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スズムシ程度の脳みそしかない人が集う雑談スレなんだ、すまない。

2017/12/1 16:40  [2127-20]   



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仙台港は不真面目だったね。

RAW現像時の露出や色味に関しては任意で良いですが、
シャープ処理、ノイズリダクション処理に関しては基本ノウハウがあります。

撮像素子やメーカーの傾向により多少異なりますが、
ごく標準的なRAW現像テクニックについて説明します。

2017/11/18 12:39  [2127-6]   

GM1のISO200NR6のJPEG画像(リサイズ)

まず、流用可能な範囲もありますが、RAW現像のパラメーター値はISOごとに異なります。

そこで、そのISOごとに標準的なパラメータ値を出しておくことが重要です。
まずは多用するISOのみで構わないと思いますが、リファレンスになりそうな画像を選びます。

リファレンスになる画像とは、標準的で安定した「光源」と標準的なディテールの「被写体」です。

一番基準にしやすいのはスタジオなどでのカラーチャートです。
僕はImagingResouceのテストカラーチャートを流用する場合が多いです。
http://www.imaging-resource.com

その人によって撮影環境も異なるので、最終的には、自分の画像で調整が必要ですが、
誰でも比較的客観的に一定の調整が掛けやすいということで、
まずはImagingResouceのテストカラーチャート、次に僕自身の画像を用いて説明します。



今回は手元に実写画像があるということと、それ程高性能な撮像素子ではないという理由から、
PanasonicのGM1のテストチャートと実写画像を元に話を進めていきます。


ImagingResouceのテストチャートは何種類かありますが、
目的が解像や色味の出方ではありませんから、一般的なカラーサンプル画像を使用します。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/pa
nasonic-gm1/panasonic-gm1THMB.HTM



この時に、まずはJPEGとRAW画像が用意されている画像で、標準的なNRの画像を選びます。

そして、把握できるのであれば、その機種の基準ISO感度の画像を選びます。
大抵はISO100が基準ISO感度ですが、機種によってはISO100は拡張感度です。

GM1は基準ISOが200なので、ISO200のNR6という画像を使用します。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/pa
nasonic-gm1/GM1hSLI00200NR6D.HTM

http://www.imaging-resource.com/PRODS/pa
nasonic-gm1/GM1hSLI00200NR6D.RW2.HTM

2017/11/18 13:17  [2127-7]   

モノトーン部分を探す 拡大することで調整がしやすくなる カラーノイズを消した状態 輝度ノイズを消した状態

今回Adobe Photoshop(ACR)を使用して現像しますが、基本は全て同じです。

今回パラメーターは、

・シャープ(強さ)
・シャープ半径(大きさ)
・輝度NR
・カラーNR

の4つに絞って話を進めます(どんなRAW現像アプリでも実装されているので)。


まずは、全てのパラメーターを最低値に合わせます(スライダーであれば左端)。


最初にカラーNRパラメーターと輝度NRパラメーターの調整を行うので、
そして、画像の中で、モノートーンで、ディテールの無い部分を探します。
モノトーンは、グレーが一番推奨されますが、極端な白・黒・RGBでなければOKです。

そして、画面倍率を通常で200%、HiDPI(狭ピッチ)モニタで300〜400%に拡大します。
これは、カラーノイズと輝度ノイズの判別をしやすくするためで、
拡大することでピクセルがブロック状になり、スムーズになった状態が分かり易くなります。


まずカラーNRですが、モノトーン部分に出るRGBの色斑(カラーノイズ)を消していきます。
このNRを上げ過ぎると、色の彩度やディテールに対しての色の分離が悪くなります。

好みにも拠りますが、色斑が消えるかどうか位から、消えたギリギリくらいに調整します。
最初からグレースケールで仕上げるのであれば、あまりシビアに調整する必要はありません。


次に輝度NRですが、モノトーン部分に出る濃度斑(輝度ノイズ)を消していきます。
このNRを上げ過ぎると、ディテールやエッジが失われますが、後でシャープ補正をかけるので、
この段階ではあまりシビアにディテールの消失を気にしなくて良いです。

好みにも拠りますが、濃度斑が消えるちょい手前から、消えたくらいに調整します。
輝度ノイズは写真全体の解像感に関わるので、消し方に多少好みが存在します。

2017/11/18 14:24  [2127-8]   

このラベル部分は機種比較時にポピュラーです シャープ(強さ)を調整した状態 シャープ半径を調整した状態 他の任意の部分でも調整して偏らないようにする

次に、NR処理で緩くなったディテールを、シャープ処理で補正します。


RAW現像においては、操作で行った画像処理の結果は「プレビュー」であり、
実際の現像は、全てのパラメーター指定後に、現像処理を行った段階で生成されます。

従って通常のJPEG画像のレタッチのように、最初に行った調整が優先されるということは起きず、
全てのパラメーター設定は対等で、その総合的な結果として画像が生成されます。

ですからNR処理で緩くなったプレビュー画像は、あくまでNRパラメーターのプレビューであって、
このあとシャープ処理でエンハンスしても、無理矢理シャープネスを稼いでるわけではありません。

このことを誤解するとRAW現像処理自体、話が前に進まなくなるので留意が必要です。


まずシャープの強さ=適用量の調整を行います。

基本的にシャープはほんの少し緩めが自然なのですが、
パラメーター基準値を出すために、ここではきちんと適用量を決めていきます。

この段階ではシャープ半径(大きさ)が最小になっているので、
嫌な縁取りが出ない状態で、ディテールがきちんと表現される最大まで調整します。


次にシャープ半径(大きさ)の調整を行います。

ピントがしっかりと来ていることを大前提として、
シャープ半径の最適値は、使用したレンズの解像力に比例します。

シャープ半径値がレンズ解像力を超えると、プレビューは線の太い画像に変わっていきます。
このことを利用して、ピントの甘い画像をある程度しっかりした画像に調整することも可能です。
最近の回折劣化補正機能も、この原理を応用して補正をかけて回折ボケを減らしています。

通常では半径1.0ピクセル以内の微妙な調整で済むはずで、最大でも1.2ピクセル程度です。
それ以上の調整は、表現的な物か、ボケた画像の補正用途となります。
今回はパラメーター基準値を出す目的なので、1.0ピクセル以内の微妙な処理になります。


シャープの強さと、シャープの半径が決まったら、他の部分でもチェックして、
手直しなども行いながら、シャープパラメーターを決めていきますが、
輝度NRがかかりすぎていると欲しいシャープ感が得られない場合もあるので、
輝度NR値の微妙な調整も含めて、標準の解像感を煮詰めていきます。

2017/11/18 15:04  [2127-9]   

RAW現像した画像(リサイズ) モノトーン部(ピクセル等倍) ラベル部分(ピクセル等倍) カラーチャート部分(ピクセル等倍)

大体このような感じでRAW現像を行い、基準値を出しておきます。

もちろん実際の画像は、それぞれに被写体の特徴があるので、微調整は必要になりますが、
基準値が出て胃さえすれば、調整は容易になります。


初期は、シャープ調整に頼らず、ディテールを確保しながらNRを決定し、
必要最小限でシャープネス補正をかけるのが主流でしたが、
現在、カメラ側でプレ処理の行われていないRAW画像というのは殆ど存在していないため、
このようにNR処理をきちんとしてからエンハンスする手法が主流となっています。


現時点でセンサー部品については

・ソニー製(汎用)
・キヤノン製(キヤノン機)
・M4/3陣営

という感じで、傾向や性能に差がありますが、
現在のソニー製センサー部品の場合、プレ処理が深いので、
GM1センサーのRAW程にはNR適用をする必要は無いです。

昨今のキヤノンセンサーにおいては、輝度ノイズ方向に調整範囲が広いので、
標準感度域であれば、カラーノイズについては左程弄らなくて良いと思われます。

あくまで現時点においてですが、M4/3陣営の撮像素子は基本性能があまり高くないので、
RAW現像はしっかり行った方が良いと思います。

2017/11/18 15:30  [2127-10]   

G10板の方に、今回の画像のJPEG撮って出しと、ACR現像版のピクセル等倍画像を貼りました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/So
rtID=21366851/#21370343


この4パラメーター程度でRAW現像を行っても、
撮って出しJPEGとはこの程度の差が出るということで参考にしてみてください。

2017/11/19 18:37  [2127-12]   

sRGB DotGain20% DotGain25% DotGain30%

プロファイル落ち時のテスト

2018/4/6 09:17  [2127-21]   



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今年後半から、趣味に割り当てられるエネルギーの殆どが写真以外の事で消費されている。
そんな状態でたまにカメラを持ち出しても、ロクな写真が撮れないことがわかっているので、
暫く休業かな。

2015/9/17 23:22  [1734-7]   

 フォトアートさん  

写真はその人の今の心を表していると言います。

良い写真を撮ろうと思うよりも、「今の僕」の現在と言う観点で記録するのが大事かと。
別に感銘を受けるほどの名作を撮る必要もないわけですから。つまらない日常さえも
それは自分にとっては愛おしいです。

 いつも良い写真撮っておられると思いますよ。

2015/9/24 07:57  [1734-8]   

>フォトアートさん、
ありがとうございます。

>写真はその人の今の心を表していると言います。
仰るとおりだと思います。
見る人が見れば、その人の意識が垣間見えるものではないでしょうか。

数ヶ月前から、写真以外の事にエネルギーを殆ど持って行かれてしまって、
写真と向き合う事が極端に少なくなりました。
若い頃なら、あれも、これも、と片っ端から手を出し、
体力に任せて、どれもそこそこ出来ている気分になってしまい、
更に極めよう、という手前でみんな手放してしまう事の繰り返し。
そんな時代から、もう二十年近くが経ったでしょうか。

年齢的には多少早いものの、
今の自分は余生を生きている気分でおりました。
やりたい事はやっちゃったから、今生きている事は「お・ま・け」
そんな感じでいいかな、と。

ところが、予想もしていなかった、昔のサークルの先輩からお誘いを受けてしまった。
まあ、昔取ったナントカで、何とかなるだろう・・・
皆さんの足を引っ張らない程度には参加出来ると思う。
なんて思っていたら、さらにびっくり。
国内でとても著名な、ある方からのお声がけまで頂戴し(全く実力不相応な事ですが)
お陰様で(うむを言わさぬ感じに)なけなしのエネルギーを、
ほぼ全て傾注せざるを得ない状況になってしまった次第です。

しかし、写真においてもそうだと思いますが、
ながい年月を経なければ見えてこなかったであろう、
色々な事があるのが分かるようになって、
他の人の表現も昔と違う受け止め方をするようになるし、
自分の表現にも、昔よりも深みを持たせられるようになった気がするのが、
ひそかに嬉しい気がしているのも事実です。
そして、まだまだ未熟である事も思い知るのですけどね。


2015/9/24 11:05  [1734-9]   

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スレ主 とも2011さん  

先日野辺山に行き、天の川の写真を撮影しました。
nikon d750 f8 ss/30秒 iso3200 焦点距離24mm
ほぼ真上にカメラを向けて、右が北になるように撮影しました。
photoshopで明るく補正(レベル補正)したら左上に(南南西の方角)にオレンジっぽい
ものが写りこんでいます。

雲でしょうか?でもオレンジ色なのがわかりません。
詳しい方お見えでしたらご教示ください。

2015/9/14 13:58  [1734-5]   

とも2011さん、こんばんは。
星空が精細に撮れていますね。
高原で見る星空、写真も素敵ですしその場所にいるだけで気持ちがいいでしょうね。
で、写り込んでいるものは、人工的な光なのか、何なのか私はあまり星空を撮らないので、
分かりません。
質問なさるのであれば、この掲示板よりも、
もっと多くの方が見て下さる所に投稿された方がいいかと思います。
でも、こちらに投稿して下さりありがとうございます。

2015/9/17 23:13  [1734-6]   

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花が開く前 アズマイチゲ

桜の開花も一部では聞かれるものの、近場のソメイヨシノはそんなそぶりも見せず。
でも、まだかなと思っていたカタクリが咲き始めていました。
カタクリの群落とアズマイチゲは何故か一緒に咲いていることが多いみたいで、
この群生地も、そう。
どちらも早朝に行っても花が開いていないから、ゆっくり出掛けて丁度いい。
墓参りをすませてからでも。
確かに咲き始めていたけど、まだ「群落」らしい写真には程遠いです。
でも、けなげというか愛らしい花が見られて楽しい日でした。
踊っているような、ポーズを撮っているような、うつむいた花には、
X−A1のチルト液晶が活躍。
X−E1はチルトしない分、自分がチルト?
撮って出しJpegの発色もどちらも良い感じ。

2015/3/22 01:02  [1734-4]   

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千枚岳からの富士山(ポジからフィルムスキャン)

お盆休みにはほぼ毎年、親の実家がある信州の田舎へ家族で行ったものでした。
幼かった自分には、見るものも食べるものも、方言も、古くてちょっと怖い屋敷も
みんな珍しくてわくわくする事ばかり。

ただ自家用車による長距離移動だけは死ぬほど嫌でしたけど。
乗り物酔いでいつも着いた頃にはげっそりしていましたから。
当時は高速道路なんてありませんでしたし、
急な山道をぐるぐると廻っていると、この苦しみが果てしなく続くように思えたものでした。

その苦しみを乗り越えても、田舎の諸々は楽しかったので、やっぱり行きたかったんですね。
で、それと写真がどういう関係か、というと、
山の斜面にある実家から、日本アルプスのそれはそれは雄大な景観が見えたんですよ。
その風景から受けた衝撃が余程影響を与えたんでしょうね、
二十代後半からは中判カメラ背負って山を歩くようになっちゃいました。

もともと鍛えてもいなかったのに無茶したもので、
膝を痛めて今では自転車すら長距離は無理な体になってしまいましたけど。

そんな思い出が原点のひとつなんじゃないかなあ、という気がしています。

2015/3/21 23:42  [1734-1]   

彼岸の梅

数年前に母が他界した時の出来事です。
葬式の準備で、故人をしのぶコーナーに貼る写真を家族や親類皆でで選んでいました。
母の独身時代、両親のツーショット、家族の集合写真、実家の祖父母、などなど。
どの写真を使うか決まったらレイアウトを考えて、
とても大きな一枚のパネルに仕上がってきたものを飾り、
眺めていたら・・・あれ?なんたること!
私が写っているのが一枚も無いじゃん!
あのー、一応母さんの息子なんですけど・・・
両親が若い時の写真に写ってないのは当たり前だけどねぇ
でも、でもその写真達を見て、何故か違和感がないんですよ。
その理由が分かりました。
それらの写真の大部分を撮影したのは、他でもないワタシ自身。
つまり、写ってこそいないけれど、その場に実際は居たわけで。
道楽もまんざら無駄ではなかったともいえる(?)
なんだかなぁ〜という気もするが、複雑に感慨深い出来事ではあったのでした。

2015/3/22 00:44  [1734-3]   

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