、どうなることやら・・・

2012/5/13 17:09  [374-522]   


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